今回の西安旅行で気になったのは、おみやげアイテムの向上度。
何か目新しいアイテムは出てきているでしょうか。一昔前までは、
全国どこでも似たようなものしかおみやげになく、つまらなかったもの。
奥の方に見える数珠状の腕輪は、全国どこでも見かけるごくポピュラーなもの。
若い人なら男女ともに毎日腕につけ続けている人をよく見かけますな。
しかしわざわざ西安で買うことの意義がわからないー。
まあ。
恋人同士で一緒に買うと、旅の思い出になるし、
毎日身につけるものだから、意義があるんでしょうけどねええ。
手前のがまがえるは、どうやら木魚のよう。
西安は仏教盛んなりし唐代の都だから、ということでしょうか。
こういうのをおみやげとしてプレゼントされるのは、結構困ると思う。。
今回、なかなかいいじゃないの、と思ったのは、影絵の壁飾り。
かわいい上にお値段もかなりリーズナブル。
牛の皮で作られているそうですが、きっと抜き型があって、機械でばしばしと抜いて大量生産するんでしょうね。
色付けは流れ作業でできそうだし。
お値段はフレームだけでもその値段なら安い、というほどでした。
お世話になった方々へのおみやげとして、買わせていただきました。
あちこちのおみやげ屋さんで大々的に。
北京でお友達からいただいた脱力系グッズ。
ここにもありんした。
頭をふんわりなでる感触がこそばゆくて、思わず悲鳴が出るのよん。
ディスプレイもアーティスティック。
西安の伝統的おみやげアイテムといえば、これ。
兵馬俑のミニチュア。
12年ほど前に西安に来た時、兵馬俑の入場券は90元、
その入り口の前で売られているこのミニチュアの小ぶりなものは、わずか0.5元。
兵馬俑見学一人分の値段で180個買えてしまうという。。。
これはきらいじゃないです。
部屋に飾るのは、なかなか悪くないと思うが、一つ買えば十分だしねえ
そして2011年。
時代は進化し、兵馬俑もバージョンアップ。
今は兵馬俑シャーペン。
渋すぎ。買わなかったけど。。
その横の赤いのは、状元キャラでしょうかねええ。
状元ーーつまりは科挙のトップ合格者という意味を込めているのかしらん。
受験生には縁起がいい。
奥は坊さんキャラ。
仏教と西安はセットで連想なのね。
そのほかのキャラは、若者文化についていけず、分析不能。
番外編。
屋台の横になぜかかごに入った鶏が。
脈略のなさがええわ。
西安オリジナルではないが、毎回気になるのは、チェ・ゲバラグッズ。
私は中国に来て初めてチェ・ゲバラを知った。
日本ではお財布に印刷されてあちこちで見かけるほどポピュラーではないからねええ。
中国人はチェ・ゲバラが好きだ。
確かにあの外見とか、生き方とか、とってもカリスマ性はあるけど。。
こういう財布を使っている中国男子はありだと思う。
あはは。独断と偏見。
にほんブログ村
何か目新しいアイテムは出てきているでしょうか。一昔前までは、
全国どこでも似たようなものしかおみやげになく、つまらなかったもの。
奥の方に見える数珠状の腕輪は、全国どこでも見かけるごくポピュラーなもの。
若い人なら男女ともに毎日腕につけ続けている人をよく見かけますな。
しかしわざわざ西安で買うことの意義がわからないー。
まあ。
恋人同士で一緒に買うと、旅の思い出になるし、
毎日身につけるものだから、意義があるんでしょうけどねええ。
手前のがまがえるは、どうやら木魚のよう。
西安は仏教盛んなりし唐代の都だから、ということでしょうか。
こういうのをおみやげとしてプレゼントされるのは、結構困ると思う。。
今回、なかなかいいじゃないの、と思ったのは、影絵の壁飾り。
かわいい上にお値段もかなりリーズナブル。
牛の皮で作られているそうですが、きっと抜き型があって、機械でばしばしと抜いて大量生産するんでしょうね。
色付けは流れ作業でできそうだし。
お値段はフレームだけでもその値段なら安い、というほどでした。
お世話になった方々へのおみやげとして、買わせていただきました。
あちこちのおみやげ屋さんで大々的に。
北京でお友達からいただいた脱力系グッズ。
ここにもありんした。
頭をふんわりなでる感触がこそばゆくて、思わず悲鳴が出るのよん。
ディスプレイもアーティスティック。
西安の伝統的おみやげアイテムといえば、これ。
兵馬俑のミニチュア。
12年ほど前に西安に来た時、兵馬俑の入場券は90元、
その入り口の前で売られているこのミニチュアの小ぶりなものは、わずか0.5元。
兵馬俑見学一人分の値段で180個買えてしまうという。。。
これはきらいじゃないです。
部屋に飾るのは、なかなか悪くないと思うが、一つ買えば十分だしねえ
そして2011年。
時代は進化し、兵馬俑もバージョンアップ。
今は兵馬俑シャーペン。
渋すぎ。買わなかったけど。。
その横の赤いのは、状元キャラでしょうかねええ。
状元ーーつまりは科挙のトップ合格者という意味を込めているのかしらん。
受験生には縁起がいい。
奥は坊さんキャラ。
仏教と西安はセットで連想なのね。
そのほかのキャラは、若者文化についていけず、分析不能。
番外編。
屋台の横になぜかかごに入った鶏が。
脈略のなさがええわ。
西安オリジナルではないが、毎回気になるのは、チェ・ゲバラグッズ。
私は中国に来て初めてチェ・ゲバラを知った。
日本ではお財布に印刷されてあちこちで見かけるほどポピュラーではないからねええ。
中国人はチェ・ゲバラが好きだ。
確かにあの外見とか、生き方とか、とってもカリスマ性はあるけど。。
こういう財布を使っている中国男子はありだと思う。
あはは。独断と偏見。
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こちら画面から見てるだけでも癒やされたかも。
うれしい。。
孫悟空や猪八戒などもあり、どれにしようか、
どれを自分に残し、どれをプレゼントにしようか、思いっきり迷ってしまいます。