高住神社公式ブログ

英彦山豊前坊高住神社の公式ブログです。

平成30年 12月度のご案内

2018年12月31日 11時33分22秒 | 神社からのお知らせ

冬季積雪情報

12/11 2℃ 雨天

道路への降雪や凍結はありませんが、早朝夜間はお気をつけください

 


 

 

牛くじご購入の皆様へ

特賞当選者は境内にてお知らせしています
ご購入頂きました方には漏れなく一冊賞がついてございます
お受け取りをお忘れなく。社務所にお声かけください 

 

 

祈願案内

お一組さまごと祈願いたします

出張祭典で不在時もありますので、なるべくご予約ください

厄除祈願・家内安全・商売繁昌・業務安全・社業繁栄

交通安全・試験合格 その他御祈願承ります

予約・お問い合わせは・・・ 高住神社社務所 0947(85)0073 

 


◆平成29年7月九州北部豪雨にともなうJR日田彦山線一部区間不通について

JR添田駅-彦山駅-夜明駅区間 JR代行バス運行中

福岡・北九州方面から公共交通機関を利用してお越しの際は、JR添田駅よりバスをご利用ください
※彦山方面行バスは町営バスになりますのでお間違えないようお願いします

町営バスの運行については… 町役場まちづくり課・施策推進係 0947-85-5965

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10月16日(火)の様子

2018年10月26日 10時55分36秒 | 日別天気・交通情報

本日の高住神社の状況です。

◆晴れ

◆11℃

 

十五日の月次祭用お供えに物産館に寄ると、めずらしいことにザクロが売っていたので買ってみました。

小さい頃街路樹になっていたのを食べた記憶があるのですが、赤く透明な粒は宝石のように魅力的で、さぞ甘かろうと口に含んでみると酸っぱかったという思い出があります。

フルーツというよりは、クワの実やヤマモモのような可食できる野生の果実という感覚。

好奇心の赴くまま何でも口に運んでしまう、子ども特有のアレですね。

しかしザクロについて調べてみると、東洋西洋ともに利用されてきた果実のようで、よく知られた鬼子母神の仏教説話だけでなく、神話に登場することからも古くから知られていたようです。

巷の店頭では見ないわりに、世界では意外とポピュラーな食材だったのですね。

  

不規則に裂けた果皮からのぞく粒状の実。

奇怪な形状と血を想起させるカラーに、常世の果実と思えない神秘さを感じたのも分かる気がします。

西洋では受胎・多産・豊穣など出生や実りにまつわるシンボリック的なイメージがあるようです。

日本に渡来したのは平安期頃のようで、食用薬用のほか、果皮で銅鏡を磨けば曇り止めになるといった用途があったようです。

 

種ごと含んで果汁を吸うように食べるのですが、宝石のようで美しく気品のある果物です。

見かけたら試し気分でどうぞ。

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10月1日(月)の様子

2018年10月09日 11時15分23秒 | 日別天気・交通情報

本日の高住神社の状況です。

◆晴れ

◆10℃

 

彼岸を過ぎ、いつの間にか肌寒い季節となった英彦山。

猛暑酷暑と騒がれたのが遠い昔のよう。台風の行方を心配しているうちに、気がついたら秋だったように思えます。

寒さで感じる秋よりも、目に見えて和むような秋はなかろうかとスキー場跡に寄ってみました。

 

野営場を抜けて自然歩道を歩くこと約10分。

斜面一面に広がったススキ群が薄茶灰色の穂をなびかせています。

添田町誌には「鷹ノ巣原草原」と書かれており、今は“スキー場跡”などと呼ばれていますが、それより少し前はこう呼ばれていたようです。

修験道の栄えた時代、八百もの坊舎の屋根を葺くために大量のカヤを必要としたことから、山林を開墾して人為的にススキヶ原にしたとか。

放っておくと森に遷移してしまうので、刈り取りをして景観を保っているようです。

 

白い綿毛となった晩秋の穂波もすてがたいのですが、まだ瑞々しさの残る閉じた穂のしなやかさも見応えがあるもので、風がうねりながらススキを薙いでゆき、波が寄せてきたかと思えば旋回して去ってゆく。

風の道を見渡せる楽しさがそこにありました。

 

  

車を停めた野営場への下り道、足元に転がったアケビが。

 

頭上高くに実ったアケビ。長い竹ざおでも叩き落とせるかどうか。

甘味の乏しい昔はおやつになったと聞きますが、背の低い子どもがどうやって採ったのでしょう。落ちてくるのを待ったとか?

紅紫色の果皮は自然界の中ではよく映えるもので、思わぬ秋の発見に嬉しくなりました。

よく探せば至るところに秋がやってきているものなんですね。

 

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10/8【忘れ物情報】

2018年10月08日 14時01分58秒 | 日別天気・交通情報
10/8(祝)13時頃、御朱印帳のお忘れ物がありました。

・厳島神社の水色の御朱印帳

神酒拝戴の三方脇に置いてあるのを参拝者が見つけられました。
お心当たりのある方はお電話下さい。
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平成30年高住神社神幸祭、斎行致しました

2018年09月13日 11時07分29秒 | 神社からのお知らせ

9月8日、当神社の神幸祭が執り行われました。

神輿発祥と云われる宇佐神宮をはじめ、全国的には「神幸祭」のことを“しんこうさい”と清音で呼びますが、この辺りでは“じんこうさい”と濁音で呼ぶのが通例。

かつては9月二の丑の日に行われていました。

“高住神社の丑祭り(神幸)・・・9月2番丑を中心に3日間行われる。神輿は1体だが行列順序は英彦山神宮とほぼ同じ。丑の日は、三頭の牛(天の時・地の利・人の和)の抽せん会があり、夜は丑相撲といって、近郷より力士が集まって盛大な相撲が奉納された”(福岡県史〈民俗資料編〉ムラの生活・下)

戦後しばらくはこの日程(昭和27年宗教法人令届け時)で行われていましたが、その後に9月14.15日と変更となるものの、生活様式の変化に伴い、現在では神役や担ぎ手の集まりやすい9月第2土日開催と、話し合いの上で決められています。

氏子らの手によって旧参道を通り(現在の九州自然歩道の一部)はるばると集落まで運ばれていた神輿ですが、昨今は高齢化・後継者不足などの村落の抱える諸問題から、神輿を運搬車で運んだり、神幸行列の縮小といった祭儀の簡素化を行わざるを得ない現状。

そうした話はひとまず置き、まずは祭りの様子です。

 

今年も土曜日のみの出輿となりました。当日は生憎の雨模様で、総代の記憶にある範囲でも雨儀の前例がないとのこと。渡御ができるか心配していましたが、雨天中止とはせず定刻通りに出輿しました。

例年通りの巡幸路を1時間ほど周回して帰着。頓宮となるべき場所がないので本社幣殿にて一夜を明かします。

 

夜に照らし出される神輿は厳かで、昼に見る姿とは違う趣きがありました。

(昨年の夜の様子)

https://blog.goo.ne.jp/takasumi-jinja/e/ec52343f07a68d369d8857c74c1d9a9a

 

高住神社の神輿は「六角形」という稀な形状をしています。

いつからあるのかといった資料はなく、唯一神輿の底面に修復歴が残されており、そこには大正5年頃と書かれています。

この時点で既に100年は経過していますから、製作時期はさらに古いはず。

角瓔珞に使われる素材や状態のまだ美麗なことから、それ以降に小さな修繕はしているかと思います。

神社建築の場合、時代や文化、地域性や作り手の流派といった影響を受けるようですから、神輿もそうした影響がないともいえません。

神輿発祥ともいわれる宇佐神宮と距離もそう遠くなく、英彦山をはじめ国東周辺など豊前国では神仏習合の影響が色濃く、何かそうした流れも六角形に表れているのかと考えてしまうのですが、なにぶん近隣では見かけない六角神輿。できるだけ多くの人の目に触れることで、記憶を伝って継承されていくものもあるわけです。

氏子の祭りではあるものの、近郷からこぞって丑相撲に参加したとあるように、村落とそれを支える信仰域にいる者たちによって、この祭りは支えられてきたのでしょう。

神輿という有形の歴史、祭事という無形の文化。

形あるものはいつかは朽ち失い、形なきものは忘れ去られてゆく。

有限のものをそうならないように、形あるものは人の手によって修復、新調しながら受け継ぎ、形なきものは忘れられぬよう記憶と心を繋いでゆくことが、祭りに込められたもうひとつの意義なのではないでしょうか。

 

  

視界の悪い天候の動かしたからか、今年は例年になく鳳凰が青葉をひっかけてのお戻りに。

緑の尾翼がついたように見え面白かったので撮ってみました。

土曜日の着輿祭にて牛くじの抽選が行われ、特賞当選者の発表がありました。

当選者様には連絡を差し上げていますが、ご購入頂きました皆様には漏れなく景品がございますので、お忘れなきよう取りにお越しください。

昨年、一昨年とまだ取りに来られていない方も多数おりますので、御参拝の折に社務所までお声かけください。

本年度の神幸祭ならび牛くじ神事は、これをもちましてお納めでございます。

ご理解とご協力賜りました氏子崇敬者の皆様がたに、厚く御礼申し上げます。

次回祭事は、11月3日(文化の日)秋季大祭・柴燈大護摩修法となります。

 

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