信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

3月議会定例会本会議&全員協議会

2020年03月16日 | 生坂村の会議
 16日(月)は時々湿った雪が強く降り、積もるかと心配しましたが、午後になると止みました。でも季節が戻ったような寒い一日でした。
 午後1時から3月定例議会の本会議が再開され、会期中にお願いしています今年度の補正予算案などに付き、説明をさせていただきご審議いただきました。

   令和2年第1回村議会定例会追加議案説明

 それでは、3月定例会の会期中に毎年度お願いしています今年度の補正予算案などに付きまして、ご説明をさせていただきご審議をお願いするものでございます。
 議案説明につきましては、人事案10件、事件案1件、予算案8件でございます。

議案第21号~
議案第30号    生坂村農業委員会委員の任命について

 この議案第21号から30号の人事案につきましては、任期期間が令和2年5月18日から令和5年5月17日までの間の生坂村農業委員会の委員を任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項に基づき議会の同意を求めるものであります。

議案第31号    建設工事請負契約の締結について

 この議案は、令和元年度道路災害復旧工事、村道2級10号線込地地区について請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び生坂村議会の議決に付すべき契約及び、財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。

議案第32号    令和元年度生坂村一般会計補正予算【第5号】

 この予算案は既定額から歳入歳出67,817千円を減額し総額を2,079,123千円とし、地方債の借入限度額を12,800千円減額して、繰越明許費の経費を定める補正予算であります。


 主な内容は、歳入で使用料及び手数料で10,769千円、国庫支出金29,114千円、県支出金5,313千円、繰入金32,131千円、村債12,800千円を減額し、地方交付税3,221千円、寄付金16,200千円の増額となっております。
 歳出では、衛生費4,523千円、農林水産業費19,498千円、商工費4,916千円、土木費19,225千円、災害復旧費38,054千円減額し、総務費が基金への積立金等で15,133千円、教育費が公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業関係等で9,207千円の増額となっております。

議案第33号    令和元年度生坂村営バス特別会計補正予算【第2号】

 この予算案は既定額に歳入歳出290千円を増額し、総額を33,770千円とする補正予算であります。
 主な内容は歳入で使用料及び手数料900千円、繰入金1,695千円を減額し、国庫支出金が2,595千円の増額であります。
 歳出では、運行費の修繕料で290千円の増額となっております。


議案第34号    令和元年度生坂村福祉センター特別会計補正予算【第2号】

 この予算案は既定額から歳入歳出9,275千円を減額し、総額を114,571千円とする補正予算であります。
 主な内容は歳入で、使用料及び手数料19,893千円を減額し、繰入金が10,638千円の増額であります。
 歳出では経営管理費を9,275千円の減額となっております。


議案第35号    令和元年度生坂村簡易水道特別会計補正予算【第3号】

 この予算案は既定額に歳入歳出152千円を増額し、総額を58,202千円として、地方債の借入限度額を300千円減額する補正予算であります。
 主な内容は、歳入で使用料及び手数料792千円、諸収入437千円を増額し、繰入金777千円、村債300千円の減額であります。
 歳出では経営管理費を226千円増額し、公債費が74千円の減額となっております。


議案第36号    令和元年度生坂村国民健康保険特別会計補正予算【第3号】

 この予算案は既定額から歳入歳出33,788千円を減額し、総額を258,247千円とする補正予算であります。
 主な内容は、歳入で諸収入1,135千円を増額して、県支出金33,235千円、繰入金1,368千円の減額であります。
 歳出では保険給付費33,164千円の減額となっております。

議案第37号    令和元年度生坂村農業集落排水特別会計補正予算【第2号】

 この予算案は既定額に歳入歳出20千円を増額し、総額を90,426千円とする補正予算であります。
 主な内容は、歳入で使用料及び手数料を511千円増額し、繰入金491千円の減額であります。
 歳出では経営管理費20千円の増額となっております。

議案第38号    令和元年度生坂村介護保険特別会計補正予算【第3号】

 この予算案は既定額に歳入歳出21,700千円を増額し、総額を313,018千円とする補正予算であります。
 主な内容は、歳入で介護保険料2,199千円を減額し、国庫支出金8,240千円、支払基金交付金5,152千円、県支出金3,111千円、繰入金7,395千円の増額であります。
 歳出では、保険給付費22,600千円の増額で、地域支援事業が1,139千円の減額となっております。

議案第39号    令和元年度生坂村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 この予算案は既定額から歳入歳出1,733千円を減額し、総額を28,767千円とする補正予算であります。
 主な内容は、歳入で後期高齢者医療保険料880千円、繰入金790千円の減額であります。
 歳出では、総務費306千円、後期高齢者医療広域連合納付金1,377千円の減額となっております。

 以上の議案でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げ、議案の説明とさせていただきます。


▽ 本会議の前後に議会全員協議会をお願いして、本日の本会議に提案しました今年度の補正予算案の主に大きな増額、減額補正の内容と繰越明許の事業等について、ご質問をいただき回答させていただきました。


 主なご質問、ご意見は、農業委員の団体推薦については、農林水産物生産者組合とぶどう生産者組合の推薦であること、請負契約の工事期間については、今年11月頃の完成の予定であり、繰り越し明許でお願いしたいこと、標準工事での工期の見込みで、県の河川護岸工事の方から行い、車両は筑北村の方から入っていただくこと、利子及び配当金については、基金利息であるので基金が増えていること、日岐のトンネル残土置場の整地後については、日岐区と相談してゲートボール場と公園か駐車場にすることと管理は今後調整すること、ハンドピースを直すことについては、2本にして来年度は滅菌器を更新し消毒して使うこと、人権擁護費については、問題がある時に開かれる会議であり、今年度は開催されなかったこと、家庭雑排水処理委託料については、簡易浄化槽であり現在は使用されていないが空き家に住む場合を考慮して計上していること、老人クラブ助成事業補助金の減額については、端数調整であること、配食サービスの減額については、実績による減額であること、今冬は暖かく暖房費の減額については、年度途中であり最終補正で対応すること、プレミアム付商品券の事務費が減額と事業費が増額については、商品券の申請等によること、賃金については、保健師がいなくて事務担当の賃金を見込んだこと、農地利用最適化推進交付金については、年額の報酬の他に、活動による農業委員の報酬であること、道の駅のトイレ掃除の委託料については、シルバーに委託して実施した日数、時間の実績によること、トイレ掃除については、来年度を違う方と業者をお願いすること、備品購入費については、元気づくり支援金事業のパイプハウス等であること、土壌検査の減額について、ぼかしで元気な里づくり事業で行わなかった減であること、補正予算の計上については、不要が分かったときに計上することなど、ご質問、ご提言に対してお答えさせていただきました。


 小中学校の工事請負費については、国の補正予算で児童生徒に一人ずつパソコンを持たせるために、校内LANケーブルと電源キャビネットの整備など、通信環境の整備であること、補正予算で計上したことについては、財源措置が有利であること、パソコンの購入は当事業に入っていないこと、学校給食の光熱費の増額については、米の保管を営農センターに無料で借りていたが借りられなくなり、保管した給食センター冷蔵庫の電気代であること、小中学校の光熱水費が上がっていることについては、新年度当初予算では教育長がしっかり査定したこと、文化財保護委員報酬の減額については、前委員による会議を開かなかったこと、簡水の新橋梁への添架については、県道の新橋梁の工事が遅れたため事故繰り越しをお願いしたいこと、国保の96%の収納率については、100%の収納率は見込めないこと、農集の修繕料については、上生坂の汚泥引き抜きポンプの修繕であること、介護保険特別会計の増額補正については、介護認定者は減っているが、介護度の高い方が増えたことと、施設介護が増えたことであり、今後の見通しは75歳以上の高齢者世帯が4分1以上であり、老老介護のケースが多く、施設介護が増える可能性があること、特別徴収については、年金から引かれる徴収であること、空き家の解体補助については、老朽空き家は補助の対象になることなど、ご質問、ご提言に対してお答えさせていただきました。


