定州の清真寺、モスクです。
創建はいつのことか、正確な年代は不明ながら、
少なくとも元の至正8年(1348)には、再建された記録があるという。
通りに面する門楼のほか、敷地内のすべての門、建物は、
元代のレンガアーチ梁なし構造がそのまま残っているとのこと。
国内でも貴重な建物だそうだ。
この石碑二つはどうも、近代のものみたいですね。
『重修礼拝寺碑記]という元の至正8年(1348)付けの石碑は、
漢文で書かれた中国で最も古いイスラム教の石碑になるそうです。
ちゃんとチェックしてへんかったー。
扁額をアラビア語で書くというのは、独特ですね。
この日は、何かの集まりの日だったのか、
後ろの食堂のようなところで、大勢の人たちが食事をされていました。
このモスクが今でも地元の回族の人たちの生活の一部となっているというのは、素晴らしいですね。
元代の建築構造そのままの建物で・・・・。
関係ないですが、モスクのとなりの屋上。
なんだか心地よさげ。
表の通りに面した門楼を後ろから見た図。
敷地内には、専用の車もありました。
なんとナンバープレートなし!
「清真寺」だけで通じるんですかい!
奥に食堂もあったことを思うと、恐らく豚などを運んだ不浄の車で
食べ物を運んだりしないように、という配慮からも、専用車があるのかもしれないですねー。
お寺の近くの商店では、シシカバブセットが売っていましたー。
なんだか異国情緒ですねー。
ぽちっと、押していただけると、
励みになります!
創建はいつのことか、正確な年代は不明ながら、
少なくとも元の至正8年(1348)には、再建された記録があるという。
通りに面する門楼のほか、敷地内のすべての門、建物は、
元代のレンガアーチ梁なし構造がそのまま残っているとのこと。
国内でも貴重な建物だそうだ。
この石碑二つはどうも、近代のものみたいですね。
『重修礼拝寺碑記]という元の至正8年(1348)付けの石碑は、
漢文で書かれた中国で最も古いイスラム教の石碑になるそうです。
ちゃんとチェックしてへんかったー。
扁額をアラビア語で書くというのは、独特ですね。
この日は、何かの集まりの日だったのか、
後ろの食堂のようなところで、大勢の人たちが食事をされていました。
このモスクが今でも地元の回族の人たちの生活の一部となっているというのは、素晴らしいですね。
元代の建築構造そのままの建物で・・・・。
関係ないですが、モスクのとなりの屋上。
なんだか心地よさげ。
表の通りに面した門楼を後ろから見た図。
敷地内には、専用の車もありました。
なんとナンバープレートなし!
「清真寺」だけで通じるんですかい!
奥に食堂もあったことを思うと、恐らく豚などを運んだ不浄の車で
食べ物を運んだりしないように、という配慮からも、専用車があるのかもしれないですねー。
お寺の近くの商店では、シシカバブセットが売っていましたー。
なんだか異国情緒ですねー。
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中国がアフガニスタンと国境を接していることを最近知ったばかりですが、
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4056/trackback
blog.goo.ne.jp/bigsur5252/e/fd3a94c350ffa88dacfdaadc9975a60b
回族も多いし、ISに中国人が参加しているとの情報もあります。そちらは神経質になっているでしょうね。
こちらは地下鉄に乗る時など、手荷物検査があり、
その作業のためだけに最低3人は張り付いています。
膨大な手間ですね。。。
それでも一応、これまで大きな事件がないことは、
評価すべきかなあ、と思います。
第一線都市だけの話ですが。。。。
あ。はいー。
そんな感じでした。
>建物の中を見る事は出来ましたか。
特に一番奥の部屋とそこにあるミフラーブ。部屋の造りが珍しい
へええー。
そうだったんですか!
残念ながら、異教徒である私たちは入れてもらうことが
できませんでした。
入ったかなと、思っちゃいましたよ。信者さんに色々と内部の様子を聞いてみると
面白かったかもしれません。それじゃあ、ということで建物の中を案内してくれたかも。
私も一度、そのモスクの一番奥の建物の外観だけでも見てみたいです。
貴重なお写真に感謝です。
定州のモスクに注目されているとは知りませんでしたー。
さすが増田さんです!
この日は信者の何か特別な日だったようで、
皆が食堂で何かを食べていましたが、
話を聞いたのですが、もう個々の単語からして意味がわからず、お手上げでした(笑)。
イスラムのことはあまり詳しくなく、
特に注意してみておりませんでした・・・。
しかし中国の清真寺は、全般的に完全に中国の伝統建築になっており、
ドームなどのイスラム的特徴のあるものの方が少ない感じです。
こちらの本殿の後ろの方、屋根の形などは、あまり注意してみてはおりませんでしたが、
大方、中国様式の伝統建築のように思います・・・。