ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

近将道場。

2007年11月30日 23時11分46秒 | 将棋
 今日は“近将道場”で5局指した。健太と同じ小学2年生が多く感じるのは気のせい?

皆、頑張っているな
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感謝!

2007年11月28日 22時20分19秒 | 将棋
 今日は8の付く日なので将棋クラブに顔を出した。8の付く日は、健太のことを可愛がって下さっている高段者の方の仕事が早く終わる日で、かなりの確率でクラブにいらっしゃるのだ。
 いつも8時ぐらいにいらっしゃるので、7時にクラブに行ったが、もういらしてみえた。何でも飲み会なのを、健太が来るかもしれないということで、飲み会遅刻覚悟でクラブに来ていて下さったらしい。
 一局対戦していただき、いつもの様に丁寧に教えていただけた。何でも“脇システム?”だったらしい。そして急いでクラブを出ていかれた。

 周りの人たちに強くしていただいていると改めて感じた。息子にそのことを教えていかなければ・・・。
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よく見たら。

2007年11月27日 20時34分16秒 | 将棋
 先日の研修会の例会は3勝1敗で、前回の2勝を加えると5勝1敗だと思っていたが、前々回まで考慮すると6勝3敗であった。次回一局目に勝てば昇級である。(負けても2勝2敗で良し!)

 次回の例会は“小学館”の次の日である。早く来週にならないかな~。
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今日の健太。

2007年11月26日 20時47分16秒 | 将棋
 今日は“近将道場”で一局(負け)、棋譜並べ5局。

どうも疲れているらしい・・・。ってプレステやっとるやん。
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今日の例会。

2007年11月25日 18時37分14秒 | 研修会
 F2○、E2●、テスト生○、G1○、の3勝1敗でした。前回の2勝とで5勝1敗となり、次回2勝2敗で昇級となります。

 何とかものにしてもらいたいものです。
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東京遠征。(3日目)

2007年11月25日 10時37分03秒 | 将棋
 3日目は“蒲田将棋クラブ”に開場の12時に入っていった。健太が1番乗りであった。ここの雰囲気は36席でこじんまり(岐阜弁?)としているのと、雑然としていて大学の部室といった感じだった。席主の先生といろいろと話をしていると、岐阜からはまだ近いほうで、全国から強くなりたい子が集まってくるらしい。とりあえず手合いは“二段”でお願いした。ここではそれでは少し無茶かと思ったが、勉強のためだと思い二段で登録した。

 少しして中学生の子が来て、それからすぐに健太の憧れているtakeru君が入ってきた。takeru君を見た健太は嬉しさと恥ずかしさとが混ざったような顔をしていた。「岐阜の健太です」とあいさつにいったが気づいてくれただろうか?
 
 先生が「健太君、このお兄ちゃんと指してみて」と中学生の子との対局となった。(後から判ったのだが奨励会員だった)

 私達夫婦はここで退出して蒲田の町を散策にいった。

 4時過ぎまで指して、2人の奨励会員を含む7人と総平手で8対局して、2勝6敗であった。皆さんに感想戦をしっかりとして頂けたらしく、大変勉強になったらしい。憧れのtakeru君とも対戦できて、「どうだった?」と聞くと「俺も時間が無くなったけど、takeru君もかなり時間使っとった」と自慢げに話した。「将棋の内容はどうやったんや?」と聞くと「それは聞いたらあかんやろ。相手はC1(研修会の)やもん」だった。

 我が家にとっては有意義な3日間だった。健太もまた行きたいと言った。
うん、また時間と金と実力をつけて、早いうちに行こう。
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東京遠征。(2日目)

2007年11月25日 09時50分16秒 | 将棋
 次の日朝9時に“八王子将棋クラブ”に行った。もう16人のトーナメントが始まっており健太は参加できなかった。最初に席主の八木下先生の奥さんから「いつもどのくらいで指されます?」と聞かれたので、とりあえず「初段はあると思います」と答えたので、初段での手合いとなった。初戦は小学生高学年(?)らしき三段の子と香落ちでの対局だった。ここで私達夫婦は退出となった。

 電車で立川まで行き、ショッピングやお茶をして、11時半ごろにクラブに昼食をとるため健太を迎えにいった。ちょうど対局が終わったところらしく、受付でなにやらしてもらっている。外に連れ出すと、手に二段の棋力証を持っていた。食事をしながらいろいろと聞いてみると、初戦は負けたがその後8連勝して昇段したとのこと。早くクラブに戻りたいとのこと。7時ぐらいまで指していたいとのこと。食事も早々にクラブに戻っていった。
 とりあえず私達も付いて行き、奥さんにその旨を伝えると、「うちは5時頃には閉めちゃいますから」と言われた。どうりで昨日は閉まっていた訳だ!じゃあ4時過ぎに迎えに来るからと言って、また時間つぶしの旅に夫婦で出かけた。

