ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

Be happy

2023年12月31日 15時09分25秒 | 家族

(姉と姪)




今年一年お世話になりました。
良いお年をお迎えください。


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初陣

2023年12月18日 11時34分09秒 | 息子
感じたままに進む自分で選んだこの道を
重いまぶた擦る夜にしがみついた青い誓い
好きなことを続けることそれは「楽しい」だけじゃない
本当にできる?不安になるけど

何枚でもほら何枚でも自信がないから描いてきたんだよ
何回でもほら何回でも積み上げてきたことが武器になる
周りを見たって誰と比べたって
僕にしかできないことはなんだ
今でも自信なんかないそれでも

感じたことない気持ち知らずにいた想い
あの日踏み出して初めて感じたこの痛みも全部
好きなものと向き合うことで触れたまだ小さな光
大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ

全てを賭けて描く自分にしか出せない色で
朝も夜も走り続け見つけ出した青い光
好きなものと向き合うこと今だって怖いことだけど
もう今はあの日の透明な僕じゃない
ありのままのかけがえの無い僕だ

コメント (5)
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こども教室のお兄ちゃんたち

2023年12月05日 12時09分34秒 | 将棋
息子が将棋を覚えて小1の時初めて通った「こども教室」。同じような棋力の子と手合いがつくのだけれど、
順調に強くなっていく息子に私は「教室のトップグループの中高生のお兄ちゃんたちに教えてもらうようにお願いしてみ」と言ってみた。
それからは息子は教室に行くと毎回のように強いお兄ちゃんたちに頼むようになったのだけれど、彼らは自分たちの為にならないのに、いつも何局も付き合ってくれた。
時にはしつこいと思っただろうし、気分も乗らない時もあっただろうが、彼らはいつも息子に優しく教えてくれた。
彼らが意地悪だったり、息子を毛嫌いしていたら、息子はこんなにも将棋を好きにならなかったし、続けてこなかったと思う。

息子が奨励会の苦しい時期を乗り越えられたのは、将棋のことが好きだったからで、
そういう意味では、ここまでこれたのは、最初に出会った教室のお兄ちゃんたちのお陰と言っても言い過ぎでないと思う。

アンドリュー、スーさん、名和君、本当にありがとう!









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