羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

『天使の囁き』の日

2013-02-17 23:47:52 | えとせとら

 日付が変わって、その日、はじめて車のエンジンをかけると
カーナビが
「今日は○月○日○曜日です。 ○○の日です」
というアナウンスをしてくれます。

そして、今日、2月17日はなんと
「『天使の囁き』の日です。」
と言われて、はて?「天使の囁きの日」とは何?
と思って、調べてみました。

「今日は何の日」というサイトによると

「北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。
 天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
 1978(昭和53)年のこの日、幌加内町母子里の北大演習林で
 氷点下41.2℃という最低気温が記録された。

 しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、
 1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された
 氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。

 これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、
 この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する
 「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。」

ということでした。

「天使の囁きの日」なんてなんだかロマンティックですね。

同じく氷点下で寒いロシアでは一昨日
隕石の衝撃波で大被害が出ました。
ダイヤモンドダストが「天使の囁き」なら
隕石の衝撃波は「悪魔の雄たけび(?)」と言ったところでしょうか?

まぁ、隕石が落ちてくるのは寒さとは関係ありませんけど…

どうせなら天使の囁きを聞きたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする