羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

11月の定期ワークショップのお知らせ

2012-10-09 15:09:02 | パステル和(NAGOMI)アート

11月の定期ワークショップ(体験型学習会)のお知らせです。

 ・日 時 : 11月14日(水) 13:30~15:00
 ・場 所 : 甲斐市万才6-8 neat建築設計室様モデルハウス
        「スクエアコンプレックス」2階 リビング
 ・受講料 : 1500円 (作品1点仕上げ) 
       (カッター、カッティングマット、ペン型消しゴム、
        お絞りの4点をセットで持参の方200円off
        
                 
木の香漂う、素敵なリビングルームで
     一緒に和アートを描きませんか?


今回は一足早く!クリスマスに向けて、「ポインセチア」を描きます。
描きあがった絵を部屋に飾ってクリスマス気分を盛り上げましょう。



ところで、このサンプル画を描くにあたり
「ポインセチアの葉っぱってさぁ…」といいながら
リビングの出窓に無造作に置かれている
全て緑色の葉ばかりのポインセチアを
私が近寄って見ようとしていると…
突然、娘が
「お母さん、それって赤くするには
 ダンボールの箱を掛けておかなくっちゃダメだよ!!」
と言いました。

私:「あ~、そういえば、
   去年、買ったときに花屋の店長がそんなこと言ってたな。」

カンタンに言うと
リビングなどで夜遅くまで明かりが灯っている場所に置いてあると
植物が季節を感知できないので
ダンボールなどを夕方から被せ
人工的に夜の時間を長くし
冬であるということを認識させることで
上部の葉っぱが赤く色づくそうです。
 
娘は、つい最近、その理論について生物の時間に
ビデオで学習したということでした。

娘:「10月にははじめたほう良いって言ってたから
   さっそく、今日からダンボール被せたほうがいいよ。」

というわけでカンタンに被せられるようダンボールを加工しました。
   ↓↓↓これが現在の状態です。↓↓↓


時の経過と共に、葉の色が緑に変り
不恰好な姿になってしまったので、
思い切ってほとんどの枝をきりおとしてしまいましたが、
この夏を超え、葉が元気に茂りだしています。

ちなみに…

これが昨年買ったときの状態。
右側がポインセチアで、
左はプリンセチアです。
(ちなみにプリンセチア放っておいても色づくらしい!?)

はてさて?娘の指導により、うまく色づきますかどうか…?

だいぶ余談が長くなりましたが…

ワークショップは事前にお申込が必要です
定員6名で先着で定員になり次第締め切りますので
ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。

お申し込みはこちら → 
携帯からのお申込はこちら → 
皆様のお申込を心よりお待ち申し上げております。

この機会に是非、
パステル和アートの魅力に触れてみてください。

注意  ・各種割引券をお持ちの方は申込時にお知らせ下さい
        ・小学生未満のお子様連れでのご参加はご遠慮ください
     ・小学生以上のお子様は、保護者の方と一緒に
     体験会に参加される場合のみ同伴可能です。(料金は同額です。)
     ・小学生のみでの参加はお受けできません

※この講座に関する会場(neat建築設計室様)への問い合わせは
先方様にご迷惑になりますので、ご遠慮下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする