コメントありがとうございます。
アイコさん、来月名古屋にうかがいます。お会いできるのを楽しみにしていますよ。
というわけで、久保田洋司、大阪でのライブの感動さめやらぬところです。
写真は、一昨日のリハーサル風景。
新曲「光と音のスーベニア」が、好評で嬉しいです。
自分の作品で新しいものといえば、先のコルーチェへの提供の「はじめての星座」も気に入っていて、また、YoNaGaへの多くの新作は、歌詞だけですが、自分の実感が、出せるようになってきたなと思ってたところでした。
ここに来て、急遽作った新曲が、すごくいい感じに仕上がって、弾みがつきました。
実は、すぐ「えとうた」のための新作を2曲作る予定。
実感をしっかり表現できるよう、深く向き合って作りたいと思ってます。
15日、YoNaGaで、清水アミーにうかがいます。
開演時間がはやめなので、少し遠くからでも日帰り可能です。
僕らも日帰り。
是非、遊びにおいでください。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
中原中也 『芸術論覚え書』より
自由
弾き語りの自由は、自転車に乗っている時の感覚に似ている。
守備範囲や最高速で車には到底かなわないけれど、きまりに縛られず、好きなときに好きなところに行ける自由。
その気になればかなりのスピードも出せる。車より速く目的地につくこともできる。（中略）
録音や打ち込みに飽きてしまって、音楽全体への意欲もなくしかけていたことがあった。
その時僕を救ってくれたのは、歌と、アコギと、友達と、ファンだった。
高野 寛 アルバム『Ride on Tide』
ライナーノーツ （２０００年１月 ）より
久保田さん、弾き語りも素敵ですけど、何か甘いものと一緒で、バンドはまた別腹という気がします。特に「光と音のスーベニア」はストリングス隊やバンドでこそ、映える曲ではないでしょうか。
モメカルさんとの共演、ほぼハートランドなバンドスタイル、また是非お願いします！