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気が付く

2016-03-31 18:26:58 | インポート
ふと、電車の中で

気づきの神様が下りてきて

電車の窓に映る自分の姿が あまりにも不細工で
顔も、髪形も、スタイルも。

自宅に戻るつもりで乗っていたのだが
難波に戻ってヘアカットに行きたいくらいの衝動に。

予約入れていないから、そんなの急に思いついても無理だし。

まず、顔は仕方ない。
せめてニコニコしていよう。
目が小さい。まつげが短い。言い出したらキリがない。
目が見え、しゃべることができて、聞こえる、これでありがたい。

髪型は
もうこれもどうしようもない天然パーマ。

本日、天気が悪かったので
朝、こてでクルクル巻いたのだが
途中で広がり始め 耐えかねて縛ったが、
ダサい。

これも、生えているだけでも良しとしよう。

体もあと5キロくらいは痩せたほうがいいだろう。

こんなに不細工な私は、どうなれば自分で不細工じゃないと思えるようになるんだろう?

髪を切ればいいのか?そしたら解決するのか?
あと5キロ痩せれば?解決するのか?
どうも違う気がする。

違うけど、思うようにしてみればいい。

ただ、鏡に映る自分を見て 汚さに嘆いてばかりいないで
じゃどうしていきたいのか?
どうなれば、ま、許せる範囲になれるのか?

努力していけばいい。
努力もしないで 嘆いてばかり。

さて、努力すれば 少しはマシになるんだろうか。

不細工から脱出する努力ってどんなんだ?

自分の親を思い出してみる。

両親、はたまた、ジーちゃん、ばーちゃん。
叔父、叔母たち。

DNA的には
 無理だと気が付く。





あと3日で、3月終わる。

2016-03-28 15:22:21 | インポート
私には6つ上の兄がいて
60歳までの定年を待たず、今年度末退職する。

なのであと3日働いたら終わり。
公務員だった。
本当に、お疲れさま!
いままで、ありがとう!

すぐに、第2の就職先も決まっていて
自分の好きなところのようで、楽しみにしているとのこと。
健康に気を付けて、楽しく過ごしてほしい。

兄は、大学時代の4年間だけ 一人暮らしだったが
あとは、ずっと、親と一緒に暮らしてくれていて
兄嫁ともども、ずっと、親はお世話になっている。

私とは年齢が離れているので
小さいころに、一緒に遊んだ記憶はあまりなくて
その分、喧嘩とかも記憶にない。

ただ、やさしくしてもらったことしか覚えいない。

何かねぎらいの言葉をかけようと思うが
いろいろ、思い浮かべているとジ~ンとしてしまった。

私が幼いころは、兄が家にいると安心だとおもった。
兄は大きくて強いと信じていたので、何があっても、守ってもらえる!と思っていた。

なので、兄が大学生になって家から出たときは、不安いっぱい。

何が私の不安の材料だったかというと
酒乱の父が大暴れするのを、いつも兄が守ってくれていたのに
いなくなったら、父に殺されるんじゃないか?とマジで思ったりした。

兄がいない4年間は、私が父の酒乱を止める役に回った。
4つ上に姉がいるが、姉は止めるというより 火に油的な発言をし
火種になることを シバシバ起こすタイプ。
そして、18で姉も家を出て行ったので
私は、一人で父を取り押さえ、母を守るという役割だった。

兄が大学卒業後、家に戻って、就職して
反対に私が家を出る時期が来たとき
兄は相当、寂しそうにしてくれた。

18の私は「兄にこの親を押し付けて、申し訳ないな」と思いつつ
出て行ったのを思い出す。

さみしいなんて感情は私にはなくて
もう父の大暴れを見なくて済む、ということの安心のほうが大きかった。
(しかし、この後40歳を過ぎるまで、父のDVの後遺症PTSDに苦しむことになった)

私が結婚する時も、かなり力になってくれた。

もう親も年老いて 酒の量も減って
大人しくなったようだが、大変だったと思う。

この大変だったということが体に出ていて
髪も少なくなり
白くなり

どうか、健康で、残りの人生を楽しんでほしい。




へんてこりんな天気

2016-03-27 17:18:51 | インポート
降ったり止んだり

出先で、傘をさしたりたたんだり。

狐の嫁入りっていうけど なんでだろ?

