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路傍の石

花を求めて山歩き

四王寺山(三十三石仏&セリバオウレン)

2015-02-28 21:51:10 | その他・福岡県の山
四王寺山にもセリバオウレンがあるらしいというので、遺跡見物と三十三石仏の残り(2010年12月)を見るつもりで出かけた

今朝の日の出、7時前には陽が昇りだしたようです(カメラの時計では06:55でした)

前回と同じ都府楼跡地からの出発としたが、前回とは逆に左回りで歩くことにした

高橋招運公墓

岩屋城址

遠方は霞んでいたが、大都会の景色を見下ろせて壮観です

鏡ケ池から礎石群を通過、発掘が行われているようです

石仏捜しは、5番札所からスタートです、5番6番は簡単に見つかりましたが、7番は左回りでは陰になっていました
脇道に逸れ、4番3番2番札所へ立ち寄ります

3番札所は、磨崖仏でした

8番9番10番と見て、展望所からの眺め、宝満山、三郡山、若杉山と見えています
(9番を見落としたと思っていたのですが、チェック・ミスでした)

12番札所の石仏、11~14番は順調に見つけました

15番札所、大原山の山頂です、12時を回ったので、ここで昼食にしました

20番札所の石仏、16~20番も順調に見つけました

鮎返りの滝

百間石垣、21番は、手持ちの地図では、判り難かったが、現地の案内板で判明、22番は石垣の下の岩の隙間に鎮座していた

大石垣、23・33・31・32・30・29番と見て回り、大石垣経由で下山した

きょうのコース・イメージ
予定では、一週するつもりだったが、雲行きが怪しくなったのと、33番札所を外してしまうので、半分で戻ることにした
残りは、1番と24番だけになりました

四王寺山のセリバオウレンも無事に見つけることができました
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関の山

2015-02-27 19:04:56 | その他・福岡県の山
土日の天気が良くないようなので(土曜の天気は変わりました)保険で午後から近くの山、関の山へ行ってきました

いつものように登山者用の駐車場から出発です
靴の泥を落とすブラシなどが設置されていました

キャンプ場のログハウスの解体をしているようです

石灰窯跡から右へ、大岩経由で登ります

石灰窯跡

途中、見晴らし台と福智山が見える場所がありました

大石

関の山頂上に到着、遠景は英彦山
天気は良いのだが風が強い、見晴らしはマアマアでした

馬見山、屏山、古処山

三郡山、龍王山

犬鳴山、西山、笠置山

香春岳

福智山
帰りはオーソ・ドックスなコースを予定していたのだが・・
ふらりと防火帯の方へ様子を見に入ってみた
10年以上前途中までは下ったことがあるが、テープがあったので、テープを追ってみることにした

棘のある木、サイカチだろうか??

暫くは防火帯に沿って歩いていたが、途中から尾根を下っている
数か所で古い道標が残っていた、以前は、よく歩かれていたと思われる

フキノトウを見つけたが、開いてしまっていた

何とか民家の見える場所に辿り着いた

振り返っての関の山、この後”白山宮”を通過した

車道を歩いて駐車場に戻る途中での関の山

きょうのコース・イメージ
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下山田梅林公園~白馬山~鴨ケ岳

2015-02-26 21:11:56 | その他・福岡県の山
このところ週休日(木・土・日曜日)の天気の巡り会わせが悪い
きょうも朝は雨が残っていたが、午後は降りそうにないので、山田の梅林公園へ観梅へ行ってみた

