ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

自信

2008年10月19日 23時53分18秒 | 将棋
「俺は終盤強いから」は今や健太の口癖である。その自信はどこからくるのか?「毎日、詰将棋やってるから」だけではないに違いない。

土曜日も将棋クラブで愛知県のトップクラスの方や、隣県からみえる昔奨励会員(30年前?)の方と指して頂き、「健太クン、終盤が強いな~」と言っていただいている。
これは序中盤に比べてのことであり、多少の社交辞令も入っていると思うのだが、本人はその気なのである。

だから序中盤に負けていても諦めない。日課の詰将棋も欠かさない。それが自分の将棋だと思っているから。

『豚も煽てりゃ、木に登る』

それでいいのだ!


上を目指すには

2008年10月19日 17時54分53秒 | 研修会
今日も我が(?)野球チームの試合を観戦してきた。(健太は研修会) 相手のピッチャーの球が速いのには驚かされた。とても3年生の球速ではなく、案の定ヒット1本に抑えられた。それでも四球(死球)の後、二盗三盗パスボール(ワイルドピッチ)で5点(4点?)入れ、1点差の惜敗だった。

低学年の試合は四球ばかりで試合にならないことがあるが、ウチのピッチャーはコントロールが良く安心して見ていられ、また試合も確実に作ってくれる。
ただ将棋でもそうだが、ここら辺で勝つにはそれでいいが、もう一つ上に行こうとすれば、ピッチャーを中心に一層の努力が必要だろう。

今すぐ速い球が投げれる必要はない。そうできるようにチームの皆がコツコツと努力していくこと、それが大事だと思う。健太が少しでもチームメイトの刺激になるぐらいに上手くなればチームももっと強くなるだろう。


今日の例会は、D2○、C2●、D2○、E1○、D2○、の4勝1敗。(良いとこ取りで5勝1敗) 昇級のチャンスがやってきた。モノにできるだろうか?