昨年見た、ジンジソウが咲いてるか?と、障子ヶ岳へ行ってきました。
ここまで来れば頂上も、あと一息です。
今日の予定は、この岩までです。
左側の岩、、よくよく見ると、人の顔の似ている???
短い距離ですが、非常に気持ちの良い道です
「男魂の滝」でしょう??
「三段の滝」の一番上部です
鉄製の展望台が設置されているので、よく見れます
屈の上部より「男魂岩」ですが、雨が本降りになってしまいました。
この数分あとには、滝のような雨になったのですが、間一髪で、車の中に逃げ込むことができました。
ジンジソウには、少し早かったようでした。
まだ、開花は、だいぶ先のようです
カラスより先に見つけられるかどうかですが、今回は、、、「勝った!!!」
こちらの開花もまだ先のようです
こちらは、終わってました
こちらも花には当たりませんでした
ミヤマウズラにもシュスランにも似てる花を見つけましたが・・・
アケボノシュスラン、、でした。
ユキノシタのような模様の葉っぱ・・・・・名前は何でしょうか????
昨日は、午前中ぐずついた天気も、午後には回復するとのことで、ひさびさの福智山へ行くことにした。
未踏の福智山ダムから豊前越えのコースで登り、尾根を縦走して山頂へ。
新筑豊ルートで、下る予定であったが・・・・
予定していたコースは無理かもしれない・・・・・
今年初見。
花は可愛いが棘が痛そう・・・
シンミズヒキ
初見です。
蜘蛛の巣の一杯張ってある道を順調に歩く。
道が無くなり、それでも所々にある赤テープを頼りに登っていく。
赤テープを見失い、勘に頼って、上へ、右へと進んでいったが・・・
二重に石垣のされた、炭焼窯の跡の少し上に、紅葉の枝が、落ちているのかと思いきや、近寄ってみると、鈴なりの大きなウインナーソーセージの木が二本生えていた。
ツチアケビ
煙草の箱は100mmの長さです。
このまま肉屋さんに置いておくと間違いそうです。
更に、登ってみたが、どうもチンプンカンプンの方向へ進んでいるような気がしたので、引き返すことにした。
2時間のロスでした。
このまま帰るのもシャクなので、林道の散歩に切替えました。
今年初????
更に歩いていると・・・
有るとは聞いていたが・・
見たことが無いので大きさや高さが、わからなかったが・・
花の直径は2~4cmくらい。
地上から20~40cmくらいの所で咲いていた。
数箇所で、見ることができた。
16:25目印になる物を見つけたので、引き返すことにした。
私が登ろうとしたルートは、記載されていなかった。
たっぷり時間があるときにでも探検してみようかな??
あれ!!平家桜の位置がおかしいよ!!!
登山口の駐車場に到着するなり、いきなりキツリフネが目に飛び込んできた。
車を停めた目の前には、ツリフネソウが咲いているし、幸先の良いスタートであった。
登り始めて、クサフジも目に入ってきた。
タチコゴメグサ・キュウシュウコゴメグサ・ツクシコゴメグサ、特定できず。
一週間後に又来るか??
湧蓋山頂上付近では、いくらでも見ることができた。
(英彦山あたりとは、種類が異なるようです、生えている場所も、岩の上とかじゃないし)
昔は、英彦山でも、こんな風に、見れたのでしょうね??
まだ、写真は有るのですが、名前がわからないので、パスします。
昨日、ゆっくり休養が取れたので、どこか近くへ行こうと考えていたら、福岡地方は、雨模様らしい、大分・熊本方面は曇りとのことで、湧蓋山行きに決めた。
単独峰にするか縦走にするか悩んだが、空模様と、時間及び体調で、現地で決めることにした。
スタート地点は、春に登り損ねた、はげの湯の上部からとした。
林道の上部に、もう一台留まっていた。
連休4日目とあってか、疲れの出る頃なのだろうか?
湧蓋山の頂上には、10人程度登山者がいた。
登ってくる登山者も確認できた。
天気も持ちそうだし、時間も大丈夫なようなので、一目山(一目散ではなく「ひとめやま」と読むようです)まで、縦走(往復)することにした。
九重の眺め。
一目山で水滴が、二三落ちてきたが合羽を着るほどではなかった。
復路は少し急ぎ足になってます。
女岳で小降りになったので、合羽を着用。
たいした降りではなかったが、登山口まで来ると、ズボンの方は、かなり濡れていた。
何Km歩いたのかな??