え?ネズミだったっけ?
いやいや
ネズミの嫁入りは 昔話。

小学校1年の時
劇でネズミの嫁入りをし
私は、ネズミ2、の役だった。

参観日に母たちの前で、自分で書いたネズミの顔の面を作ってかぶって。

壁の穴から出て行ってセリフが少し。

「おなかがすいたなあ」

ネズミ3の子が
「何か食べ物はないかな」

そのあと、二人で
「あ!芋だ!」「ムシャムシャ、ぱくぱく」
「お土産に持って帰ろう」

芋をもって、壁の穴に潜っていき
ひたすら、舞台裏で待つ。
最後の嫁入りのシーンで再び出てきて並んで終わりだった。

当日、嫁役の子は、主役なので
それはそれは、華やかなブラウスを着てきていて

私は、そんな日に、おしゃれをしなければ、なんて意識もなく
母も。まったくそういうのには頓着なかったので
上下体操服だった。

周りを見ると、あれ? ほかのみんなも
なんかいつもと違って、余所行きっぽいもん着てる感じ。

子供なりにも私は、恥ずかしくなって 

本番

壁の穴から出ていく場面で
なるべく体を丸めて、下を向いてと、
服が見えないように努力した。

結果、最後に先生や保護者から
「美穂ちゃん、おなかがすいたという表現が上手にできていましたね」と
口々にほめていただくことになった。

こんな時に、服の段取りも気にしていなかった母は
その言葉を嬉しそうに聞いているし。

「恥ずかしかっただけです」と打ち明けることもできず。

もう同級生のだれも、そんなこと覚えていないだろうな。




嬉しい出会い

2016-03-26 13:12:13 | インポート
次男の大学の卒業式に出かけた。
彼女も同じ大学なので あちらもお母さんと、おばあちゃんと来られていた。

スーツの息子と、袴の彼女と。向こうのお母さんたちと、記念撮影。
無事卒業できてよかったですね!とシミジミ。
初対面の彼女のお母さん、おばあちゃん、やさしそうな方たちでよかった。

会場は、すごい人。
国際会議場であるグランキューブでの開催だった。

すごい数の保護者が、席を探してウロウロ。
そこで、見覚えのある顔!が、前を通る。

え?こんなところで?会える?
息子の高校の同級生○ちゃんのお母さんを見かけた。
声をかけ、近くに座り、「卒業おめでとう」と言い合う。

偶然、本当に偶然、
彼女と、○ちゃんは大学に入ってから同じゼミだったそうで
すごく仲良し。

卒業生、1000人近くいるのに、この中でお友達になったなんて
そしてその親が3人、並んで座るなんて!なんて素敵。

おめでとうを言い合うなんて、なんて不思議なご縁。

さて、その夜、ヨガのレッスンでは、
「初めてヨガをします」という方が、体験に来てくださった。
春になると、何か始めよう!と思う方が増えるのか、チョコチョコ
体験や問い合わせが多くなる。

その次の日も、そして今日も。
3日連続で、初めての方たちに出会うことができて
嬉しい。

皆様、続けて行ってくれる模様。

何のためにヨガをするのか?
この軸をぶれないように
そしてもっともっと強い軸にしていきたい。

嬉しい出会い大切に!

レッスン、通常に戻る、そして断捨離

2016-03-22 08:01:14 | インポート
「断捨離」、もう誰もが知っている単語と思っていたら
主人は「何?それ」と言ってきた。

断つ、捨てる、離れると説明する。

掃除だけではなくて
心や、お付き合いや、知識や、生活全般を、
いるものと、いらないものに分ける、と言うと
理解したようだ。

「そっか、書きにくいボールペン捨てよ!」と
決意していた。

私なら、とっくに処分するようなものを
彼は大切に置いている。
時計買った時の箱とか
財布買った時の箱とか

しっかりした箱だし、
ま、何かに使えるかな?と思うんだろうが
使っているのを見たことがない。

まだ着る?というTシャツ、それを着たら
私に「着ないで!」と叱られ
一応、脱いで着替えてくれるが「捨てる」ということができない。

断捨離にはルールがあって
自分のものは、処分していいけど
人のものは、手を付けてはいけない。

そのルールがなかったら私は彼のものを
ほぼ、捨ててしまうと思う。

さて、

本日は、高い棚の上をやろう。

ここには、普段あまり使わないもの、を置いている。
「使わないもの?」
それは、イコール 「必要ないもの」がほとんどじゃないか?

今週はゴミ袋がたくさん必要になりそう。

朝のレッスンまでに棚の上

夜のレッスンまでには、リビングをやってしまおう。

それ~!出陣!