今朝のGPSが変だった件

Runkeeperで計測を始めて1キロの計測値を聞いたら、平均ペース10分とかありえない数値をスマホがほざいていた。

仕方がないので計測のやり直し。

ところがこの2回目の計測でも、最初の1キロを4分30秒を切る数値を計測していたり（いきなりそんなに速く走るわけない。およそ1分速い）、マップに記録される走ったコースのラインも実際よりもいびつに出たり入ったりを繰り返して、正しく記録できていない様子。

今朝のGPSは何らかの原因により、正しく計測できないようだった。

上空？ないしは地上付近？の電磁波の乱れが影響を及ぼしたとか？・・・で。

地震の前触れだとしたら笑う。

こんなにボケボケだったのは初めてなので、一応メモしておく。


距離 5.46km
時間 29:15
平均 5:22/km
消費 418cal

01 4:27
02 5:35
03 5:41
04 5:34
05 5:28

ウォームアップの3kmに、計測失敗の1km。本編の5.4kmを合せて本日9.4km。

4月合計は76.5km。ようやく月間100キロが視野に入ってきた。

最近のJRA騎手の色分け

中央競馬の重賞などでは、「外人」、「地方系」、「縁者が調教師」など、同じ境遇の者が3着以内の枠の一定の割合を占めている。

デムーロやルメールといった外人は、今や機械的に買い目に入れておかないと、「また来たのかよ」とうんざりさせられるばかり。

そういった具合に「色分け」して出走表を眺めるようになってきてしまったが、皐月賞で1着させてもらえた蛯名はどうなのかというと、一応蛯名姓の調教師もいたし、何らかのコネクションはあるのだろうが、栗東所属の調教師＆騎手のつながりと比べると、美浦のものはやはりつながりも弱げだ。

そこで、美浦所属の騎手を中心に、東日本の美浦は、「京都」からすれば辺境。マージナル。

重賞での頻度という意味ではワンランク落ちそうだが、美浦の有力騎手というくくりを「辺境系」とでも名付けてマークすると、スッキリする感じだ。

蛯名、横山典、田辺、吉田隼、柴田大知あたりを。

「辺境」・・・蛯名、横山典、田辺、吉田隼、柴田大知、松岡
「縁故」・・・武豊、福永、池添、藤岡兄弟
「外人」・・・デムーロ、ルメール、短期免許の外人
「地方」・・・戸崎、岩田、小牧、川田（縁者が地方系）

外人を「移民」、中央の競馬学校を経ずに潜り込んできたのを「難民」とでも名付けるのが本来は相応しいだろう。関西の調教師つながりを「関西独特の構造」をイメージさせる「白足袋」とでも形容して、略称「足袋」でもいいのかもしれないが、まあ「縁故」でいいか。その方がオブラートに包んでいる感じかな？　

ぼちぼち怪我から復帰するであろう浜中をはじめ、川田なども本来は、九州出身者でもあるし、辺境系に入れるべきなのかもしれないな・・・。忘れた頃の時折の一発がある和田も。

「縁故」・・・武豊、福永、池添、藤岡兄弟
「移民」・・・デムーロ、ルメール、短期免許の外人
「辺境」・・・浜中、（川田）、蛯名、横山典、田辺、吉田隼、柴田大知、和田、松岡
「難民」・・・戸崎、岩田、小牧、（川田）

皐月賞での蛯名1着は、「辺境系」を無視する事なかれ！・・・という着順管理セクションからのメッセージだと受け止めることにして、気持ちを切り替えることにしよう。まもなく今週の出走表が出るというのに、まだ先週のダメージから抜けだせないでいたのである。