なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

小川町の第二青山踏切地点から

2009年04月14日 19時39分20秒 | 鉄道

仙元山に挫折したyoshi。
転んでもただじゃ起きたくない性格。
せっかくここまで来たんだから、写真撮って帰ろう、と。

のどかでいい景色だな~~~。
左右に一直線に線路が走ってました。けど、電車の走っていない
線路って物足りないな・・・・こんなとき電車こないかなーーーと。
八高線だから、かなり本数が少ないし・・・

来ないよなーーーー。

とりあえず、踏み切りを渡ってみよう。
やはり八高線の線路でした。

10分か15分くらい、待つともなしに待っていたんだよね、きっと。

いきなりカンカンカンと遮断機の音!!

「電車きたよーーーーー!!」


どっちかな、あっちかなこっちかなーと・・きょろきょろ。
矢印なんてない踏み切りだからワクワクドキドキ

 

きたーーーー!

小川方面からキハ110がやってきました。

汽笛が。。。。。。耳に残ってます。

通り過ぎたら遮断機が上がったので、急いで向こう側に渡りました。

姿が見えなくなるまで、お見送りしました。
まっすぐな線路だから、見られる時間が長いんだね。

本当に夢のような出来事でした。

「はぁぁぁ。。」

帰り道。

うれしくて、、あまり写真に期待しないようにしよう、と。
ひどい出来だったら、かなりショックだから。
でも、ブログに載せられるようで本当に良かったです。


 



 

コメント (10)
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小川町の仙元山で挫折

2009年04月14日 19時11分06秒 | ちょっとお出掛け

小川町の仙元山の見晴台から
新緑を見たいなー撮りたいなー、出来たら電車も。
曇っていても花じゃないから、まあ大丈夫かな。。と。

うっかりしてました・・・
見晴らしが良いということは、高台にあるということでしょう。
長い滑り台があるということは、急勾配な山の段差がないと
滑り台にはならんでしょう。
そんな計算もしていないで山を登り始めてしまった・・・・
高所が恐怖症なyoshiさんでした・・

両脇に木でも植わっていたら、コワイなりになんとか大丈夫・・

途中2回、車を停めました。
引き返すなら今のうちだ・・・・とか思案しました。
止まっていたら、後から車が3台追い越して行ったのを見て
もうちょっと行ってみよう・・・・と。

でも2回目の停車は、山道の左がなにもないように見えたのね。
つまり絶壁・・・・
だから、怖くて手前で止まってしまった。
車から降りたら、飛行機が上空を飛んでいるような不気味なヘンな音。
しばしして、、、あ、滑り台だ。
ということは、あとちょっとで頂上なのかもしれない。でも、、

 

ほんとにこのときは、携帯にメールしてこの先の道の状況を聞きたかったですわ。
brookさんに・・・しかし、携帯のアドレスなど知る訳もなく・・・
車を途中に置いて、歩いて頂上まで行こうかとも考えた。(涙ぐましいでしょ)


でも、、もういいやーーーここで。
と気持ちが一気に冷めたので、見える新緑を撮ってから下山しました。

桜が散って、ピンクの花びらで道の端が染まってました。

 

さて、、帰るか・・・・

コメント (4)
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