シニア花井の韓国余話

韓国交流50年の会社経営を引退しソウル定住の日本人が写真とともに韓国の案内をします。

ミサイル:関係国の反応は?

2012年12月16日 23時54分53秒 | Weblog
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月13日記事抜粋 中国は遺憾表明も、安保理制裁には慎重  米ホワイトハウスのトミー・ビーター国家安全保障会議(NSC)報道官は12月11日(現地時間)に発表した声明で「弾道ミサイル技術を利用した北朝鮮による長距離ロケットの発射は、国連安保理決議に正面から違反しており、核不拡散体制を破壊する深刻な挑発行為だ」「北朝鮮による無責任な行動パターンが改めて示された事例であり . . . 本文を読む

韓国の次世代高速列車 試運転で時速380キロ突破

2012年12月16日 22時53分36秒 | Weblog
【ソウル聯合ニュース】12.12.13 韓国政府が国の研究開発(R&D)事業として試運転を行っている次世代高速列車(HEMU-430X)の時速が380キロを突破した。  韓国鉄道技術研究院は12月13日、同日午前3時に行った走行テストで時速が380.52キロを記録したと明らかにした。  今年5月に公開されたHEMU-430Xは、9月9日に韓国国内では最高となる時速354.64キロを記録し、今や40 . . . 本文を読む

韓国人の8人に1人は「4大依存症」患者

2012年12月16日 20時52分22秒 | Weblog
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月12日記事抜粋 酒・ギャンブル・インターネット・薬物の「4大依存症」、患者数は推定618万人 薬物を除き世界最多レベル  韓国国民の8人に1人は、アルコール・ギャンブル・インターネット・薬物の「4大依存症」のいずれかに罹り、日常生活に支障をきたしていることが分かった。  本紙は12月11日「中毒のない世界のための多学際的研究ネットワーク・中毒(依存症)フォーラム( . . . 本文を読む

娘の資産450億ウォン、母親は「生活保護」受給者!?

2012年12月16日 16時51分03秒 | Weblog
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月12日記事抜粋 福祉給付不正受給を大量摘発  監査院は今年5-6月に福祉事業現場の実態を点検、福祉給付不正受給などを摘発したことを12月11日発表した。  光州広域市に住む人物は、あるホテルの株6億2000万ウォン(約4800万円)分を保有しているが、国民基礎生活保護(生活保護)受給者として2100万ウォン(約160万円)を受け取っていた。この人物のように、1億ウ . . . 本文を読む

数学と科学ができる韓国の小中学生、「自信」「興味」は最下位

2012年12月16日 15時48分22秒 | Weblog
韓国大手紙・東亜日報12年12月12日記事抜粋 韓国の小中学生の数学と科学の実力が世界的に高いことが再び確認された。しかし、両科目に対する自信と興味は少ない方で、教育方法を改善しなければならないという指摘が出ている。 国際教育成就度評価協会(IEA)が4年毎に実施する「数学・科学成就度推移変化の国際比較研究(TIMSS)」の11年評価結果によると、韓国は科目別に1―3位を記録した。 小学校4 . . . 本文を読む

大統領選まであと5日 ネガティブキャンペーン過熱

2012年12月16日 12時47分25秒 | Weblog
【ソウル聯合ニュース】12.12.14 5日後に迫った韓国大統領選(19日投開票)で、ネガティブキャンペーンが過熱している。  与党・セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補と最大野党・民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補の両陣営による舌戦に加え、インターネット上では事実確認が難しい内容や悪質な書き込みが相次ぎ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じその内容が広まっている。  こう . . . 本文を読む

「寒波によるブラックアウト」 連日はらはらどきどき

2012年12月16日 10時09分38秒 | Weblog
韓国大手紙・東亜日報12年12月12日記事抜粋 ソウルの朝の最低気温が3日連続して氷点下10度を下回る強い寒さのため、電力使用量が急増し、電力当局に「赤信号」がともっている。 予備電力が400万キロワットを下回るときに出される「電力警報」は12月11日は、午前中3時間以上も続いた。電力使用が少し増えたり、発電所の1、2基のみ故障しても、「大停電(ブラックアウト)」が起こりかねないという厳しい状 . . . 本文を読む

国際結婚、事前インタビュー制実施へ

2012年12月16日 01時08分20秒 | Weblog
韓国大手紙・朝鮮日報12年12月12日記事抜粋 先に婚姻届出す国際結婚は不可に  国際結婚を控えた男女に対し、婚姻届を提出する前に将来の配偶者に関する情報を確認する制度が導入されることになった。女性家族部(省)は早ければ来年上半期から国際結婚する本人たちが婚姻届を提出する前に在外公館に出向き、査証(ビザ)発給可能かどうかの審査を受ける「結婚査証事前インタビュー制」を実施することを12月11日、明 . . . 本文を読む