ギターのコード、ライブでは、もう何年も、全部押さえることなく弾いているような気がする。例えばローコードで押さえるC、中学生の時に、一番最初に覚えたコードかもしれないが、ドとミと高いドを押さえる。コードブックによっては、低いソも押さえる。そして6本の弦が全部鳴れば、非常に律儀なCの和音である。それが今では、ドしか押さえないことがよくある。5弦がドで、4弦は5弦を押さえた指か隣の指でミュートしたり、しなかったり、3弦がソだから、もう、ドとそれだけ鳴ればいい。2弦も鳴ればメジャー7thでいいし、1弦が鳴ればミだから、問題ない。コード進行で、次にGにいけば、ソしか押さえない。いうほど、ギターに親しんでいる者ではないけれど、こういうのもなんだか、ギターとの長年の付き合い、という感じがし、そこはかとなく嬉しいのである。
洋司
洋司
自分だけの“さじ加減”って、ありますよね
私の場合では、お料理とか・・・
簡単アレンジしたほうが
楽でおいしい~
>いうほど、ギターに親しんでいる者ではない・・・
ですって~
ビジュアル的には
ギターは久保田君の一部になってますけどぉ~