パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

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がんばってますよ

2006-11-29 22:22:04 | 音楽
今週の金曜日に向けてAACの練習、がんばってます&楽しんでます聴きに来てくださった方々が楽しんで笑顔で帰って行けるような演奏ができればいいな~今回もそらまめさんが来てくれるようなので、しっかり感想を聞こうっと。さてそらまめさんは!?というと、今日はお出かけしていますまたそのお話は明日しっかりしていただきましょうね

ここ数日間のNYはなんだかあったかです。もう11月も終わっちゃうのに。不思議でも今日はロックフェラーのクリスマスツリーの点灯式があったようです。リンカーンセンターのツリーの点灯式も数日前にあったようです街も着々とクリスマスへの準備は整っていっているようですね
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アップ終了、ショッピングと首位決戦

2006-11-27 22:45:18 | サッカー
 シカゴ旅行のエントリをアップし終えました 一泊二日なのに長くなっちゃった
  シカゴ旅行1日目
  (シカゴ旅行1日目~Inside Man)←旅行そのものじゃないですけど
  シカゴ旅行2日目①~Christmas Around the Worldなど
  シカゴ旅行2日目②~フランク・ロイド・ライト邸など


 週末は早速普段の暮らしに戻って特にパンダさんはレッスンやらで大忙しだったのですが、折角のThanksgiving Weekend、セールの始まりだしということでお買い物へ。パレードで有名なMacy’sへ。なぜMacy’s? いろんな物があるからとか先頭を切って安くなるとかよりも、この愛らしさに負けてしまいました。
    
ウッドストック付きクリスマス・スヌーピー! Only $14.95 with a $35 purchase!!! ということで、さっそく足りないねぇと言ってたもの(パンダさんのセーター)を買って、めでたく我が家にやってきました。
   


 私もレポートやらなきゃぁと思いつつも、日曜のビッグマッチ二つを見逃すわけにはいかなかった プレミアとセリエAでリーグ首位-2位の試合があったのです。しかもプレミアの方はFox/Socチャンネルが頑張ってテレビ画面で見れました(セリエはネット観戦)。(以下ネタばれ注意)

○マンU-チェルシー
 強い者同士の激突、お互い隙があまりなかったですが、見応え充分でした。久々にチェルシーの試合観たのですが、ウィングを置く3トップじゃなくて新鮮。ただ、4センターとでも言うべき中盤(ランパード、バラック、エッシェン、マケレレ)と2トップ(ドロクバ、シェフチェンコ)の布陣がこの日機能していたとは言いがたい。なんかボールホルダー以外の動きが定まってないように見えた。反面ユナイテッドはキャリックが入って中盤のフィルターが効いているので(キーンが元気だった頃以来じゃないか)、前のメンツもノビノビ動けるというもの。ボールの回しっぷりや一対一のチャレンジなどマンUの方がいいサッカーに見えた。バルサに負ける訳だ、これじゃ。ただ、ボディ・コンタクトの場面、特にイーブンボールの競り合いなどことごとくチェルシーが勝っていて、これも個人技というかタレントというか凄いパワーというか簡単に言うとドイツみたいなサッカーもできるのかぁとちょっとビックリ。ただロッベン、ジョー・コールと入ってくるタレントがまたとんでもなくて、最初のベスト・メンバーから変化のつけようのないマンUとゆくゆく違いが出てきそうな気がしました。

○パレルモ-インテル
 パレルモの試合は今シーズン初めて。先週まで首位並走しててどんなに素晴らしいサッカーを我らがインテル相手にするのかとわくわくしていただけに期待はずれ。それほどのインテルの完勝 1点取られた場面は、すっかり安定感が増してらしくないと思っていたマテラッツィらしさ健在ってところで(笑)っていうか、その他はカラッチョロのヘッド以外本当に完璧だったと思います。2アシストを決めたアドリアーノ、まだ100%じゃないのは明らかでしたが、キレが戻って本調子になるのももうすぐですね
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シカゴ旅行2日目②~フランク・ロイド・ライト邸など