▽ 朝の写真は日岐上空からの風景です。







 その他生坂村では、生坂村での最終日の申告相談などが行われました。

鷺の平集落上空からの風景

2020年03月15日 | 生坂村の風景
 15日(日)は日差しが届いて昼間は過ごしやすい天気でしたが風が強い一日でした。
 毎朝恒例の撮影は、主要地方道大町麻績インター千曲線の鷺の平集落から込地集落へ架かる橋のアーチが見えてきた工事状況や風景を撮影しました。




 今日も私は公務がなく、SNSにアップ後に孫の子守りをしながら、3月定例議会の追加議案の説明文のチェック、閉会の挨拶と小中学校の卒業式の祝辞の執筆等をしました。




 午後8時前には松本に行き、松本市長選挙の開票結果を待っていると、8時には臥雲義尚さんの当確が放送されたので、直ぐに選挙事務所に行きました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、当選インタビューの近くには行けず、インタビュー後に臥雲さんが待っている我々の所に来て、グータッチで「おめでとうございます!」と祝意を申し上げることができました。




 臥雲さんは捲土重来を期して、4年間の活動や訴えが評価されての当選であり、今後は松本広域連合の中核市として、安全・安心な地域づくり、観光等の連携による活性化のためにお力添えをお願いしたいと考える次第でございます。




▽ 朝の鷺の平集落上空からの風景写真です。



 その他生坂村では、少年少女サッカー教室などが行われました。

信濃十名勝「山清路」の風景

2020年03月14日 | 生坂村の風景
 14日(土)は朝から雨が降りだし、途中から湿った雪になり積もるかと思いましたが、午後には止んだので良かったです。しかし、昼間でも真冬を思わせる厳しい寒さの一日でした。
 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」の風景を撮影しました。主に、新山清路橋の近くから撮影し、旧山清路橋と渓谷美の岩の風景を撮影しました。




 今日私は公務がなく、SNSにアップ後は、広報いくさかの校正をしました。担当が一度校正していても幾つか誤字脱字等があり、担当部署でも校正して、毎月25日(土日の場合は前日)に村内全戸へ配布しています。今月号は相模女子大学冬季地域協働活動の様子が表紙を飾っています。
 その他にも、小中学校の卒業式の祝辞、3月定例議会の追加議案の説明、閉会の挨拶等がありましたが、明日も時間がありますので、ある程度済ませた後、孫たちと一緒に買物に行きノンビリさせていただきました。




▽ 朝の山清路の風景写真の続きです。



令和2年第1回議会3月定例会一般質問

2020年03月13日 | 生坂村の会議
 13日(金)は朝から晴れて、昼間は気温が上がり春の陽気となりましたが、午後から段々と雲が広がりました。
 午前10時から令和2年第1回議会3月定例会の本会議を再開し、一般質問が行われました。
 今定例会は、7名の議員各位の一般質問の通告に対して答弁書をお返し、それに沿いまして、私と副村長、教育次長、村づくり推進室長、担当課長達が答弁をしました。

   生坂村議会の一般質問通告

順番 質問議員     質問内容                        質問の相手

1  一ノ瀬貞男  1 地域包括ケアシステムの現状と課題は            村 長

                                         健康福祉課長

          2 鳥獣被害防止策とジビエ利用の推進を            村 長
                                         振興課長



2  望月 典子  1 県農業普及員に匹敵する様な人材を村に配置する考えは    村 長
          2 教員住宅の現状と今後について               教育次長

                                         村づくり推進室長


3  字引 文威  1 台風等豪雨災害時のインフラ施設の機能維持保全確保は

        (1) 新しいハザードマップの資料からインフラ施設への影響について  振興課長
        (2) 当村給水水源の安曇野市明科第3水源地の対策は          〃
        (3) 豪雨災害時の道路等洗掘流出災害に対する埋設水道管対策は     〃
        (4) 下水道処理施設の豪雨災害時の機能停止防止対策は        村 長


