いよいよ今週から学校が始まりました。小心者のパンダにとっては本当にドキドキの連続です

もちろん楽しみ&ワクワクの

もありますが、どちらかといえば

な感じです。というのも今セメスターからフルタイムのNYU生となったからです(英語学校を卒業!?したので。別にそのレベルに達したからではありませんが

)
昨日は初のパフォーマンス以外の授業を受けました。その授業は

を使ってホームページを作ったり、楽譜を作成したり・・・様々なことをやるようです。どちらかというと

は

な方。だから余計大変でした

ではなぜそのような授業をとったの?って感じですが、アドバイザーの先生からこの授業はレポートや試験など英語の要求がまだ低いとアドバイスをいただき・・・その代わり毎週宿題が出るのですが

とはいうもののパンダレベルでは

状態。そらまめさんが貸してくれた録音道具を持参して、

に帰ってそらまめさんの力も借りつつなんとか課題に取り組んでいます。しかしこの先本当についていけるか心配

でも、なんとかなる

と信じてやるしかないですよね。分からなかったり困ったりしたら、恥ずかしがらないで先生をはじめみんなに頼らないといけないですね
そして今日はオーケストラの授業がありました。昨日オケの席(先日のオーディションの結果)が決まり、パンダは2ndのプリンシパルになってしまいました

英語も心配だし、2ndを弾くとも想像していなかったので、全く譜読みもしていなかったパンダ

でもなんとか授業を終えました。隣のN君が親切な人だったので、安心しました

だから素直に「英語など助けてね」とお願いしておきました

とりあえず言葉でうまく表現できなくても、しっかりヴァイオリンで伝えられるよう自分の役目を果たすためにもしっかり練習をすることがここに座るパンダの使命だと思って、ボチボチ頑張っていきます。もちろんせっかく前に座れたから、コンダクターや他の楽器たちとのアンサンブルも楽しみますけどね

その後、師匠のレッスンがありました。いろいろな思いを聞いてもらいつつ、たっぷりレッスンをしていただきました。ほんの少しですが、ず~っと気になっている音程を褒められたり、「よく弾けているわ

」と言ってもらって嬉しかったパンダです

この調子で落ち着いて練習できるように頑張って行けたらいいな~と思うパンダでありました。やはり師匠からの褒め言葉はたった一言でも嬉しいですね
明日は午後から学校でヴァイオリンのマスタークラスがあります。今日知らされたのですが、これから毎週土曜日にあるようです。どうなるのか、どういうものか???ですが、いろいろな先生のご指導を聞けたり、見たりできるのはいい経験になって

ですよね。