ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

前へ前へ

2011年02月27日 23時27分37秒 | 自分の事
「前へ!前へ!」は元明治大学ラグビー部監督・故北島忠治監督の有名な言葉。

私が高校に入ってラグビーを始めて直ぐにラグビーブーム、とりわけ大学ラグビーブームが起こり、
早明戦や早慶戦などはマイナーな競技にもかかわらず、国立競技場に5万を超える人を集めたものだった。

ラグビーはアメフトと違って前にパスできない非効率的な球技だ(笑)。
その為、後ろでパスを受ける者はパスした者より前に進むことを使命としている。

言い換えれば、前に進むために後ろに下がっているのだ。



下がってばかりの俺は、ラガーマン失格だな。。。





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お受験

2011年02月24日 22時56分49秒 | 息子
遠くの将棋友達が難関中学に合格したと思ったら、岐阜の友達も名古屋の難関中学に進学するらしい。
それを聞いた健太は「いいな。俺もそんな中学に行ってみたい」と頭もなければ勉強する覚悟もないくせに簡単に言う。

以前、奨励会に受かったときに研修会の先生から「中学受験も考えておいた方がいいですよ」と言われたことがあった。
奨励会での重要な時期に高校受験で時間をとられないように、中高一貫校に進むのも一考とのことだった。

岐阜は私立中学が非常に少なく(実質2校?)ほとんどの子が地元の公立中学に進学するため、
私も「公立中学に行って高校受験しないという手は?(受験勉強しなくても行ける高校に進学する)」と聞き返し
「そういう手もありますね」と言われたものだった。

受験だけのことを考えれば、頑張れば難しい中学に受かることができるかもしれないが、
将棋のことを考えれば、片道1時間以上かかる名古屋の中学に通うのは難しい。

岐阜の私立中学は家から自転車で20分ぐらいなので通うのはとても楽なのだが、
メリットをもう少し調べてみる必要がある。

ただ今言えることは、健太が私立中学に進学すれば、
私が夜の蝶たちにお酌をしてもらう回数が確実に減るというデメリットがある(笑)。

健太には、将棋のために難関中学を諦めるんじゃなくて、
難関中学のために将棋を諦めるという選択もあるぞと言ってみたが、
答えは聞くまでもなかった。

自転車で20分の私立中学か?自転車で10分の公立中学か?
それによっては自転車で5分のネオン街が遠くなる(涙)


「おね~ちゃ~ん♪」







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クラブカップ

2011年02月22日 10時26分01秒 | 将棋
来月に神戸で開催されるクラブカップ(一般の部)に
M川小学生準名人 と N島小学館GC と参戦する健太。

社会人・大学生相手にどれだけ頑張れるか楽しみだが、
本人が一番楽しみにしているのが、M川邸でのお泊り(笑)。


あんまりハシャギすぎんなよ~。


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大野教室

2011年02月19日 21時51分16秒 | 将棋


川口駅にある師匠の教室があるアパートに入っていく健太




息子が一生懸命将棋の勉強をしているころ
初めての築地市場ではじけている健太母(初登場!)


コメント (2)
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