4  瀧澤 龍一  1 道の駅「いくさかの郷」のEVスタンド新設の遅れは     振興課長
 
                                        副村長

          2 保小中一貫教育導入に対して村長は             村 長


5  太田 譲   1 当村の新たな防災の要として                副村長

                                         振興課長
          2 レジ袋削減対策でオリジナルマイバッグを          村 長


6  吉澤 弘迪  1 特定地域づくり事業推進法について             村 長

          2 地域おこし協力隊員の農産物収穫支援について        村づくり推進室長
                                         振興課長
                                         副村長


7  市川 寿明  1 石原団地にエクステリア工事計画を             村 長
                                         振興課長


 今回も議員各位の一般質問に対しての現状や状況等について答弁をした後、それぞれの提言等につきましても答弁しました内容に沿って、議員各位をはじめ関係各位、職員などと検討協議を進めなければならないと考えますので、引き続きのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

▽ 朝の写真は日岐上空からの風景です。







昭津方面の風景&松本広域森林組合理事会

2020年03月12日 | 生坂村の風景
 12日(木)は朝から晴れて、昼間は日差しが暖かく感じられました。
▽ 毎朝の恒例の撮影は、昭津橋の架け替えに尽力された方のお葬式が前日ありましたので、その方を偲びながら昭津区方面を撮影しました。






 午前10時からの「令和2年度第1回松本広域森林組合理事会」は、吉田組合長さんの挨拶から始まり、令和元年度事業報告、令和2年度事業計画、第13回通常総代会の開催、定款・規程の変更、理事者同士の契約について、固定資産の取得、会計主任の選任の各議案について審議をし、定款・規程の変更の一部について、慎重に協議するため次回の総代会に提案することの見送りを決め、他の議案は全て承認されました。
 また、組合運動方針実績状況、地区懇談会の開催日程、役員候補者推薦会議、県森連指導監査内容について報告があり、3月末をもって定年退職される曽根総務課長の挨拶がありました。


▽ 朝の昭津方面の風景写真です。



 その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、税の申告相談などが行われました。

一般質問答弁書の提出

2020年03月11日 | 生坂村の報告
 11日(水)は晴れて、日差しの温もりを感じられ過ごしやすい一日でした。
 今定例会は、7名の議員各位に下記の一般質問の通告に対して、本日の12時迄に答弁書をお返しするために、一般質問の打合せ会議を行い、私が今回も各担当部署の幹部クラスの答弁を参考に答弁書を作成し、その内容を再度確認していただいた後、議員各位にお渡ししました。
 13日(金)の本会議に行います3月定例会の一般質問は下記の議員7名が登壇いたします。

 生坂村議会の一般質問通告

順番 質問議員     質問内容                       質問の相手

1  一ノ瀬貞男  1 地域包括ケアシステムの現状と課題は           村 長
                                        担当課長
          2 鳥獣被害防止策とジビエ利用の推進を           村 長
                                        担当課長
 
2  望月 典子  1 県農業普及員に匹敵する様な人材を村に配置する考えは   村 長
          2 教員住宅の現状と今後について              教育次長

3  字引 文威  1 台風等豪雨災害時のインフラ施設の機能維持保全確保は
        (1) 新しいハザードマップの資料からインフラ施設への影響について 振興課長
        (2) 当村給水水源の安曇野市明科第3水源地の対策は         〃
        (3) 豪雨災害時の道路等洗掘流出災害に対する埋設水道管対策は    〃
        (4) 下水道処理施設の豪雨災害時の機能停止防止対策は        村 長


4  瀧澤 龍一  1 道の駅「いくさかの郷」のEVスタンド新設の遅れは     振興課長
          2 保小中一貫教育導入に対して村長は             村 長

5  太田 譲   1 当村の新たな防災の要として               副村長
          2 レジ袋削減対策でオリジナルマイバッグを         村 長


6  吉澤 弘迪  1 特定地域づくり事業推進法について            村 長
          2 地域おこし協力隊員の農産物収穫支援について       村づくり推進室長
                                        振興課長

