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先週はるばる九州佐賀県へ酒蔵見学に行ってまいりました。
毎年恒例の若葉会研修旅行です。
慰安旅行ともいえる若葉会の旅行ですが
毎回興味ある酒蔵への見学はいろいろ実になる話もあるんですよ。
たとえ規模の大きな酒蔵といえども
実はやってることって小さな酒蔵とおんなじなんですよね。
それが大きいか小さいかの違いなんです。
だからどんな蔵に行ってもいつも新しい発見はあるものです。
佐賀県といえば有名な銘柄がいくつかありますが
今回一軒目は「東一」さん
残念ながら杜氏さんはお留守でしたが
社長さんが丁寧に案内してくださいました。
公開はできませんが、あの「東一」の味を支える秘密兵器も見せていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/be/a541c94bc08c0331b0353bd671250182.jpg)
麦畑の中に趣きある酒蔵がありました。
さて二軒目は
IWCワインチャレンジ日本酒部門チャンピヨンに輝いた
「鍋島」さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/50/3e633c0e26423881c0c4855b7d999ca9.jpg)
設備を見ても「ふつうだな」っていう蔵なんですよ
だけど新酒鑑評会6年連続金賞とか昨年のワインチャレンジ日本酒部門での輝かしいチャンピョンだとか
普通じゃないんですよ。
きっとなにか秘密があるんじゃないかと思い、探ってみましたが
不思議だ
何もかも普通だ
こりゃ仕込み中に潜入するしかないかもしれません。
ということで
たいへん勉強になった佐賀研修
これを生かすことができるのかはわかりませんが
日本酒の奥深さを改めて考える米子でした。
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先週はるばる九州佐賀県へ酒蔵見学に行ってまいりました。
毎年恒例の若葉会研修旅行です。
慰安旅行ともいえる若葉会の旅行ですが
毎回興味ある酒蔵への見学はいろいろ実になる話もあるんですよ。
たとえ規模の大きな酒蔵といえども
実はやってることって小さな酒蔵とおんなじなんですよね。
それが大きいか小さいかの違いなんです。
だからどんな蔵に行ってもいつも新しい発見はあるものです。
佐賀県といえば有名な銘柄がいくつかありますが
今回一軒目は「東一」さん
残念ながら杜氏さんはお留守でしたが
社長さんが丁寧に案内してくださいました。
公開はできませんが、あの「東一」の味を支える秘密兵器も見せていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/be/a541c94bc08c0331b0353bd671250182.jpg)
麦畑の中に趣きある酒蔵がありました。
さて二軒目は
IWCワインチャレンジ日本酒部門チャンピヨンに輝いた
「鍋島」さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/50/3e633c0e26423881c0c4855b7d999ca9.jpg)
設備を見ても「ふつうだな」っていう蔵なんですよ
だけど新酒鑑評会6年連続金賞とか昨年のワインチャレンジ日本酒部門での輝かしいチャンピョンだとか
普通じゃないんですよ。
きっとなにか秘密があるんじゃないかと思い、探ってみましたが
不思議だ
何もかも普通だ
こりゃ仕込み中に潜入するしかないかもしれません。
ということで
たいへん勉強になった佐賀研修
これを生かすことができるのかはわかりませんが
日本酒の奥深さを改めて考える米子でした。
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一般の方はなかなかこうはいきません。売店でちょっと立ち話が大半です。
来週末 三重県の蔵を訪問する予定ですが 予約依頼のメールの返信も梨のつぶてが多いのです。駄目なら駄目 と言って貰えればいいのですが。
佐賀は銘酒そろいですので いい旅だったのでしょうね。
両蔵ともご好意で見せていただいたのですが、やはりお時間を割いていただいてご迷惑をおかけしたと思います。感謝と共に同じく「いい酒を造りたい」という想いを抱く同志として互いに切磋琢磨していかなければいけないと思うのです。
蔵見学に関しては各蔵それぞれの考え方がありますが、見学できる設備が整った蔵はそれほど多くはありません。
安全面を考えた上で当社は基本的にはお断りしております。
見学をさせていただける蔵でも「仕事場」であることをお考えの上訪問していただけるとありがたいです。