信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

信濃十名勝「山清路」の風景

2021年10月23日 | 生坂村の風景
 23日(土)は朝から日差しが届きましたが、日なたでも肌寒い一日で秋の深まりを感じました。


▽ 毎朝恒例の撮影は、旧山清路、山清路大橋、大町麻績インター千曲線の旧道からの風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景


 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を水源とする犀川は、松本平、安曇平を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が信濃十名勝「山清路」となっています。




 昨年12月に県道大町麻績インター千曲線の山清路バイパス(山清路大橋)が完成し、通行止めになった県道部分は、法止工、舗装や橋梁の修繕などの整備をしていただいていて、当村としても山清路のVR動画・パンフレットの製作、看板の修繕などを行い、山清路を当村北部の観光名所の中心として取り組んでいます。


 旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネルが先月貫通して、山清路大橋も完成しましたので、山清路を中心にさらに橋が増え、そんな点からも観光名所になると思います。




 その他生坂村では、村民ゴルフ大会、中学2,3年生が標津町交流事業、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室などが行われました。


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