羊毛フェルトクラフト Little field

羊毛フェルトで作る小さな世界 Little fieldの ほんわ家(ほんわかと読みます)おのよーこの日記です。

大がかりな工事!?

2009-09-29 21:11:20 | えとせとら
 初夏の頃より始めた歯の治療…
長年ほったらかしだったこともあり
かなりあちこち治療が必要で
未だ、治療継続中でございます。

 たぶんこれが最終治療となると思われる歯は
10数年前に治療したブリッジ
かみ合わせ部分の表面がすり減ってしまい
土台部が顔を出し始めていました。

 そりゃぁそうですよね。
たぶん、治療したのは息子を出産して
間もないころだったと思います。

 人口歯としてはよくもったほうだと
先生も感心されていましたが…
きちんと定期健診をしてくれれば、
まだしばらく様子をみていてもよいと
言われましたが、
こういうことは、続けてやってしまったほうがいいです。

 それに医療費他にもかかっているからまとめたら控除うけられるし…

 というわけで、
今日その治療を開始しました。
ブリッジになっているので、
欠損部の義歯と左右のブリッジの土台歯に
かぶさっているものをすべて取り除かなければなりません。

土台の歯はブリッジを渡すために削ったので
本来は健康な状態のもので神経もそのまま残っているので
麻酔をしての治療になりました。
それ自体はさしてめずらしいことでもないですが、

人口歯とそれをつなぐために
左右の歯にかぶせられた金属は…

もちろん10数年たっても外れたりしないんですから
かなり丈夫な接着剤!?で固定されているわけで
それを外すには周りをすこしずつ削って
最後には半ば強引に引っ張ってはずします。

麻酔をしているから神経的な痛みはないのですが、
ペンチようなもの(←たぶん)で引っ張るときは
顔の骨全体が引っ張られるようで痛かったです

 いや、もう本当にこれ、歯の治療というよりは
土木工事や建築工事に近いですよね?

 今日はかぶせものをとったところで
型をとり、目立つ犬歯だけは仮歯をいれてもらって
帰ってきました。
これ、またはめるときには麻酔なしだから
きっと痛いんだよね
コメント
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