 4時半ごろにクラブに行くと、ガラス越しに健太が対局しているのが見えた。ほどなく対局が終わり、健太が受付にやってきた。また何やら書いてもらっている。私に気づいた健太の手には三段の棋力証があった。昼からは負け無しの9連勝で、いま今三段に昇段したらしい。その棋力証には希望があれば、免状の申請を日本将棋連盟にしてくれるとのことであった。(そんなお金はありませんが・・)とりあえずは三段免状を確保した。結局この日は17勝1敗であった。

 先生の奥さんに「これだけ強いと岐阜では対戦相手がいなくて大変でしょう」と言われた。健太の手合い表を見ると、18局全て平手か香落ち(上手・下手)でひとつとして、同じ人との対局はなかった。そりゃ岐阜じゃ無理だ。名古屋の板谷道場でさえ難しいと思う。八王子恐るべし、である。

 頂いた“八将タイムス”という冊子には、今年15連勝以上した人たちがランキングされていた。1位は25連勝だった。健太に26連勝狙いで明日も八王子に行くか?と聞いたら、「蒲田に行きたい!」と言った。
 東京に来る前から、蒲田はトップアマや奨励会員などが来ていて、レベルが無茶苦茶高いと話しておいた。どうも勝つことよりも負けることを選んだようだ。

 私は心の中で「おぬし、なかなかやるな」と呟いた。
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東京遠征。(初日)

2007年11月24日 22時35分39秒 | 将棋
 木曜日に仕事を昼で終わらせて、1時半に八王子に向けて車で出発した。飛ばしに飛ばして6時に待望の“八王子将棋クラブ”に着いた。喜び勇んでビルの階段を上がっていくとシャッターが閉まっていた。ガックリとしたが、そこから一番近いであろう立川の将棋サロンに行ってみた。

 客は2人だけで、健太の相手は受付にいた師範代(?)、師範兼席主の息子さん(?)らしき20代後半のお兄さんがしてくれた。健太先手の平手だったが、何と勝ってしまった。その後2局、お兄さん先手で対局したが、健太の3連勝だった。そこで遂に奥から師範が出てきて「ボク強いな。おじちゃんと一局やるか」と飛車落ちでの対局となった。師範は元アマ名人になった人らしい。今度は健太の2連敗で終わった。「明日はボクと同じくらいの人が何人か来るから、明日いらっしゃい」と言われてサロンをあとにした。

 感想戦もなし、アドバイスもなし。何だかなぁ~と言う感じだったが、今から思えば、2局とも飛車落ちで指していただいたこと、帰り際に名前を聞かれたことがせめてもの救いだったか。
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最近・・・。

2007年11月20日 22時52分02秒 | 将棋
 以前はネット将棋に乗り気でなかった健太だが、最近は毎日のように“近将道場”で指している。強い人と指せるのが楽しいらしい。高段者から手当たり次第に対局申し込みをしている。高段者のほとんどには断られるのだが、たまに受けていただけるのと、勝っても負けても強い人と指したいらしい。

 指しっぱなしでは進歩が無いので、負けた対局はなるべく棋譜をとり、ソフト(東大将棋)を使って反省会をするようにしている。棋譜は対局後に、私が棋譜ノートに書き写すのだが、そうゆう手間が当たり前であり、いつか自分で自然とやることを願っている。

 最近は名前が売れてきたのか(?)、よく下級位の子に対局申し込みされるようになってきた。申し訳ないと思うが、健太の希望と違うため、なかなか受けてあげられない。

 パソコンに向かって楽しそうに対局している健太を見ていると幸せになってくる。
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はしゃぎ過ぎ。

2007年11月19日 21時33分33秒 | 将棋
 今週末は東京遠征に決まった我が家は、ありそうも無いことを言い合って盛り上がっている。

 父 「**君と対戦できるかもよ」 
 健太 「やりたい。やりたい」
 父 「羽生さん来るかも」
 健太 「会いた~い」
 父 「羽生さんに勝っちゃたらどうする?」
 健太 「そんな訳あるか!」
 父 「羽生さんに弟子にならんかって言われたらどうする?」
 健太 「なる!」(即答)
挙句の果てに
 父 「羽生さんの娘さんに結婚してくれ言われたら?」
 母・健太 「アホか!」

と大いに盛り上がる一家(父)である。
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