帰り道に通った温泉の駐車場は満杯だった。
明日は、温泉にするかなぁ!!?????
昨日、鶴見岳系で見た花たちです
網目と中央が白いのが特徴
数十本~百本くらい、見れた!!
たまたまトリカブトの写真を撮ろうと(休憩を兼ねて)リュックを置いた脇で目に入った。
花は、終わっているのか??
登山路に生息していたため葉は踏まれたりして、ほとんど残っていなかった。
九重で見たのと比べると小さい。
今年、初見です。
洋もくのパイプ(マッカーサーが咥えていた)並み・・・までは、大きくないが、ナンバンギセルより、二周りくらい大きい。
背景は、由布岳。
鞍ヶ戸の登山路で隠れるように咲いていた。
かなり、踏まれているかも??
鶴見岳へ行くとしたら、今の時期と決めていました。
天然のトリカブトが見れるかもしれないからです。
連休の日曜日とあってか、由布院の町は、車・人で、賑わっていました。
由布岳の登山口も満車状態でした。
鶴見岳の西登山口は、かろうじて停められた状態でした。
よくばって?、南平台の往復、鞍ヶ戸から船底新道へと縦走しました。
ルートを、把握できていなかったので、なんとか帰れたというのが、本音です。
時間だけ見れば、内山も往復できたみたいです。
何処に有るのか?との心配を他所に到る所に見れました。
香春岳にワレモコウが有ったらいいなぁ!!
スミレもボチボチかなぁ!!などと期待半分で、花を捜していました。
先月とダブルものは、省略します。
今回、ミヤマウズラの花後を見ることができました。
香春岳にもミヤマウズラが、あったんですね。
キッコウハグマは、まだなのか、見つけることができませんでした。
ヤクシソウとアキノノゲシ、よく似ています。
こうやって比べると判りやすいのですが、単体で見ると、間違います。
で、合ってると思うのですが。
昨年見つけておいた場所には、まったく見当たりませんでした。
ワレモコウを捜して足を踏み入れた所に、沢山出ていました。
初見です。
ハガクレツリフネのように、葉の下側に下向きに咲いています。
アップで撮ると、赤いサッカーボールに見えます。
見つけたときは、オオマルバノテンニンソウの色違いかと思って写したのですが、別物でした。
初見です。
約一月振りに香春岳へ行って来ました。
今回は、初の岩登りコースで攻めてみました。
感想は、明るくて、早い!!
今回、写真を撮りながら、寄り道をしつつで、峠からだと63分で三の岳頂上に到着しています。
五徳から五徳峠までの直前まで、車で行けるようになりました。
峠の直ぐ手前に土砂崩れが残っています。長光側も土砂崩れが見えました。
復路は、巻き道を歩きました。
復路はファミリーコースを歩きました。
登山路はどっちだ??
おお!!右か・・・・
って、少し進んでから・・・
なんで、立ち入り禁止なんだろうか??
神でも、祭っているのかな?
いや!!
もしかしたら、間夫が、有るんじゃないか???
ちょっとだけ、ちょっとだけ、覗いてみるか・・・・・
って、戻って、覗いてみました。
やはり、銅が含まれているようです。
中から上を覗くと(ストロボ使用)胃カメラを覗いているような感じでした。
鎖は一箇所も有りません。
ロープは何箇所か設置されてましたが、必要ありませんでした。
以外と時間がかかっていなかった。
前回の写真より多めに見えています。
杖の先にカメラを設置しタイマーを使って撮影。
(こんな、苦労しなくても良かったんだ・・・・・)
手前の木の左側に、建設中の「道の駅」が見えます。
神仏毀釈の被害を免れたと見え、首が繋がっている。
(それとも、新しいのか??)
今回、二の岳の頂上より少し足を延ばしたことで、一の岳のほぼ全部を見れる場所を発見?した。
右下に大型トラックが見え、連休にもかかわらず、働いていた。
聞いていた割には、狭い???
どこからか、移したのか?
バックの石とつりあわない。
ファミリーコースから、ちょっと入った所にも、間夫らしきものが残っていた。
ここらで掘られた銅が、宇佐神宮を経て、奈良の大仏の70か80パーセント?になったと聞いているが、ここは、世界遺産にはなれないのかなぁ??