7  市川 寿明  1 石原団地にエクステリア工事計画を             村 長


 今回も一般質問に対しての現状や状況等については、担当部署の課長達が答弁をすることにし、私は、主に質問のご提言に対しての施策や方向性等の内容を答弁させていただきます。また、今回も担当部署と打合せ会議を行い調整してお渡ししました。

▽ 朝の写真は草尾上空からの風景です。





 その他生坂村では、保育園で身体測定(以)、村工事入札などが行われました。

議会社会文教常任委員会

2020年03月10日 | 生坂村の会議
 10日(火)は一日通してサー、ザーッと雨が降り、昼間は寒さが控えめでした。
▽ 議会社会文教常任委員会での住民課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。


 午前9時からの議会社会文教常任委員会は、最初に住民課関係の説明に対して、法人税関係の1~5号の区分を教えていただきたいことは、後で全議員にお配りすること、負担金と取扱費が負担金に含まれていることについては、細々節で分けて県に納めることになっていること、電算委託料の減額については、昨年度Lタックスシステムの構築費があったからであること、マッチングシステムの補助については、10名分を計上し、希望的な数であり、定期的にチラシで啓発していくこと、マイナンバーカードの現状については、国は保険証として利用する予定ですが、今年度村内28枚ほどであり、今まで全部で195枚であること、作ったことによって、住民票のコンビニ交付、ポイント還元があり、国はキャッシュレス化を進めていること、児童手当の健やかに生み育む子育て支援金については、予算は昨年度と同額であること、就労センターの椎茸原木の仕入れについては、八坂の業者の他、森林組合の見積りをお願いし、約1,000本購入予定で1本300円であること、土地賃借料については、草尾常会から借りているからであること、下生坂・小立野の旧施設の後利用については、解体するにも過疎債などを活用できるように検討していること、宮の上団地の遊具の撤去については、ブランコ、滑り台などを老朽化で撤去し、新しいものは安全性確保の面から設置できないこと、就労センターの人員を確保することが難しいことについては、高齢化で現在9名が認定者で、なるべく来られるようにし、人員を確保したいこと、柿の作業については、現在剪定や肥料していて来年度も計画していること、現在の作業工賃については、作業収入約600万円、製品販売収入約130万円であること、家庭用生ゴミ処理器については、補助金で購入した方は使用しているし、農協でも宣伝していたこと、新旧対照表の後見人の扱いについては、成年被後見人に法定代理人が同行し、印鑑登録の申請した場合に意志能力が有する者として登録できること、意志能力が有することについては、本人が印鑑登録をしたいと申請できること、4月1日時点の対象については、1歳で100枚、2歳で50枚だけであり、一人1回だけ交付年齢に達する前に交付することなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。


 やまなみ荘の浴槽の配管や雑排水等の委託料については、今までも行っていること、電気料ESPサービス委託料については、電気料は安くなっていてメリットはあること、太陽光発電もメリットがあること、経営の使用料の減額により、経営管理費を減額は維持管理費、調理食材費などを減額していて、お客が減っていて、調理材料費、人件費を減額しているが、毎月検討していくこと、一般会計からの繰入は極力なくすのは大変だが、利用率を上げるように努力すること、経営として一般財源からの繰入も考えること、経営管理の中で生み出すことは難しいので、食材を落とすなどの無理をしないように一般会計から繰り入れするようにし、毎月のお客を獲得すること、経営戦略の1,342千円の繰入金については、一般会計の繰入は特別交付税措置されること、構造、電気設備、空調などを調査して、補修が必要な箇所は、早急か10年後か長年大丈夫かなど判断していただくこと、特殊建物検査していて、非常用電気設備更新で400万円ほど、空調のエアコンは代替フロン使用しているので、故障した時にどうするか、お風呂の水の出が悪いことやジャグジーを埋めることなど、必要な箇所を計画的に修繕・改修すること、自分達でできることは行うことについては、草刈りは実施し、修繕は直せるものは直しているが、電気・ガスについては専門的でありお願いしていること、予算について課長が責任を持って取り組むこと、レジオネラ菌の発生から、お風呂の魅力が無く、ポンプの老朽化もあり、必要な部分の更新をすること、一般会計から繰入しても実施すること、経営戦略の結果によって計画的に実施するようにすること、人間ドックの補助金の実績での減額については、今年度は9名、昨年度日帰り11名、宿泊1名、脳ドック1名でほぼ例年並みであり、後期高齢者は10月1日現在で460人であり、若干減ってきていることなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。