梅林公園入口の梅は、よく咲いていた

しかし梅林公園の方は、まだ一週間くらい先のようだ
恒例の「梅の餅」を買って、行けるところまで散歩・・

ヤブツバキ

サツマイナモリ

博打の木

白馬山へ到着、鴨ケ岳まで歩くことにした

猪の露天風呂

大法山を通過

展望台に到着、英彦山は雲の中で見えなかった

鴨ケ岳に到着、元々滑りやすい土質の上、雨後とあって、良く滑る
往路を引き返したが、17時を回ったので三高山はパスし、沢沿いに下った

座禅石

梅林公園に到着

きょうのコース・イメージ
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裏英彦山とセリバオウレン

2015-02-21 20:16:23 | 英彦山系(冬)
8ケ月振りに裏英彦山を歩いた
アイゼンの出番は無かったが、ここ最近の暖かさにしては雪が多く残っていた(深い所で20cm)
倒木が多く、雪に覆われ、登山路の判り辛い箇所もあった
まだ早いだろうと思っていたセリバオウレンが一株咲いていて疲れを吹き飛ばしてくれた

往路見晴らしの良い場所に立ち寄り、千仏巌を眺めた

獣の足跡、何の足跡だろう?

籠水峠からは、由布岳が見えていた

最大の難所をクリアーした同行者

垂水の壺

氷筍ができていた

きょうのコース・イメージ

セリバオウレン、もう一株は蕾でしたが、明日明後日には開花しそうでした
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仰烏帽子山(福寿草フクジュソウ)

2015-02-14 23:34:59 | 熊本県
仰烏帽子山へ、フクジュソウを見に行って来ました

フクジュソウ
早朝3時に起床、集合場所を4時に出発、登山口に近い駐車場へは、5時間くらいかかる予定だったが、
8時を少し回った頃には、予定の駐車場に到着(約4時間でした)
車が一台も停まっていないし、もう少し先まで行けそうだ
ヘアピン・カーブで3台の車が停まって登山の準備をしていたので尋ねると、この先はダートみたいになっていて凍結していたので引き返してきたとのことだった、チェーンをした方が良いと言われたのですが、空きスペースがあったので、そこに駐車することにしました
準備をしていると、見慣れた顔が見えた、amiさん達だった、一緒に登ることにした

登山口付近を進む同行者

大岩がゴロゴロとした沢を進む、以前と比べると、かなり荒れているとのことでした

二俣を右に進んで、すぐの所に夫婦杉があった、モデルは、ami夫妻

後から団体が追い付いて来ましたが、T&Mさんのグループでした、ここまで福寿草には会えませんでした
(仏石分岐手前にて)

仏石分岐から先の縦走路の様子

風穴、生ぬるい微風が出ていました

山頂が近くなると、木々の隙間から雲仙が見えていました
きょうは遠くまで見えそうで山頂からの眺めに期待が持てました

山頂に到着し、まず目に入ったのは、霧島の山々と噴煙を上げる桜島でした

市房山など、360度の展望が開けていましたが、名前の判るのは極僅かです

仰烏帽子山にてamiさん達と記念撮影
山頂直下の風が当たらなくて、陽射しの当たる場所で昼食としました

山頂より約7分でいけるという、兎群石山へ寄り道しました

そして展望岩へも寄り道です
中央に仏石が見えています、左上は市房山です

寝不足からか、少々疲れ始めたようで、何かないかと探していると達磨大師のような岩を見つけました

フクジュソウを撮影し・・・・

仏岩の上に登れるというので、岩の上で記念撮影です

縦走中に見えた市房山、山頂からよりも綺麗に見えていました

フクジュソウ、雪と一緒に写せるのは、僅かでした

一番上の駐車場からは林道を下りました、圧雪の下は凍っていましたし、所々ゴロ石が転がっていましたので、無理して上がってこなくて正解でした
車での帰り道は、5~6時間を想定していましたが、ナビの設定をミスって熊本市内を通過してしまいました

熊本市内向きは渋滞で時間だけが過ぎていきます
しかし運良く車中より夕焼けの雲仙を眺めることが出来ました

きょうのコース・イメージ
21時30分頃、集合場所へ戻ることができました(約5時間)
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岩石山(逆8の字)

2015-02-12 17:05:33 | 岩石山
朝一は、病院へ薬貰いに
病院から添田公園へ移動し、岩石山を先週とは逆回りで歩くことにした

奥の院までに下って来る人に6人、奥の院で休憩中に、もう1人、その後は、誰にも会わなかった
奥の院からの景色、PM2.5の影響だろう、遠くは、全く見えていない
山頂からは、トンネル登山口へ下る

赤村三叉路の案内板、登山路の距離が詳しく書かれていた
案内板ー150m-赤村登山口ー150m-不動明王ー152m-巨石群ー53m-休憩所ー448m-八畳岩ー61m-梵字岩ー68m-馬場跡ー88m-本丸跡ー102m-天狗岩ー569m-分岐ー484m-案内板

チョックストーンを赤村側から

針の耳、今日は迂回路も針の耳も通らずに、エッジを通りました

巨大なチョックストーン

休憩所、ここで昼食とした

梵字岩
説明板を読むと、梵字岩、獅子岩、国見岩と三つあるように書かれているが・・・??
本日二度目の山頂からは、滝コースで下った

きょうのコース・イメージ
8の字でも、逆8の字でも時間的には、あまり大差無かったようです

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英彦山(四王寺の滝X2)

2015-02-11 21:30:41 | 英彦山系(冬)
由布岳に行く計画をしていたが、出発時間でまとまらず
結局、英彦山の四王寺の滝へ行くことにした
1)家のバケツの水は凍っていなかった
2)別所駐車場までの車道も凍っていなかった
しかし・・・

3)別所駐車場手前のヘアピン・カーブの岩壁には大きなツララが下がっていた
久し振りに岩壁のツララを見たので四王寺の滝も少しは期待できるかも・・

4)登山路の残雪も凍っていた

5)衣ケ池から四王寺の滝への途中の大岩にも大きめのツララが下がっていた
意外と期待できそうだ

四王寺の滝、今冬一番の凍り具合では?、綺麗なツララが下がっている

四王寺の滝からは、行者堂への岩場、南岳への岩場を避けて、屈の方へ行ってみた
真ん中にツララが下がって、双戸窟のように、髑髏に見える

これが幻の滝か?、下の方は凍っていた
そのまま進めそうにないので右方向へと迂回した

南岳への巻道を経て南岳山頂から、中岳へ
大勢いたはずの登山者も下山した後のようで、休憩小屋の中は無人だった

休憩小屋の中で居合わせた方々が、四王寺の滝へ行きたいというので同行者と別れ表参道を下る
倒木の根っこが、鹿の顔に見えた

行者堂から四王寺の滝へと下った
無名の滝も、綺麗に凍っている

本日2回目の四王寺の滝、朝と比べると一氷していたが、まだまだ見応えがあった
多分明日まで持つだろう

名前も知らない同行者と記念撮影

本日のコース・イメージ
四王寺の滝から先は、踏み跡もテープも無しの”難路”でした
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英彦山(272727)

2015-02-07 19:51:30 | 英彦山系(冬)
平成27年2月7日ということで、午後2時7分の「272727」狙いで英彦山へ
家のバケツの水も凍っていないし、道路も凍結箇所は無し、別所駐車場手前のヘアピン・カーブの岩壁にもツララが見えないということで、四王寺の滝は凍っていないと判断
美夜古の信ちゃんの「行者の滝は、凍っている」ということで、行者の滝経由で登ることにした
別所駐車場から出発しようとするとHさん、Sさんの姿を見つけたので、お誘いし同行することに
別所駐車場も満車状態だったので、奉幣殿は帰りに寄ることにし、金石地蔵尊経由で行くことにした

