昨日は
古屋真知子さんと子供達(といっても子供も成人です。)
の「親子四人展」に行ってきました。
真知子さんとその娘さん(絵菜さん)は染色作家さん
ろうけつ染めの作品を展示されています。
絵菜さんの作品は以前に何度か見たことがありましたが
お母様の真知子さんの作品は今回初めて拝見しました。
親子二代で素晴らしいです。
真知子さんの作品はすごくカラフルで
観ているとワクワクしてくる感じ…
一方絵菜さんの作品はしっとりと落ち着いた感じ…
なのですが
作品をじっと観ているとね…
なんだろ…作品のなかに引き込まれるというか…
(ひそかにこの雰囲気をパステルで表現できないかと企んでいるの…
もちろん私には圧倒的に画力が足りないから所詮無理な話なんだけど…
インスパイアしたい?されたい?・笑)
親子展は
山梨県立美術館の
県民ギャラリーB・Cで
4月23日(日)まで開催されています。
無料です。
ついでに特別展で開催されている
「バロックの巨匠たち」(ルーベンス、レブラント、ベラスケスと栄光の時代)も
観てきました。
巨匠たちがついでなのか?というのはこの際深く追及はしないでください。
あはは…
「バロックの巨匠たち」は6月11日まで
こちらは観覧料1000円となってます!!
どちらもお見逃しなく
美術館を出て車に乗り込むと(ちなみに美術館の中は作品を守るため寒かった)
outside 35℃の表示 炎天下の車の中は
4月なのに猛暑日気温!!
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