2006-11-24 23:59:23 | 旅行
 博物館のフードコートで腹ごしらえした後はタクシーで市内へ。ミシガン湖沿いを走ったから湖の先に見えるダウンタウンがまたキレイだった(写真は撮れなかったけど)。ちょっとぐらいセール気分を味わおう!ということで、シカゴの老舗デパート、マーシャル・フィールズに向かったハズが、見覚えのある☆マークが目に付く・・・そう、老舗はMacy'sデパートに買収されてしまい、店名もMacy'sに変更されてたのでした なっ、なんだそりゃぁ ゲンナリしたこともあって、ちょっとだけマグニフィセント・マイルをふらふら。昨日と違って人でごった返してて活気がありました。

 本当はもう少し雰囲気を楽しみたかったのですが、何せ時間がない(やはりシカゴ一泊二日は無理があった、ごめんなさい)ということで切り上げてオークパークへ。一体何があるかというと・・・
   
そう、フランク・ロイド・ライトの初期の邸宅・スタジオがあったところで、彼の建築作品が町中にゴロゴロしてるほか、邸宅・スタジオを見学できます。そういえばですが、ライトの日本での作品の明日館でパンダさん昔コンサートしましたよね。
今考えると、とても貴重なところで演奏会ができたんだよね確かにコンサートは冬だったのですが、電気ストーブは火事の危険性があるので、使えずハロゲンヒーターのみ使用可だったのを思い出します。そりゃ重要文化財ですものね。   

 んで残念ながら時間がなさすぎたので、ウォーキングツアーは断念して(あぁこれがそうかぁ~アレもそうだよねぇと思いながら早歩き)、邸宅・スタジオ見学ツアーのみ参加しました。ウォーキングツアーで回る家々の大半はちゃんと持ち主がいて、中に入れませんし(ちなみにそのうちの家の一つが売りに出されていて、$4.7 hundred million (=550億円ぐらい)と言ってて耳を疑ったんですが、どうなんでしょう)。

 邸宅・スタジオツアーは一部屋ずつ隅々まで案内してくれてとっても面白かったです。もっとも内部は写真禁止ですが。
    
色使いや光の取り入れ方など、彼の作品がOrganic Architectureと呼ばれる所以を丁寧に説明してくれます。彼がこんなにも日本の大ファンだったとは知りませんでした。浮世絵コレクションを持っていたとか着物をモチーフにしたデザインとかもそうなんですが、それだけでなく建築作品全体に日本の建築につながるコンセプト(自然・周囲環境に抗うのではなく調和する)を感じる気がします。外から見るのと中から外を見るのとで全然見え方が違う点もビックリというかすごいというか。グッゲンハイムがあんななのもNYの風景を考えてああいうのにしたんでしょうね、きっと。帝国ホテルが残っていればさぞ素晴らしかっただろうに。。。感動してイロイロ買い物しちゃいました
 本当に素晴らしい建築でした特に窓の使い方がとてもうまいって思いました。自然の光がしっかり中に入るように計算されて作られた窓。だからといってただ大きいわけではなく、プライバシーが守られるよう外からは中の様子を伺うことができないよう、でも家の中には光が差し込む。また出窓、ステンドグラスもたくさんあり、中にいてとても心地よかったです。
 パンダの大好きなショップ。素敵なデザインにうっとりしていたら、見覚えのあるグラスを発見 以前パンダがMOMAショップで一目ぼれをして買ったグラス。何も知らずただデザインが気に入って買ったそのグラスは、実は彼のデザインだったのです。彼がデザインした建物でのコンサートやそんな偶然が重なり、益々ファンになった単純パンダ。でも彼の想像を絶する人生(伝記)を聞いて、少しそのになっちゃったのも事実なのでありました


 というわけで悲しいのですがあっと言う間の旅行もこれでお終い。オヘア空港に戻って搭乗口にいたらSanukiメンバーのMさんに合うというすごい偶然もありながらNYへ。シカゴ滞在中、街がキレイ(ごみが落ちていない)とか、人が優しいとか、ホテル代が安いとか、タクシーはクラクションならして急かしたりしないとか、やっぱりNYはオカシイんだよと思うことが何度もありました。何でもそろうし、アートもあるし、住むならシカゴの方が快適そうじゃんとも。が、ラガーディアからバスに乗って125th St.の地下鉄ホームに入ったときにJazzっぽいLean on Meが聞こえてきて一瞬で「やっぱりコッチがいいや」と考えが変わってしまった。秩序も何もないNY、ひしめき合って家賃も高くて、皆せわしなく大抵無愛想(というより無礼)でどうしようもないのですが、それでも悪いところばっかりじゃなくって、マイノリティーだろうが貧乏人だろうが皆顔を上げて前を向いて、誇りを持って自分にできることをしようとしている魅力、楽しみ・喜びに満ちたひた向きさが生み出す活力は何にも代えがたい思いがしたのでした
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シカゴ旅行2日目①~Christmas Around the Worldなど

2006-11-24 12:12:47 | 旅行
 2日目は南側郊外の産業科学博物館へ。この時期限定のクリスマス・アラウンド・ザ・ワールドという特別展が面白そうだなぁってことで。メトラで行くと2ブロックの場所に着くって書いてあったからホテルからの最寄り駅(ルーズベルト駅)に向かいました。面白そうなアートを横目に(写真暗いですね)駅へ、っと思ったけど見当たらない。あれっ、このボロボロの木の跨線橋を渡って駅に行くのと思ったけど、ホントでした。近代的な街とのこのアンバランスは何なんでしょう?
 そうそう、絶対この駅は使われていない!って思っちゃうくらい木も朽ちていて、今にも折れそうでプラットホームに辿り着くまで、なんだか怖かったな
    

乗ってしまえばメトラは快適そのものであっという間に博物館へ。入ってみると早速やってました、そのクリスマスの展示。吹き抜けの天井に当たっちゃいそうな大きなツリー。ロックフェラーの点灯式はまだですが、もうここはすっかりクリスマスです。
    
どんな展示かというと、ツリーをいっぱいならべて世界中の国それぞれの特色を持たせて飾りつけしてあるってもの。40ぐらいあっただろうか?と言っても多少!?のデフォルメはまぁご愛嬌で。勿論日本もありました。折り紙やら扇子やらで飾りつけ。。。
 やっぱりツリーを見たら、なんだかワクワクしますねそれぞれの国の特徴が分かるような飾り付けをして、私たちに分かりやすくいろんな国を紹介してくれていました。とってもいいアイデアですよね
    
所々情報Kioskが置いてあって、日本を表示してみたんですが、"Traditional Christmas Greeting; Shinnen Omedeto"(伝統的クリスマスの挨拶「新年おめでとう」)とあって、そりゃぁ~ちょっと違うんじゃないだろうか っと突っ込むのは野暮というもので、とっても面白かった。

 この博物館(特に家族連れなら)一日中遊べるんじゃないだろうかというぐらい展示がいろいろでついでにささーっと回っただけだけど面白かった。 だからなのか日本人ファミリーもいっぱいいました。NYでいる時以上に日本語を聞いたかもです。
 フーコーの振り子があって地学選択としては面白かったし、他にも
    
 ある階段には"Body Slice"(人体の輪切り)があって、文字通りホントに輪切りにしちゃってます。ホンモノの人体をです。。。ちょっとウヘっと思いますが、ただ確かに非常に分かりやすいです。ご遺体を提供なさった方に感謝(写真撮るのは憚られました、何となく)。んでその階段を上がると子供向けに分かりやすく解説してあるエイズコーナーがあって、エイズウイルスがキャラクターのようにウヨウヨしているのですが、まぁセンセーショナルにならずに何とか分かりやすくって努力素晴らしいじゃないですか。

 人体コーナーに行くと心臓の中に入れたり(左)、いい血と悪い血でどれだけ循環させる大変さが違うか体験できたりもします(右)。この血の流れやすさ、もうビックリするぐらい違うんですから!
    
 そうそう、堅苦しく説明を重ねるばかりではなくゲーム感覚で体の仕組みや健康とは!?みたいなことが分かるようになっていて、子供たちはもちろん大人も興味がもてるような働きかけをしていて、パンダはこれらの展示、気に入りました。このようなアピールの仕方、ぜひ日本にも取り入れて欲しいな、と思いました。
 
 ちょっと一部どうかと思う展示もあったけど(石油業界の展示の一部)、子供向けのものでも大体は面白かった。ロボットの展示を歩いていたら見覚えのある機械が。
   
そう、マトリックスの機械です。こうして実物にすると益々ナウシカのマネであることが際立ちますね。

 一応この博物館の目玉はドイツの潜水艦U505らしく、展示に至るまでいろいろ前フリ展示があったりで盛り上げてるのですが、実物を見ると確かにデカイ。
   
でもやっぱりどーしても展示内容に違和感を覚えるというか、いかに戦いの困難さを強調しようとも、詰まる所正義が悪に勝利した的な単純描写じゃいろんなことが抜け落ちているっていう感は歩を進めるにつれ強まるばかりで、あんまり楽しめませんでした。(午後に続く)(27日記)
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シカゴ旅行1日目~Inside Man

2006-11-23 23:59:44 | 映画
 というわけでホテルに戻ってディナーに(レストランはどこも閉まってるし)。ラウンジでリラックスして食べたのですが、結構美味しかった
 お部屋に戻って置いてあったNintendo 64にやや興味は惹かれましたが、1時間6ドルでコントローラが一個しかないというのでアホくさっと思って、映画を見ることに。いや家でもVideo On Demandで映画を観るって理論的には可能なんですが、家にいると用事がいっぱいで、2時間2人揃ってテレビに向かってさぁ~、観るぞぉ~とはなりにくないですか(・ ・?) いっぱいあって迷ったけど、デンゼル・ワシントン、クリーブ・オーウェン、ジョディ・フォスターが共演してて、何より予告編を見て面白そうぅ~と思っていたのに公開当時なんだかバタバタして見れてなかったInside Manを見ることに(以下ネタばれ最小限のつもりだけど注意)
   
予告編で銀行強盗が人質をとって、人質全員に犯人グループと全く同じ格好をさせるという所を紹介していて、ぇえ~、どうなるんだろう?と思っていたんです。んでデンゼル・ワシントン率いるNYPDが立ち向かうのですが(舞台はNY。警察役させたらピカイチですね彼)、閉じた世界での緊迫感とか錯綜具合とかもう最高に面白いです、結論以外は。これは好みだと思うのですが、どーしてもこういう結論は気に入らないので、私にはスッキリ感のない消化不良が残った。
 
 あと、NYローカルネタが満載で私は面白かったのですが、ついていけない人の方が大半だろうからちょっとどうなんでしょうか 本物のNY1のアナウンサーが出てたり、ナゾナゾがあったり。NYから旅行でシカゴに来てNYローカルネタを観ると言うのもヘンですね(続く)(注:26日記)
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シカゴ旅行1日目

2006-11-23 20:00:13 | 旅行
 今日はThanksgiving Day、4連休!ってことで、去年はパレードを見に行ったのですが、今年は旅行に行くことに。と言ってもお互いにいろいろあるので一泊二日のミニ旅行。行き先はぁ~
    

行き先はぁ・・・
   

行き先はぁぁぁ
   
そう、シカゴです(笑)。NYから手近な所で行ってない所、無料航空券が使えるというのも大きかった。「平均的なアメリカ」と言われることがあるそうですが、どうなんでしょう(・ ・?) ただシカゴは一泊二日向きではなかったかもとちょい反省(見所いっぱいある)。
 出発のNYは寒くて雨も降ってもうMiserable Day for Paradeだったのですが、到着したらとっても晴れてしかも暖かくて素晴らしい。空港(オヘア)もキレイだし、CTA(シカゴの地下鉄・高架鉄道)の人もMTA(NY)と違って丁寧だし、「あぁ~NYにいて感覚麻痺してるのかも」と思うことはこの後何度かあるのでした。
 
 ホテルに荷物を置いて、近くの公園から散策開始。
   
ふらふらしてCSO(シカゴ交響楽団)とかシカゴ美術館とかの前を通りながら(たっぷり時間があれば寄ってみたいんですけど)、最近できたらしいミレニアム・パークへ。なんとも不思議な映像塔2塔がお出迎えしてくれました。
    
時々表情を変えるのが何ともまた不思議。
 中に入っていくと巨大な野外ホールが。
   
前の方にはちゃんと座席があります。夏は音楽祭の会場になるみたいですね。さぞかし気持ちいいことでしょうよ。
 また面白いオブジェが見えてきました。
   
Cloud Gateという一応門らしい。周囲の景観が映っててまたそれがアートになってる。でもみんなビーン(豆)呼ばわりしてるらしい(地球の歩き方)。ちなみに豆のくぼみから上を見上げると何とも不思議な空間でした。

 公園を出て、シカゴ川沿いをふらふらして
    
五番街や銀座に相当するThe Magnificent Mileと呼ばれるショッピング街へ。けど当ったり前なんですが、どの店も閉まってました。さすがThanksgivingというか一つの例外もありませんでした。

 ただ観光客の味方というか、ジョン・ハンコック展望台はばっちり営業してくれてました。というわけで登ってみた。360°見渡せて、ミシガン湖方向は漆黒の闇でしたが、風が強いせいか直前雨だった(ハズ)せいか空気が澄み渡って夜景がとってもキレイ。
   

というわけで、ウォーキング・サンキスギビングはこの辺でということで、ホテルに戻ったのでした(続く) (注:25日記)
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Holiday Season is about to begin!

2006-11-22 23:54:26 | 生活
 明日はThanks Givingで、大抵の人は(我々も)4連休になります と同時にホリデーシーズンの幕開け、クリスマスに向けてセールが一斉に始まり、ドアマン達にチップを支払い、っとまぁせわしないシーズンになります。明日家族と過ごすため今日は民族大移動の日で、大荷物の人がグランド・セントラルもペンも多かったとか。学生なので学期終了をうまく乗り切るまではそんなに浮かれてられないのですが、連休は(ほんの少しだけ)ゆっくりできそうです
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COP12・COP/MOP2

2006-11-21 23:48:25 | 環境ネタ
 先週末までやってたCOP12・COP/MOP2が終わったそうで、お疲れ様でした(長文注意)。けど一歩引いてコレってどれくらいメジャーなんでしょうねぇ(・ ・?)
 ○国際会議らしいと分かる
 ○コップ トゥウェルブ コップモップ ツー と読める
 ○温暖化? オゾン? 生物多様性? と???となる
 ○気候変動枠組条約第12回締約国会議及び京都議定書第2回締約国会議だと分かる
 ○何となく京都議定書の先の国際枠組(Beyond Kyoto)の話をしていると知っている
 ○Conference of the Parties と Conference of the Parties serving as the meeting of the Parties だと分かる
 ○細々としたイシューまで知っている(ベラルーシとかprivileges and immunitiesとか)
の順ぐらいにマニア化していくのかなぁ~。
 
 なんだか変な前置きになりましたが、そう、ナイロビで気候変動枠組条約第12回締約国会議及び京都議定書第2回締約国会議が行われて、2012年に終わっちゃう京都議定書の削減義務の後をどうしようという話をメインに国際交渉が行われていたのでした。メインのアウトプットは京都議定書9条に基づく議定書のレビュー(検討)を2年後再度行うことにした、ということなのですが、一部報道の見出しがちょっと楽観的な方向で誤解されそうで(朝日「COP閉幕、「京都後」08年見直し決着」、読売「京都議定書会議が閉幕、08年見直し合意…中国が譲歩」)ちょっと心配。と思ってたら代表団のいつもの概要と評価でも
特に、今回初めて議論された京都議定書第9条に基づく同議定書の見直しについては、その成果が各方面より注目されていたが、我が国が目指した同見直しのプロセス化について、第2回目の見直しを2008年のCOP/MOP4にて行い、それに向けた作業スケジュールが合意されたことで、我が国の基本方針である実効ある将来枠組の構築に向けた議論の具体的な道筋をつけるものとなった
ってな感じで異例じゃないかと思うほど積極的な評価をしててビックリ。熱気もないも伝わらないアメリカにいるせいかという気がしないでもないけど、行方をウォッチしてそれなりな期待もあったのでその反動だったのかなぁ。面白いのが、New York Timesの記事の見出しが閉幕直後は"Climate Change Meeting Ends Without Pact"だったのに記事が修正されてて(注:よくあること)"Big Conference on Warming Ends, Achieving Modest Results"、終わった直後はガッカリしたけどよ~く考えるとちょっとは前に進んでいるってことですかね

 でも、去年から始まった議論とあわせて、議題ごとにバラバラに(fragmented)検討が進むことになってハナハダ分かりにくいのではと懸念。何でこうなるかというと、条約・議定書の根拠条文が違っててそれぞれに検討プロセスが立ち上げることになっちゃった、ということで、去年京都議定書3条9と9条の違いについてのエントリも立てましたし、CASA(日本のNGOです)のエントリでサクッと以下のようにまとめてあってこれはこれで結構分かりやすいのですが、
(略)2013年以降の枠組み議論は、既報のように3つのプロセスで行われます。
 ①先進国の2013年以降の削減義務に関する議論を行う「特別作業グループ(AWG)」
 ②議定書9条の議論;現在の議定書の見直しを行うプロセス
 ③条約のもとでの「長期的な共同行動についての対話(ダイアログ)」
なんとなくそれでもややこしいのでポンチ絵風なものを描いてみた↓(画質が粗いですが)

 
 ※条約下にもとづくいかなる将来の交渉、約束、過程、枠組、又は指令も予断しない。
  新しい約束につながるいかなる交渉も開始しない。


んで、去年始まったのがAWGとDialogue,今回決まったのが議定書見直しプロセスですよ、ということ。ちなみに議定書未締結国は当然ながら議定書締約国会議での議定書見直しプロセスには関与できませんので(オブザーバー扱い)、引き続いてDialogueは重要です。
 こうやって交渉プロセスが断片化(fragmented)すると困るのはタイムスケジュールがズレてくることです。これも絵解きしてみた↓
 
実はというか、G77+ChinaはAWGの議論を2008年までに終わらせろと主張して、先進国側が反対して(特に日本が猛反対)期限設定は見送られたようです。んでCAN(NGO連合)から化石賞をもらったようなのですが、「だが待ってほしい」(笑)、頑張る人を増やす観点からすると現在削減義務を負う国の削減義務のみを先に決めると今決定する必要もないんじゃないか。ましてアメリカの次期大統領としてそれぞれの党で今有力視されている2人(マケインとヒラリー)は何れも温暖化対策推進派で、わざわざ08年に扉を閉じる必要もないでしょうよ(米現政権の態度が変わらないことを見越して「だってアメリカもやってないじゃん」と言いたいがための口実じゃないかと勘ぐってしまう)。ちなみに会議後の中国の声明(新華社)→China Calls for Deadline for Post-Kyoto Talks
 また紹介して恐縮ですが、ミリバンド英環境大臣大臣は今後のスケジュールに関してこんなことを言ってます(強調そらまめ)。 Two Cheers for Nairobi
京都議定書後の長期的取組ーと言っても中期的だけどーに関して言うと、一応進展はあったけど、科学や経済学の要求と国際政治がもたらすものにギャップが残っている。鍵となる2007年は、このギャップに焦点を当てなければいけない。ほとんどの専門家は第一約束期間と第二約束期間に間が空く危険を避けるには2009年末までに最終合意が必要と一致している。これは国連プロセスを加速させるだけじゃなくてG8とか他のプロセスを使って首相・財務相・外相を巻き込んでいく必要があるってことだ。
へぇ~。途上国の態度とも合わせて、何となく08-09年が山で、それに向けて頑張るってことになりそうですね。条約Dialogueは来年のCOPに報告する所までしか決まってなくて、これをどうするか、結構大変なことになっていくのではないでしょうか

他にも面白そうなイシュー(ベラルーシ!)はたくさんあったようですし、そもそもこういう大会議そのものに対して言いたい事は山ほどあるのですが、まぁこのヘンで。
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Chick Corea @Blue Note

2006-11-20 11:15:55 | 音楽
 音楽にせよ絵画にせよあるいはその他のアートにせよ、出会った瞬間にしてひきこまれる作品・アーティストというのが誰にでもそれぞれあって、きっとその作品・アーティストはその人にとってとびきりのお気に入りになっていることだと思います。チック・コリアのピアノは、私にとってのJazzの出会いで、中学の時に友達にCDを借りて聴いたのが最初だからもうカレコレ15年以上聴いているのか。中でも、彼のExpressionsを最初に聴いた時というのは何とも忘れがたいもので。ちょうど大学進学で東京に出てきて、入学祝いのお金でちょっと憧れだった高級コンポを買って、受験勉強で音楽から遠ざかってたなぁ~と思いつつ、Swing Journalでいい評価をもらってるっていうそれだけの理由で買ったCD。そのコンポが最初に出した音は、彼の何とも言えないタッチが生み出すソフトにして厚みのある澄み切った温かいピアノの音でした。

 前置きが長くなりましたが、そんなチック・コリアがブルーノートのライブハウス25周年記念の一環でライブをやるというのをパンダさんが見つけてくれました 行くチャンスは何度もあったハズだけど、実は彼のライブは初めて。普段と違ってちょい高め(50ドル)、しかもほぼSold Outで日曜10:30PMというすごい時間のライブをゲット。
   
 んで、感想ですが、期待通りで満足です。ああいう柔らかいけど力がある音色はあのクマさんのような手だからできるんだろうか(・ ・?) 何ていうんでしょう、耳に聴こえるんじゃなくて、直接頭の中に広がる感じ。同時に鳴っている音が多いのも彼の特徴だと思うのですが、他のメンバーもそういう音色で、いくら重なっても心地よく聴こえる。
 でも、何より皆演奏するのが楽しそうで(特にチック)、各々好きなようにプレイしているようにしか見えないし(でもそれでいて調和は保たれたまま)、演奏の喜び・楽しみというのはこちらにまでビシバシと伝わってきました。何度かチックがトークをしてたのですが、最初に「演奏中携帯がなったら? どうぞ電話をしてください(Go Ahead)。 話がしたくなったら? どうぞ話してください(Go Ahead)。 演奏中は、皆さん基本的に好きなことをしててください、だってそれが私達がやることなんですから」と言って演奏を始めたのですが、その言葉は本当でした。

 今度はソロも聴いてみようかな~ パンダさんはどうでした

 実は、パンダにとってはチックさんはそんなに親しみがある人ではなかったのですが、そらまめさんが大好きな人ということで、どんな演奏をするのか興味があったのです
 とても響き、ハーモニーを感じたjazzライブでした。とにかく一体感があり、常に音楽が止まらず流れているのです。このように感じたライブは初めてだった気がします。音の重なりが心地いいのです そしてチックのピアノの音は温かく、でもキレ、メリハリがあるんです。
 クラッシック畑のパンダにとって時々ライブで電子音やブラスたちの音の重なりが、うるさく感じて疲れたりするのですが、今日は全くそんな気分にもならず、音が重なってくればくるほど盛り上がる気分に まるでオケのような感じがして、楽しかった
 でも何より子供のようにはしゃぎ、舞台を楽しんでいるチックの表情が印象的で、それを見てるだけで幸せになったのでありました パンダもあのように舞台を楽しめたら、きっと聴いてくれている人たちもリラックスをしてライブを楽しめるんだろうな~と思いつつ。
 夜遊びが苦手なパンダですが、このライブに行ってよかった。満席ですごい人でしたが・・・しかも終了したのは1:00a.m.すぎでしたがでも「もうそんな時間なの」って思っちゃうくらい、時間が経つのも忘れていました やっぱ音楽っていいな。
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お知らせ(AACコンサート)

2006-11-18 21:44:15 | 音楽
パンダからのお知らせです。
パンダが所属しているAACの冬シーズンが始まります(12月1日~1月24日)。12月1日(金)にアリスタリー・ホール(リンカーン・センター)で19:30~演奏会があります。
 
曲目は
 ♪ウェーバー「魔弾の射手序曲」
 ♪ドヴォルザークチェロコンチェルト
 ♪マーラー「交響曲第1番」
です。興味のある方、聴きにこられたい方はぜひAACのWebをチェックしてくださいね 割引もあります。ちなみにNYの日本語Free新聞「週刊NY生活」11月18日号にもAACの記事が載っています以上、パンダからの宣伝でした。

 ちなみにその記事を読んでたら前回のアリス・タリー・ホールの公演を聴いていた世界的ソプラノ歌手からAACが激賞されているという記事が。確かにいいと思ったものなぁ~。ホールも申し分ないとこだし、楽しみ
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