金石地蔵尊の石碑、雪を除けると字が浮き出てくる
猪膝の旧家?の名前が読める
その後下関のグループと合流

玉屋神社への分岐の石に掘られた字

凍った行者の滝の前で、記念撮影、行きは9名でした

行者の滝より下流の景色

行者の滝上部の「眼鏡岩」、この上方が「稚児落とし」になるのだろう

12時を過ぎていたので、行者堂で昼食とした
テーブル&ベンチの雪かき中です

下関のグループ&信ちゃんたちは、遅くなるのでこのまま北西の尾根で下るというので、ここで「272727」の記念撮影
残り4人で山頂を目指す

上宮手前、いつもならこの辺で上宮の屋根が見えるはずなのにガスで見えていない

中岳休憩広場の様子、休憩小屋の中に「ゆたーと歩こう」のamiさん達を見つけた
記念撮影中に外のベンチも満席になっていた

写真を撮っているとYさん、Nさんの姿を見つけたので、改めて記念撮影
下山直前にGROさんにも会えた

下りは北西の尾根経由で・・
樹氷越しに見えた英彦山の、手前は「和」だと思うのだが・・
奥は、別所河内か?

北西の尾根から分れ、モアイ像へ立ち寄る

奉幣殿へ下っている途中、鹿が3頭いた、その内の1頭
奉幣殿手前で皆と別れ、一人奉幣殿へ

別所駐車場に戻ると、岩石山の常連さんたちの姿が見えた

きょうのコース・イメージ
きょうは単独登山の予定だったが、多くの顔見知りに会えました


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岩石山(8の字)

2015-02-05 18:10:53 | 岩石山
今年はまだ岩石山へ行ってなかったので岩石山へ
欲張って8の字登山で山頂を2回通過した

添田公園の駐車場から出発、滝コースで登ることにした
写真は滝コースの登山口、左側に案内が出ている

登山路脇の白梅

乙女岩を通過

三の滝、水量は、ごくわずかだった

二の滝

一の滝はパス、鎖と針の耳、ここは立って歩けるが・・

クチベニタケを見つけた
風が強く、木々の葉っぱについた樹氷が落ちてくる

一回目の山頂、ここまで登山者には会わなかった

獅子岩、少し青空が見えた
大砲岩、八畳岩を通過し

東屋、ここで昼食とした
昼食中、小雪が降り出したが、直ぐに止んだ

チョックストーン

赤村側の針の耳、ここは四つん這いでないと通れないので、迂回路を歩いた

チョックストーン

岩石不動明王

赤村側の登山口
T字路の横に、登山者用の駐車場ができていた

岩石トンネル、立ち位置がトンネルコースの登山口

分岐を通過

二回目の岩石山頂上、まだ登山者には会っていない
奥の院へと下る

柱穴

コゲラ
ソウシチョウやコゲラの写真を写していると上から登山者が下ってきた
きょう初めて会った登山者は、Hさんだった

奥の院にもう一人登山者がいた

更に下っていると川崎さんが上がってきた

ソウシチョウ

添田公園の紅梅、山田梅林公園の梅はどうなんだろう?

きょうのコース・イメージ
ブログを書いている今、外の天気は雪です、明朝は積もるかな?
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福智山

2015-02-01 16:55:39 | 福智山系
5ケ月振りに福智山へ
家の近くからも山頂付近に雪が残っているのが見えていた

登山口から上野越まで2.1Km(65分)、上野越から山頂まで2Km(75分)と表示されている

同じ場所の古い道標には、3.8Kmと表示されていた

キツツキが・・・、「コゲラ」でした
2羽いたのでペアだったのでしょう

上野越に到着、地面にも残雪が見えてきて、やっと冬山らしくなった
ここでは、上野まで2.4Km、山頂まで1.4Kmと表示されていた
ここまで77分経過、鳥を写したりしていたので、マアマアのペースでしょう

鷹取山、以前は、全体が見えていた気がするが、木が大きくなったのかな

福智山直近から英彦山方面
雲行きが怪しい
上野越から74分、表示されていた時間とほぼ同じだが、大抵の人は、もっと早いでしょう
食事中に小雪が降ってきたが、その後は天気は回復へ向かった

福智山を後にし、白糸の滝へと下った
雪が融け、登山路はヌルヌル状態だった

白糸の滝
汚れたストックや靴を軽く洗ってから下山した

きょうのコース・イメージ

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