▽ 議会社会文教常任委員会での健康福祉課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。


 健康福祉課関係の説明に対して、災害認定審査会については、これから規則で定めるが、委員は5人以内で学識経験者、福祉関係などであること、災害に遭った場合の申請については、弔慰金のことはお知らせして、申請されたものに対して審査すること、国保の一部改正する条例について今まで減免はなかったこと、引きこもりの方々に対して専門家に頼むことについては、別施設で専門に仕事をされてきた方をお願いし、家から出して社会で働けるようになってもらいたいことなど、8050問題の対応であること、消費税のアップ分の社会保障に当てる部分は別にあること、引きこもりの方々については、県から要請があり、民生委員が調査に入って、全村的に把握すること、保険証と高齢受給者証を1枚にすることは、マイナンバーカードが保険証となる前段で行うこと、レセプトについては、診療報酬は2ヶ月遅れで、領収書がもらえないと医療費控除で困ることについては、診療期間などを調整しているかもしれないこと、光熱水費については、電気代が7~8万円で、皆さんが使っていただいているからだと考えていること、清掃は年2回で一日掛けて絨毯を洗ってもらうなどしっかり行っていただいていること、自殺対策強化事業については、心の健康相談、ゲートキーパーの育成等に使っていること、給料については、保健師が一人から二人分になったため、伝染病予防関係のマスクの備蓄については、普段から備蓄していて、今回も社協などに提供していること、出産祝金の拡充については、来年度9月末までに6人出産予定であるが、今年度子どもさん3人目が4人いて、4人目増額の要望もあり拡充したこと、クレーム対応は専門担当が対応すること、子育て支援等の内容をホームページで分かりやすくすること、認知症保険は県内で10数村が掛金の一部補助をしていることについては、調査して検討すること、自治体保険は加入していて、今までもお支払いしていることなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。


 国保の対象者については、504人、294世帯で昨年度から20人ほどの減であること、人間ドックについては、日帰り40名、一泊ドック10名、脳ドック6名を予算立てしていること、特定健診は現在50数%であるので最終的には今後60%くらいになると考えていること、国保税の軽減については、当村は7割37%、5割21.2%、2割13.7%で計71.9%であり、軽減分は国費、村の一般会計の繰入等で賄って、国保税は所得割、資産割、均等割、平等割で決めていること、年金から引き落としの軽減分については、第1~3段階まで197人であること、65歳になって普通徴収から年金の特別徴収になること、地域支援事業の委託料のもりびとの事務関係の人件費については、按分しているため、何人分、何時間の人件費かの積算根拠は難しく、生活支援コーディネーター分で「もりびと」だけではないこと、介護サービス費は介護度1~5の方、支援サービス費は要支援1,2の方であり、介護予防の地域支援事業については、40代からの食事と運動の意識付けが大事で、新規申請は、骨と関節の関係により自宅で入浴できなくなり申請が上がってくる件が多いこと、42%の高齢化率の村として、90歳以上、100歳以上で新規の介護申請もあるので、運動週間として足底から頭に刺激を与えること、一日7,000歩のウォーキングでも良いこと、介護、支援でも福祉用具の購入、住宅改修は限度額に差がないが流用はできないことなどについてご意見・ご提言をいただきそれぞれお答えさせていただきました。


