『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
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今日の出来心2012年5月4日(金)

2012年05月04日 07時46分25秒 | Weblog
先のコメントの、仙台の姉さんに続き、山梨の妹さん、
昨日は、お姉さんのお誕生日だったと、おめでとうございます。
お子さんが大きくなられたら、ライブにいらしてくださいね。

キヨシさん、そうなんです。村松邦男さんや伊藤銀次さん、松尾清憲さん、ザバダック、そのほかにも、皆さんとっても素敵ですよ。

のりたんさん、阿草の坂道、よくご存知でしたね。竹やぶとは、僕の実家の裏に広がる竹林のことで、The東南西北の「Jの後悔」は、この竹やぶを見ながら作った、ということで一部で有名なんですよ。

そんな久保田洋司、12日、13日のThe東南西北のライブに向けて、元気一杯がんばっております。

更に、ここ数日は、ファンクラブの会報の編集も佳境に入っていまして、ある種のハイになっております。

ま、見た目には、ほとんどわからないのですが。

ここ数日の雨が、昨夜、丁度ジョギングに出るころにあがり、小さな田んぼのある近辺を通り掛りますと、カエルの歌が、超元気で、これは、僕も輪唱したいところでした。

かえるのうたが きこえてくるよ

まで歌って、そのあと、文部省唱歌としての歌詞は、

クワッ クワッ クワッ クワッ
ケケケケケケケケ
クワッ クワッ クワッ

なんですって。

ケケケケ~の部分、ケロケロやゲロゲロやゲゲゲゲなど、
地方によっても差がある、と研究してるサイトを見つけました。
こちら

面白いですね。

「マーチングマーチ」の歌詞は、
カエルのおへそが、あるのかないのか、ないのかあるのか見に行こう、
というところがありますが、
そろそろ、あの歌の主人公のお方も、出かけれらる季節でしょうか。

カエルのおへそは、ないと、皆言うけれど、本当なのかどうなのか、
見に行く、というところが、いいところでしょうか。

あの崖の向こうに、一輪の花が、咲いていると思うから、
行くのであって、冒険しようと思って、行くのではない、
と、太宰治「お伽草紙」の「浦島さん」に出てくる亀が、
言うわけですが、そういう感じです。

5月12日、13日、元気一杯、お会いしましょう。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司