英彦山の滝フィーバーも一段落といったところでしょうか?
別所駐車場も、がら空きの状態でした
セリバオウレンがボチボチではなかろうかと、裏英彦山を歩くことにしました
英彦山のセリバオウレン
今年も開花し始めました
スキー場手前で銃声が二度聞こえた(猪鹿の駆除だろうか?)
と、思って歩いていると、自然歩道に二頭の鹿がいた
10mくらいまで近づくとスキー場の方へ逃げていく・・
スキー場には10数頭の鹿がたむろしていた
青年の家のグランドでも鹿を見た
鹿に誘われて、青年の家のグランドを横切り、針の耳に寄って見たが、やはり通れそうにない・・
高住神社を通過・・・する訳にはいかないので立ち寄ることにした
Fさんが留守番をしていた
薬師峠を越え、裏英彦山の入口
裏英彦山の大蛇??
ここまで来ると、「裏英彦山」!!という感じがする
白銀の世界もいいが、こういう残雪の季節も良い!!
ケルンの谷に到着
人の声も聞こえてこないし静かな山歩きを楽しめた
終始登山者には誰にも会わなかった
氷筍
まさか、見れるとは思っていなかったので感激する
垂水の壺
裏英彦山の景
裏英彦山の難所
まだ通れるが、中継の根元が崩れたら・・・・
唯一神経を使う場所だ
南岳・鬼杉の分岐手前から小雨状態になった
無事駐車場に到着
3月4日・・・予約を入れておこう・・・
車のワイパーを動かすと・・泥水を被ったように黄砂がすごかった・・・・
今日の足跡
昨日も天気が良かったし、天気予報でも雨は0%、満点の星空、宝ケ岳へ日の出を見に行こう!!
その後、今冬、見納めになるかもしれない四王寺瀧も見ておこうと慣れない5時起きで宝ケ岳へ・・・
夜明け前の英彦山
中腹には四箇所で明かりが見えている
この山にも鹿が多い
10頭いたようだ、写真の右側にも数頭いる
日の出を待っていると日田彦山線の下り列車が通過していった
日の出(07:22頃)
鷹ノ巣山の三の岳の右側から昇ってきた
御来光で、鷹ノ巣山の二の岳が消えてしまった
この後、英彦山へ向かう
英彦山四王寺瀧
今冬最後の氷結になるかもしれない
沢山の見物者がやってきていた
今までは、養老の滝といった感じだったが、TV・新聞の報道で、若者の姿も見られるようになったようだ
人が増えてきたので行者堂へ向かう
雪の花が咲いたように木々が美しかった
幻の滝発見!!??
千仏巌の眺め
南岳の樹氷
中岳の樹氷
昨日は中岳は人が少なかったとのことだったが、今日は多い
滝見物の後、材木石経由や滝の右ルートそして左ルートで上がってきた方も大勢いたようだ
基山から来たという少年らもいた
北岳の樹氷
北岳の樹氷
樹氷が青空に映えて美しい
鷹ノ巣山一の岳の幻の滝??(左側に白く見えている)
今日の足跡
四王寺瀧で「そうだ!山に登ろう」の管理人(その後、中岳まで同行する)、そして中岳でT&Mさんにお会いできました
先週、霧で旨く撮れなかった鬼の雁木の滝や小雨で行かなかった東尾の滝を含め、真河内の滝へ再訪してきました。
鬼の雁木の滝
路面は一部凍結した所もありましたが、滝の方の氷は先週よりも少なかった
男性のシ〇〇〇を祀っていた
今日は、路面凍結もあって、地蔵尊からの出発です
今日は、まず東尾の滝へ行ってみます
東尾の滝
ほとんど凍っていませんでしたが、美しい滝でした
真河内の滝
先週より氷が減っていた
奇岩(御本岩)
これも男性のシ〇〇〇?
城井ノ上城址表門
(宇都宮氏の山城)
途中の岩と岩の間を進む
城井上城跡
今日は、この辺で引き返した
(更に上へ行くと見晴が良いのだろうか?)
帰路立ち寄った、寒田磨崖仏の不動明王
観世音菩薩
高さ9.3m・・・
位登の山男さんに横に立ってもらった
下から見上げています
今日の足跡
雪は吹き溜まりで20cmくらいでした
位登の山男さんの「今日は何処へ行きますか?」の質問で、「さて、何処かに行かなければ・・・・、何処にしようか?・・・、真河内の滝も凍っているだろうか?・・・」と、位登の山男さんを誘うと一緒に行きますとのことで、今日も滝見物へ出発!!
牧の原キャンプ場から歩くことにした、徒歩100分と表示されている
右に橋がある、道標に従い直進する
城の模型がある、えらく立派な城だが??
三丁弓の岩?
岩を刳り貫いたトンネルに見えたが、トンネルではなかった
城井霊園?
水子地蔵を祀っているようだ
城井ノ上城址登り口
帰りに寄っても良いなと思っていたが、天気が雨に変わったためパスした
他域のイロハモミジと書かれていた・・・意味不明??
ゲート
ここまで車で来れたようだ・・・
足跡を追って、右へ進むが、足跡が消えていた・・
砂防ダムを横断して道へでる
下って来た4人と同行者
私たちが間違って足跡を付けたと・・・・
本来は、この標識まで車道を進んで右へ進路を取る(戻りに撮影)
字は薄れて読めないが、←まこちの滝と書かれていたようだ
上流に二つの砂防ダムが見えている
砂防ダムの壁面
ダムの上に上がり、渡渉する
真河内の滝に到着
高さ13m幅20mくらいか?
真河内の滝
右側から撮影
どこかの滝よりも水量が多く、滝壺もあって、滝らしい・・・
真河内の滝よりも少し低いところにも名前不明の滝があり凍っていた
今日の足跡
天気予報で雨が降るとは聞いていなかった・・
時間が有れば、城址に寄ったり・・この時期面白いルートだと思う
折角ここまで来たのだからと、鬼の雁木の滝へも寄ってみた
犬ケ岳の帰り道、横を通ったことは有るが、車を停めて見たのは、今回が初めて
高さ100m前後ある??
もっと凍った時にも見てみたい!!
今冬の最大の寒波の後なので滝も氷結しているだろうが、TVや新聞の報道で滝見物者も多いだろうと予測し、いつもより更に遅くから出発した
除雪車&融雪剤散布の後だが、路面は少し凍結していて銅の鳥居付近や小学校跡への交差点付近、別所駐車場でチェーンを巻く車を見た
別所駐車場も多くの滝見物者の車で満杯
別所駐在所で今日の情報を得る
百人くらい?登山者がいた・・
その後、花山旅館や英彦山神宮でも情報をいただく
衣ケ池
四王寺滝登山口の案内が付けられている
最後?の団体さん(北九州市や佐賀)が下ってきて、午前中の混雑は終わったようだ
時間を遅らせて正解だったようだ
滝見物者は50人くらいいたようで、離合に時間がかかったとのことでした
それでも、ほぼ同時刻に到着した方々で独り占めとはいかなかった
道を間違え中津宮から戻ってきた方もいた
青空と日差しを待つこと一時間、体が冷えてきたので下山することにした
奉幣殿で話を聞くと、階段をそのまま直進した人や、滝が奉幣殿のすぐ近くに有ると大きな勘違いをしている人などがいたとのことだった
金石地蔵尊の取付きを間違った方もいましたね
今日の足跡
今日はプラスα無しで往復しました