ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

小学生女流棋士

2008年10月14日 22時31分52秒 | 将棋
昨日は将棋クラブに自転車で行った。自宅から将棋クラブへは2kmほどなので、柳ヶ瀬(繁華街)経由でも15分ほどだ。途中、久しぶりに吉野家に入った。健太に、先日の「第2回小学生女流将棋名人戦」で優勝したナナミちゃんは、吉野家から名前の入ったマイ丼貰ったんやぞと言ったら、「いいな~、俺も欲しい」と言った。

ナナミちゃんとは、健太が1年生の時に初めて関西将棋会館で行われた大会に参加したときに決勝で負け、初めての大会で決勝までいけたことに自信を持つとともに、世の中には凄い女の子がいるもんだと思ったものだった。

今では東海地方にも強い女子小学生が何人もいる。同じ教室のナナコちゃんもその一人であり、先日は○●●で健太の負け越しだった。教室の段級位やアマレンのレーティングではまだ差があるが、健太が必ず勝てる相手ではなくなってきた。負け越した日には健太に、「自分の方が強いと思っているなら、連敗したらアカン!負けるのは仕方がないが負けた後は絶対に勝たなアカン!」と厳しく言った。

ナナコちゃんだけでなく、女子アマ王位戦・名古屋ブロックで優勝した子や、研修会の友達のお姉さんや、頑張り屋の2年生の子などなど・・。みんな頑張っていると思う。

お互いに切磋琢磨して、関東や関西に負けないように頑張っていきたい。