『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
since 2000.3.7

アゴを出す時。遠藤響子さんのラジオ。今日出来心2014年7月20日(日)

2014年07月20日 10時20分23秒 | Weblog

写真は先日の長江健次さんバースデーライブより。ドカチンさんから。ありがとうございます。

ちょっとアゴを出すのは、かっこつけてる時かと思います。

たぶん、三島由紀夫の真似です。

ある時は、自然に、時にはかっこつけて、7月終盤、連日のライブ頑張ります。

24日、名古屋トクゾー。
25日、京都ラグ。
27日、大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ昼夜、松村雄基さんの公演。
28日、神戸チキンジョージ。
29日、大阪フラミンゴ・ジ・アルーシャ。

8月になったら、2日、また、長江健次さんと、東京公演、原宿クロコダイル、とっても楽しみです。

昨日深夜というか、今朝未明、
遠藤響子さんのラジオ、僕の出演、聞いてくださいましたか?

遠藤さんは、我々にとっては、ティンカーベル。
金の粉で、ふわっと空へ連れてってくださいます。
来週もあるので、東海ラジオ「響子の本気でナイト」(土曜日27時45分~28時)
是非ともお聞きください。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

以下、遠藤さんのブログより。

****
明後日7月19日、26日(各土)27:45~28:00の東海ラジオ「響子の本気でナイト」ゲストにはシンガーソングライターの久保田洋司さんをお迎えしました。
何が面白いって、全然話しがかみ合わないところ。それがやりにくいかと思うと、そうでもない。退屈な予定調和よりず~~っといい。どこまでも言葉の引き出しがある久保田君。はらはら~っとこぼれる言葉がすっごく面白かったです。
そしてそれ以上に面白かったのは、頭の中に文字が一杯ある人独特の、そのぉ~雰囲気と言いますか、意図せず発揮しているあり様と言いますか、たたずまいといいますか、私はそのオーラを全身で浴びさせてもらいましたよ!
前の日記にも書きましたが、おかげで大事なものを思い出すことが出来ました。
久保田君にとっての言葉は自分を外敵から守る防護服のようでもあり、人から見たら高貴さ漂うキラキラ光る錦の袈裟のようでもありました。(錦の袈裟とは西遊記の中で、観音様が三蔵法師に贈った贈り物で、三蔵法師が着ないとキラキラしないというもの)
これを私は番組の中で「怪しく光る銀色」という風に表現しています。久保田君はハテナ?というリアクションでしたけれど。。。
どこまでもかみ合わず。。。
私も詩を書きますが、ついわかる人にしかわからないという詩をかく口で、松村雄基さんに書いた「小説家のように」という詩をただ一人「深いですよね。」と言ってくれたのは久保田君です。
私は「あ、わかってくれる人がいるんだ。」とすごくうれしかったです。
きっと久保田君はご本人が気がつかない間に、その言葉でたくさんの人に影響を与えて、その人の人生を変えているんじゃないかと思います。
番組、お聞き逃しなく!
私は心の中で彼のことを「言霊王子だわっ!」と勝手に命名しています。
radikoでエリアフリー聴取始まっています。有料ですが日本全国でお聞き頂けます。
http://radiko.jp/rg/premium/
radikaを使えばパソコンで予約録音をすることが出来ます。番組が深夜なのでご活用下さい。
http://radika.softonic.jp/