柴矢俊彦さんと加納順くんと、昨夜は、渋谷で食事。
柴矢さんには、デビュー当時、バンドの合宿でご指導いただいたり、
ライブやレコーディングのアレンジをしていただいたり、
The東南西北は、大変にお世話になっていました。
その頃の話や、ギターの話、先日の柴矢さんのライブの話などで、
大変盛り上がり、とっても楽しい会となりました。
柴矢さんの次回のライブも、非常に楽しみです。
僕は、前回の柴矢さんのライブに行ったとき、高円寺の商店街のレコード店で、
クラプトンとジミヘンのレコードを買いましたが、
昨日も、偶然か、渋谷で、クラプトンとジミヘンのレコードを買ったのでした。
柴矢さんにお見せすれば、
「懐かしいなぁ」と、しばらくレコードジャケットを眺めておられました。
ギターは、例えば、レコードのプレイを、聞いてるぶんには、弾ける気がするし、
それっぽく、弾くことはできるけれど、
実際に、コピーしてみると、まったく同じように弾くのは、本当に難しいことに気づく、と、柴矢さん。
僕も、それ、最近すごく実感してることでしたから、柴矢さんでもそうなのか、と、
深く深く、うなづきながら、お聞きしました。
楽しく、久々に、しっかりお酒を飲み、弱くなったもんだと、感じました。
今日はすっかり寒くなりましたね。
やはり、ゆたんぽ。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司