ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

タブ

2008年10月30日 18時50分50秒 | 将棋
今日、私が近将で隣のタブに昇級した。(6~10級)

鈴木大介八段のパワー中飛車を使うようになって、5筋の歩突いて飛車回って角道通して角交換して、ワンパターンでなんか楽!で楽しい。後手であっても、先手のつもりで同じ様に指している。(だって、後手はまだ書かれてないんだもん)

でも隣のタブは景色が違う。前のタブから相手探そ。



ターニングポイント

2008年10月28日 12時04分35秒 | 将棋
前回の研修会で指して以来、実戦(対面)はここ1週間以上指していない。健太が将棋を始めるようになって、こんなに間が空いたのは初めてのことである。ネット将棋は毎日指しているのだが、ネットと実戦では大きな違いがあり少し心配している。

かつては週に4回も5回も行っていたこども教室にも行かなくなったし、代わりに行きだした将棋クラブにも今では週に1回行くだけになっている。それは決して健太が将棋が嫌いになった訳ではなく、健太が指したい相手や教えてくださる方が少なくなってきたからである。
そんなことならネットで強い人と何局かと思い、やり始めた近将や24だが、ネット将棋オンリーになっては良いことばかりではないし、悪影響もあるのではと心配している。

だから相手のいる週末には必ずクラブに行くようにしていたのだが、先週は野球の練習や試合があって行かなかった。これからもクラブだけでなく大会や支部会に行く回数も減ってくるだろう。その中で、研修会で昇級できるように棋力をどう上げていくか?

健太だけでなく小学生なら今までのように将棋一本というわけにはいかず、これからはスポーツに勉強に友達・・などとも上手く付き合っていかなければいけない。

健太がその中でどう将棋と向かい合っていくのか? 初めての「ターニングポイント」に来たと思う。



デビュー戦

2008年10月27日 12時19分42秒 | 野球
昨日は健太の野球のデビュー戦だった。7番センターの先発出場、やりたかったサードは2年生の子だった。

試合は四球連発、エラー続出の荒れた展開で、11x-10 のサヨナラ勝ち。健太は最後まで出場して4打席1打数0安打3四球だった。四球ばかりで本人も私も不完全燃焼だった。守備は2回フライが来たが、2回とも少し難しい打球で捕れなかった。こんなことなら、もう少し外野の練習をしておくんだった。

チームのメンバーは昨日は3年生10人、1~2年生10人の20人だったので、何人かは途中交代となったが、健太は何とか最後まで出場できた。というか交代はレフトとライトだけ(2回づつ)だったので、危なかった。(汗) 順番からいって次の番は健太だったと思うので、次回までにもう少し鍛えないといけない。
外野の練習もしないといけないし、日の入りもドンドン早くなってきている。やりたいことがいっぱいあるが、将棋の方は実戦はここ1週間指していない。

大丈夫か!?





近将と24

2008年10月23日 15時58分34秒 | 将棋
昨日は近将で1局、24で3局指したが、遂に近将のRを追い抜かした。1ヶ月ほど前から、振り飛車練習で24を使っていたのだが、入場者数が多く相手が見つけ易いので最近では24メインで指していた。

以前誰かに聞いたか何かで読んだか、24の方が近将よりRが辛く、24=近将-2~300 だと思っていた。だから、近将でR2000の健太は24では1700~1800辺りと思っていたのだが、どうも違ったようだ。
近将のRはここ半年ほど2000±100の膠着状態になってしまったが、24ではここ1ヶ月で55局で400弱伸ばし、もう少しありそうな雰囲気がある。参加者を見ても近将ではほとんどいない2500以上がウジャウジャといる。ひょっとして24の方が甘いのかも・・。



野球・野球・将棋・野球

2008年10月22日 11時52分05秒 | 息子
最近はブログ記事も野球ネタばかり。明るいうちは練習、帰ってくると野球ゲームにプロ野球観戦。野球・野球・野球の毎日だが、それでも将棋もやることはやっている。

10日ほど前から始めた「最新詰将棋200題」は昨日で終えた。最後の10問は13~17手詰だったが、20分もかからず解いたし、「将棋年鑑」の棋譜並べも順調に消化している。ネット将棋も最近メインの24は、昨日でR1980と大台手前まできている。

頑張れることが2つもあることは大変幸せなことだ。



自慢と肩の傷

2008年10月21日 22時21分58秒 | 野球
今日も5時前からグランドで野球の練習。最初にキャッチボールをしてからノックに移るのだが、私のノックは健太からの返球が取れるように、右手でバットを握り左手にグラブをはめてしている。健太からの返球をとり、そのままグラブトスして、その球を右手一本で外野ノックまでこなしている。

