モーメント・ストリングカルテットの皆さんと、
少しお話しする機会があった時、
皆さんがおっしゃってたのは、
ラヴェルとかドビュッシーとかの四重奏曲を、
もしやるなら、一ヶ月ぐらい合宿して取り組まないと、
というようなお話。
一曲の演奏を完成させるには、
日ごろ鍛錬を重ねられてる方々でも、
それぐらいかかることもあるわけですね。
The東南西北でも、何曲か、
カルテットとか、もっと多い編成の弦楽、木管等の、
演奏家の方々に来ていただいて、
レコーディング、ということが、ありました。
そういう時は、ほぼ、その場で、
譜面が配られて、何回か音合わせをして、
何時間かで、録音です。
それもまた、すごいことですね。
ビートルズの「イエスタデイ」をレコーディングした、
弦楽四重奏団も、既存のカルテットではなくて、
臨時編成のものだったとか。
「エリナー・リグビー」は、ポールが、
ヴィヴァルディー風にしてほしい、といって、
ジョージ・マーティンが編曲したんだそう。
ギターで伴奏しようとすると、
EmとCだけで、できてるところも、すごいです。
レイ・チャールズのカバーは、
CがC7になってて、それだけで、
クラシカルな曲が、いきなり黒人音楽になるみたいで、
また、かっこいいんですね。
今朝は、遠くに蝉がよく鳴いているようです。
やっと、夏らしい、にぎやかさ。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
少しお話しする機会があった時、
皆さんがおっしゃってたのは、
ラヴェルとかドビュッシーとかの四重奏曲を、
もしやるなら、一ヶ月ぐらい合宿して取り組まないと、
というようなお話。
一曲の演奏を完成させるには、
日ごろ鍛錬を重ねられてる方々でも、
それぐらいかかることもあるわけですね。
The東南西北でも、何曲か、
カルテットとか、もっと多い編成の弦楽、木管等の、
演奏家の方々に来ていただいて、
レコーディング、ということが、ありました。
そういう時は、ほぼ、その場で、
譜面が配られて、何回か音合わせをして、
何時間かで、録音です。
それもまた、すごいことですね。
ビートルズの「イエスタデイ」をレコーディングした、
弦楽四重奏団も、既存のカルテットではなくて、
臨時編成のものだったとか。
「エリナー・リグビー」は、ポールが、
ヴィヴァルディー風にしてほしい、といって、
ジョージ・マーティンが編曲したんだそう。
ギターで伴奏しようとすると、
EmとCだけで、できてるところも、すごいです。
レイ・チャールズのカバーは、
CがC7になってて、それだけで、
クラシカルな曲が、いきなり黒人音楽になるみたいで、
また、かっこいいんですね。
今朝は、遠くに蝉がよく鳴いているようです。
やっと、夏らしい、にぎやかさ。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司