韓国大手紙・朝鮮日報12年12月24日記事抜粋
韓国の大企業が大規模な組織再編を進めている。世界的な不況による輸出不振と内需低迷に備える狙いがある。行き過ぎた事業拡張に対する政界からの批判を避けた側面もあるとみられる。
サムスングループでは、サムスンディスプレーが最近、長年稼働してきた液晶パネル（LCD)生産ラインを整理し、人員の再配置を行った。電機メーカーのサムスンテックウィンも一部工場で . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月24日記事抜粋
韓国関税庁が12月24日に発表した1－11月の酒類輸出入動向によると、日本酒（清酒）の輸入額は1400万ドル（約11億9000万円）で前年同期比8.8％増加した。輸入量は同70.2％増の4100万リットルで、昨年の年間輸入量を上回り過去最高となった。
関税庁は輸入額の増加率が輸入量の増加率を大幅に下回った理由について、比較的安価な日本酒の需要が . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月24日記事抜粋
朴槿恵氏への投票率が高かった高齢者層への制裁論も
12月19日に行われた大統領選挙をめぐり、さまざまなネガティブキャンペーンの温床となったソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）で、大統領選が終わってから4日後、主要キーワードに「ろうそくデモ」が登場した。
12月23日、簡易投稿サイト「ツイッター」では「12月29日午後4時、ろうそくを . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月24日記事抜粋
金正恩第1書記 「衛星運搬ロケットを今後もより多く開発し発射しなければならない」
北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党第1書記は12月21日、「様々な種類の人工衛星やより威力のある運搬ロケットを、今後も数多く開発し、打上げを続けていかねばならない」と述べた。これは朝鮮中央通信が報じた。
金正恩氏はこの日、平壌市内の木蘭館で開催された朝鮮 . . . 本文を読む
ソウルの町中には何処にでも露店で商売をしているのをみかけます。
本来は許可を受けなければならなりませんがほとんどは許可を受けていません。
しかし、取り締まりはほとんどありませんので、自由にやりたい放題で露店があります。
日本では考えられないくらいの露天商があります。
野菜販売、洋服販売、韓国菓子販売、ヤクルト販売、時計修理・印鑑製作、果物販売、ピーナッ販売、ノート販売、運動靴販売、靴下販売、バッ . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月24日記事抜粋
酸化剤にミサイル特有物質の使用確認
韓国軍当局は、北朝鮮が発射した長距離ロケット「銀河3号」の酸化剤タンクを12月14日に回収したのに続き、酸化剤タンクにつながっていた燃料タンク、燃料タンク下部、エンジン連結リングなどの残骸3点を21日に回収。23日までに残骸と推定される別の物体も探知し、確認作業を進めている。この物体が1段目ロケットの中核部分で . . . 本文を読む
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月23日記事抜粋
現代自動車は、大型高級車のアフターサービスや特典を大幅に強化することで、輸入車に乗り換えようとする顧客の囲い込みに乗り出している。
現代自は、12月5日からアフターサービスセンター直属の高級車専門整備車両が顧客の自宅や職場を訪問する「ホーム・ビフォー・サービス」を開始した。「事後ではなく事前に家を訪ねて整備サービスを施す」といった意味合いだ。故 . . . 本文を読む