いーちんたん

北京ときどき歴史随筆

西安回民街5、羊の頭の丸ゆで、西羊市の賑わい

2011年09月05日 21時12分52秒 | 陕西省西安・佳県などへの旅
さて。
おみやげ談義は、これくらいにして、また食べ物中心に戻りましょう。


巨大な桶が登場。

   


ブリキ加工のお店。
こんなでかい桶、何に使うのでしょう。店先で作業中。
 
     


羊の頭の丸ゆでー。
ひえー。

やっぱりグロテスク・・・

   


かなり辛い系。右のとうがらし炒めピーナッツは、
私も北京ではまっており、食べ出したらとまらない。

   


こちらはあまり見かけない。北京でもどっかで見たことはある気はするが。。
小麦粉系の生地をからめて揚げてあるのね。
さらに辛そう。

   




壺に貼り付けて焼いているのは、インドのサモサ風のものだろうか。

      
 

   

むこうに見える首だけない羊一頭の肉も強烈。


各種シシカバブが待機中。

   


ナンを装飾風に。

   


ピラフを制作中。

   


活気あふれる通り。西羊市。

   


イスラム色一色の通りながら、奥に続く路地は、伝統的な中国の横町を思わせる。

   


興味津々。
一歩中に入ってみる。

      



      


人気ブログランキングへ にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽこ)
2011-05-27 00:27:35
羊の頭って?どうやって食べるんですかね。
羊の頭専門の屋台というのも流石です。
なぜか、口が開いてるんですよね。訴えるように。
返信する
ぽこさんへ (doragonpekin)
2011-05-27 09:51:56
うーん。どうやって食べるのか、
正直、私もわからないです。
豚の場合は「猪頭肉」が小さな塊で売られていて(原型はわからない程度のパーツで)、
スライスしてそのまま食べたり、酢であえたりします。
羊の頭はそれより小さいから。。どうするんでしょう。。
私に言わせると、北方人は大概「遊牧民化」しており、羊も羊の内臓もよく食べますが、
さすがに羊の頭は日常の食生活にあまり出てこないですものね。。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。