その姿に健太は、「お父ちゃん、野球上手いね!」と言ったので、「お父ちゃんは昔巨人の4番やった。その時の3番が原監督や」と言ったのだが、「アホか!」で終わってしまった。(流石にもう騙されんな)


それでも10年ほど前までは「新体連」という共産党(?)が母体の連盟に加入しているチームで野球をしていた。当時、岐阜県内で4~50チームいたが、毎回優勝争いをし何回も東海大会に行ったし、2回は全国大会まで行った。(千葉県と滋賀県) 確かそのときは、4番ライトの中心選手だった。

その後、試合中に打球に飛び込んで右の鎖骨を骨折し、手術したのだが上手くいかなかったようで、スローイングに違和感ができ、引退してしまった。今でも鮮明に右肩にはその時の手術のあとがあるが、いい思い出である。



藤川球児

2008年10月21日 11時52分57秒 | 息子
昨日のCSの阪神vs中日は、9回表にウッズの2ランホームランがでて中日が勝った。以前は巨人ファンだったが今やプロ野球に興味の無くなった私は、中日を一所懸命に応援していた健太の横で、どちらを応援することも無く一緒にテレビを見ていた。

9回、0対0の2アウト3塁で、四番に対してノースリーからストレート一本での勝負はどうなんだろう?と思った。

昔、私が小学生のときに学校の『道徳』の時間に、野球の試合で監督からバントのサインがでていたにも関わらず、甘い球がきたから打ちにいってヒットを打った子をどう思うか?と言う問題があったのを思い出した。
当時の私がどう答えたか、他の子たちがどう答えたかは記憶がないが、今健太に同じ質問をしたら、どう答えるだろう? 根がマジメなので、「バントしなアカン!」と言うと思う。私も、それがチームプレーというものだと思う。

だけど・・。

人はロボットじゃない。意地やプライドやいろいろなものがあるから、巧くいかないことがあるのだし、それがまた人としての個性であり面白さなのだと思った。



5時の親子

2008年10月20日 18時13分10秒 | 野球
ウチの校区では5時のチャイムが鳴ると外で遊んでいる児童は家に帰らなければいけないこととなっている。パトロール係りの父兄がいて、5時を過ぎても子供たちだけで遊んでいると帰宅するように注意される。だから健太の野球の練習は皆が捌ける5時からにしていたのだが、最近は日の入りが早くて少し前から始めるようにしている。

今日は健太が学校から4時半に帰って来てから、すぐにグランドに行った。そうしたらグランドではいつものように2年生が野球をしていた。3年生は集まって野球をしていることは少ないのだが、少年野球に入っている2年生はいつも野球をして遊んでいる。上手くなるはずだ。

『好きこそものの上手なれ』

彼らは絶対に強くなる! (「負けないけどね」 by健太)



自信

2008年10月19日 23時53分18秒 | 将棋
「俺は終盤強いから」は今や健太の口癖である。その自信はどこからくるのか?「毎日、詰将棋やってるから」だけではないに違いない。

土曜日も将棋クラブで愛知県のトップクラスの方や、隣県からみえる昔奨励会員(30年前?)の方と指して頂き、「健太クン、終盤が強いな~」と言っていただいている。
これは序中盤に比べてのことであり、多少の社交辞令も入っていると思うのだが、本人はその気なのである。

だから序中盤に負けていても諦めない。日課の詰将棋も欠かさない。それが自分の将棋だと思っているから。

『豚も煽てりゃ、木に登る』

それでいいのだ!


上を目指すには

2008年10月19日 17時54分53秒 | 研修会
今日も我が(?)野球チームの試合を観戦してきた。(健太は研修会) 相手のピッチャーの球が速いのには驚かされた。とても3年生の球速ではなく、案の定ヒット1本に抑えられた。それでも四球(死球)の後、二盗三盗パスボール(ワイルドピッチ)で5点(4点?)入れ、1点差の惜敗だった。

低学年の試合は四球ばかりで試合にならないことがあるが、ウチのピッチャーはコントロールが良く安心して見ていられ、また試合も確実に作ってくれる。
ただ将棋でもそうだが、ここら辺で勝つにはそれでいいが、もう一つ上に行こうとすれば、ピッチャーを中心に一層の努力が必要だろう。

今すぐ速い球が投げれる必要はない。そうできるようにチームの皆がコツコツと努力していくこと、それが大事だと思う。健太が少しでもチームメイトの刺激になるぐらいに上手くなればチームももっと強くなるだろう。


今日の例会は、D2○、C2●、D2○、E1○、D2○、の4勝1敗。(良いとこ取りで5勝1敗) 昇級のチャンスがやってきた。モノにできるだろうか?