今朝は、ジョン・リー・フッカーのレコードに、しびれてるところです。
1969年録音の「Get Back Home」。
ギターの弾き語りですから、伝統的な、オールド・ブルースのスタイル。
僕は、こういうのが大好きなんです。
ブルースは、また、詞がすごく面白いんです。
ボブ・ディランなんかも、デビューまえ、ロバート・ジョンソンのレコードを聞いて、その詞の巧みさに感動して、ブルースの詞をだいぶ研究したそう。
後の、ボブが作るブルースの詞って、とってもいいんです。
ブルースは、基本が12小節で、詞は、3行。
で、3行のうち、最初の2行は繰り返し。
まず、投げ掛けがあって、それを繰り返して、聞きてにも、その切実さを、アピールする感じ。
で、3行目で、みごとな韻とともに、どこか、悲しくも、すべてを受け入れた感じの、落ちがくる。
それが、何コーラスも、続いて、どんどん展開していくんですね。
いつも、憧れます。
ブルースではないですが、
自分で書いたもので面白く出来たと思うのは、
嵐の「五里霧中」とか、
キャプテンストライダムの「サイボーグ」なんかの韻。
KAT-TUNと関ジャニ∞のミュージカル「DREAM BOY」にも、ラップ調のいいのがあった気がします。
意外な感じがするかもしれませんが、僕の場合、
そういうものの元は、オールド・ブルースなんですよ。
今も、大好きで、聞きます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
1969年録音の「Get Back Home」。
ギターの弾き語りですから、伝統的な、オールド・ブルースのスタイル。
僕は、こういうのが大好きなんです。
ブルースは、また、詞がすごく面白いんです。
ボブ・ディランなんかも、デビューまえ、ロバート・ジョンソンのレコードを聞いて、その詞の巧みさに感動して、ブルースの詞をだいぶ研究したそう。
後の、ボブが作るブルースの詞って、とってもいいんです。
ブルースは、基本が12小節で、詞は、3行。
で、3行のうち、最初の2行は繰り返し。
まず、投げ掛けがあって、それを繰り返して、聞きてにも、その切実さを、アピールする感じ。
で、3行目で、みごとな韻とともに、どこか、悲しくも、すべてを受け入れた感じの、落ちがくる。
それが、何コーラスも、続いて、どんどん展開していくんですね。
いつも、憧れます。
ブルースではないですが、
自分で書いたもので面白く出来たと思うのは、
嵐の「五里霧中」とか、
キャプテンストライダムの「サイボーグ」なんかの韻。
KAT-TUNと関ジャニ∞のミュージカル「DREAM BOY」にも、ラップ調のいいのがあった気がします。
意外な感じがするかもしれませんが、僕の場合、
そういうものの元は、オールド・ブルースなんですよ。
今も、大好きで、聞きます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司