『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
since 2000.3.7

今日の出来心2012年6月12日(火)

2012年06月12日 08時52分18秒 | Weblog

15日は、世田谷区北沢のギャラリーカフェ「現代ハイツ」にて、
伊藤銀次さん、小峰倫明さん、久保田洋司による、
絵画と音楽のコラボレーションイベント、
「え と うた」開催です。

「現代ハイツ」は、
井の頭線、池ノ上駅を出て、
渋谷方向を背に、右へずっと商店街を歩いていくと、
4分ほどで見つかると思います。

小田急線東北沢からも行けますが、
工事中だったりして、ちょっとだけ難しいです。

古いアパートの半地下になるのかな、
くつろいだ感じのカフェと、ギャラリーが一つになっています。

小峰倫明さんの絵に影響を受けて作った歌が、
今までにも、いくつもありますが、
今回のために、2曲、新曲をつくりました。

是非、遊びに来てくださいね。
心からお待ちしています。

■6月15日(金)
「え と うた - slika i pesma」
Painting and Song
伊藤銀次、久保田洋司、小峰倫明による 絵と歌とトークのコラボーレーション
出演:伊藤銀次、久保田洋司、小峰倫明
ゲスト:郷田祐美子(チェロ)from モーメント・ストリングカルテット
時間:19:00スタート
料金:4,000円(1ドリンク付)
要電話予約 03-3469-1659
会場:世田谷区北沢 現代ハイツ(18:00~23:00)5/6~15お休み

**********
コメントくださった皆さん、ありがとうございます。

saryさん、
ライブ、その場でしか味わえない魅力、ですね。
個人練習をしている時も、1回1回の違いを楽しんでます。

SAOさん、
渡辺蕗子さんとのライブにも、来てくださるんですね。
ありがとうございます。
8月9日に、南青山マンダラで、第二弾、を予定しています。
チケットの発売は、7月2日のライブの日ですよ。

トッシーさん、
オーシャンオフィスに入会いただきありがとうございます。
僕が編集する会報と、毎日の写真入りブログ、
集い、遠出して遊んで会、などがあります。
あちこちでお会いできるのを楽しいにしてますよ。

泉水さん、
All I can say is thank you、ありましたよ。
高校生の時に書いていたものです。
「内心、Thank You」というフレーズもここにあり、
それを、松本隆さんが、広げてくださいました。
完成形の「内心、Thank You」を僕も、皆も大好きですし、
All I can ~は、習作ということで、ライブ等でも、
今のところは、歌わないと思いますよ。

キヨシさん、
想像、インスピレーション、今までにないものを、
見つけたいな、といつも思ってます。
続けて、がんばります。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
梅雨ですね (尾北)
2012-06-12 19:34:37
じめじめした季節になりましたが、今日の出来心を読んでるとすっとさわやかな気分になれます♪久保田さんの声を思い浮かべるからでしょうか
返信する
6月紫日(陽曜日) (ハンド)
2012-06-12 23:36:40
遊び心いっぱいのカレント、大好きです♪本日、私の元にも届きました。
“鼓動は三拍子”のお写真。最初、郷田さんが抱えてらっしゃるのが、ヒトの形に見えて、ビックリしました。ケースでしたね。
“昔、洞穴に住んでた”(と聞こえた)というお話。クスッ♪と笑えて、今も幸せになります。
返信する
コミネ・ブルー (ラピスラズリ)
2018-07-13 11:26:03
井の中の蛙 大海を知らず
されど 空の青さを知る

小峰さんの絵、ブルーのグラデーションがオーロラのカーテンのよう。とてもきれいですね。
人間が本能的に好きな色は緑だそうです。
この絵のグリーン、その透明感のある色味、配置、分量。きっと計算され尽くされたものなのでしょうね。グリーン・イン・ブルー。色のインパクトが、確かな広がりと奥行をもってフレームを超えて、目に飛び込んで来ます。

「青く見えるなら青いままに」そんなタイトルの曲、久保田さんにありませんでしたか?機会があれば、聴いてみたいです。

「All I can say is thank you」キラーフレーズですね。ビートルズの「All you need is love」にインスパイアされたものなのでしょうか。

松本さん、本当にいい詞を書いて下さいましたね。「君と一緒にいられたらもう僕は世界中敵に回してもいいよ」と戦線布告する歌。
ファースト・インパクトで、この曲が凡百のラブソングではないと分かります。

三叉路でなす術なく立ちつくす二人。
沈黙のシャワーを浴びようと、
目の前の世界が色を失おうとも。
最後、全ての想いが長い余韻とともに、
All I can say is thank you ー そのフレーズに収束されていきます。

松本さんはAll I can 〜を一番光らせるために、詞を組み立てられたような気がします。
スクールラブではない、一生歌える歌を 。久保田さんの強い想いが松本さんを動かしてたのだと、私は思っています。
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