職業柄か…「運」の字を見たときに
運が良いとかの「運」じゃなくて
「運ぶ」ほうに思いがはせる…(笑)
ヨーロッパでは幸せを運ぶ鳥としてコウノトリ
(正式にはコウノトリ科「シュバシコウ」という鳥で
日本のコウノトリとは別物らしい…)
が巣を作った家には幸運が訪れると言われています。
また、赤ちゃんを運んでくるという言い伝えがありますが
これは西洋の言い伝えが日本に伝わった時に
似た鳥のコウノトリの名前が使われ、それが広まったとのこと。
日本でコウノトリと呼ばれているのは、
「幸の鳥」と読めるからなのではないかという説もあるようです。
(yahoo知恵袋より)
そして、このコウノトリ
分布域は東アジアに限られており、
総数が推定2,000~3,000羽と少なく、(Wikipediaより)
なんと、絶滅の危機にあるそうです!!(@-@;
日本の少子化が進んでいるのは
コウノトリが少なくなって
赤ちゃんを運べなくなったからでしょうか!?
実は赤ちゃんが生まれるということは
奇跡ともいえる幸運なんだね!?
コウノトリさん
どうか望んでいる人すべてのところに
赤ちゃんを運んであげてね♡
今週のお題「運」でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます