パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

Curry in a Hurry etc.

2006-11-10 23:55:40 | グルメ
 夕方ヴィレッジでパンダさんと待ち合わせ。そういえばこっちのタワーレコードが倒産するって話でしたが、

←確かに投売りセール開催中でした。閉店セールが終わった翌日に改装オープンセールが始まるようなエセな感じではなくて、「もうダメです」という雰囲気の漂う物悲しくも有難いセール。スッカラカンになってる棚もいくつか。ヴィレッジのタワーレコードはいつ行っても空いていて、ようやく改装し終わって・・・という時に閉店という何ともまぁタイミングの悪いことというか。全品30%引き以上だから結構込んでて、2人で結構買い込みました。いやぁ、安かった。

 んで、ちょっとお食事にでも~、Mishimaにでも行こうかぁ~とマレーヒル界隈に行ったのですが、ちょっと夕方まだ早過ぎてオープンしてなかったので、近くのインド人街へ。最近まで知りませんでしたが、Lexinton Ave.の30 - 26/27 st.当たりはちょっとしたインド人街になっているのです(ちなみに一本東の3rd Ave.のこの当たりはアイリッシュ)。といいつつ私は通ることさえ初めてでしたが、パンダさんがバスに乗ってる時にいろいろ見つけてくれていたのでちょっとふらふら。スパイス屋がいっぱいあってビックリ。ヴィレッジのインディアンストリートよりも地に足が着いた感じ

 ちょっと散策してパンダさんが「人がたくさん入っている」と見つけてくれていた Curry in a Hurryへ。セルフで注文して食べられるお店、インド人とその他が半々と言ったところ。初めてで勝手が分からないので席に着いてメニューを見てオーダーしました(ただしチップがかかる)。カレー2つにナン・ライス・サラダのセットをチョイス。  
   
混んでるだけあって結構美味しかった 何でしょう、インドの(ホテルじゃなくて)普通の店で食べた現地・庶民っぽい感じの味。土地柄スパイス抑え目ではありますけどね。ナンはふかふかしてて、カリッとした方が好みなのでちょっと方向性が違ったけど、それでも美味しい。決して気合を入れて行くところではありませんが、飾らず素朴な普段着のインド料理が恋しくなったらいいかもしれません。
 
※ついでに
 全然関係ありませんが、ネットで拾ってきたキム・ジョン・イル=スーパーマリオです(ドイツ語英語字幕)。小ネタまで。
  Super Kim - English Subtitles