▽ 議会社会文教常任委員会での教育委員会関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。


 最後に教育委員会関係の説明に対しては、来年度の新入園児は、6名で一人だけ3歳児であり、未満児だけが二桁になり、一番多いのは0~1歳児であること、認可外保育所の国から交付金については、村内在住で5名であり、安曇野市へ4名、池田町へ1名で、3歳以上と未満児は住民税非課税世帯が保育料無償であること、認可外保育の園児は生坂小学校に入学するかについては、1名は他の小学校に行くが、人数が少ないので馴染んでいるとのこと、職員給食費は職員から徴収していることと、給食無料化については、給食材料費と人件費が主なものであること、一時預かり保育については、里帰り出産で一人が1ヶ月ほどいると、延べ日数が多くなり、一時保育料はいただいていること、なのはなに行く人もいる場合や、ファミリーサポートを利用する方もいて、協力会員と利用会員の仲介を事務局が行っていること、親子カフェの経費については、設置の目的は障がい者の自立支援で引きこもっている方に働いていただくこと、1杯100円の安価な設定であり経費は賄えていないこと、子育て広場については、月によって違うが誕生会、クッキングなど年間20弱あること、修繕料については、教頭先生が住んでいる住宅であるが、どの様な修繕か決まっていないこと、奨学金制度については、免除制度の要綱があるが、一人だけ対象でその他は返済してもらっていて、それぞれ事情があること、サッカーゴールの一組購入については、ハンドボール用があり、サッカーゴール借りているとのことですが、ジュニア用を購入予定であること、庭師、運転手の報酬がパートタイム会計年度任用職員とするように言われたこと、保小中一貫教育研究検討協議会については、来年度一杯の予定であること、教材備品購入費の働き方改革につながっていくかについては、児童生徒の成績の管理、健康の動向などを県下で統一し、転勤先で引き継ぎ等の事務の効率化を進めること、国が先生の働きを管理する動向については、タイムカードの活用などの話があることと、提出書類が多く、教材等の授業の準備などが大変であること、小中学校校舎清掃費の違いについては、業務内容が違い、床、窓、など清掃場所と内容が違うこと、中学校の用務員の募集結果については、応募がなく継続していただくことをお願いしたこと、技術の先生の負担金については、筑北中学校の所属で麻績村に支払いをしていること、中学生の通学補助金の見直しについては、要綱で範囲を定めているが今後検討すること、一星から借りている範囲については、構図が付いているが、樹木などは分からないので調べること、照明のLED化などの計上については、予算計上の時に3社から見積りをいただき計上していることなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。


 文化財保護委員の報酬と各区で11名の確保できているかについては、2年任期ですので、来年度検討することと、年末の会議には全員出席でパトロールのことなどの協議をしたこと、男女共同参画推進委員会の活動内容については、年に1~2回の実施であったが、今年度は計画策定のため3回実施して、ダイジェスト版を印刷し、本体の内容はデータ化してホームページにアップすること、成人式のDVDは職員が作っているので、制作費は掛かっていないこと、公民館で松本大学との連携については、事業の見直しをし、今まで4泊5日で色々と学生にお願いしたが、精査して通学合宿は、地域の方が教えている所があり、村内の団体さんをお願いして2泊3日で行う予定であること、コミュニティスクールについては、会議を年に2~3回行っているが、学校からお願いすることが多いが、もっと児童が取り組めるように新年度は考えていきたいこと、パートタイムの勤務時間については、夜の他に昼間も働いていただいていること、学校給食の食材費については、補助金をいただき給食費会計から支出していること、別会計にしたことについては、給食費をいただいていたから行っていたが、無料化になったので村の予算に入れても良いこと、3月の余った材料ついては、キャンセルできるものはキャンセルし、日持ちするものは在庫でおいてあること、運動会の変更点については、分館長から分館対抗が難しいこと、松本山雅の協力をいただくこと、種目も色んな人が参加できるようにし、2~3チームに分けて、運動会のような種目にしたいこと、小学校との一緒の運動会は毎回話が出るが、先生の方で難しいとのこと、AEDの委託料の統一化については、前からお話があり、調査してまとめて明示し、全部の契約が一緒にできるか検討することなどについてご質問・ご提言をいただきそれぞれにお答えしました。


 午後6時過ぎまでの長時間に亘り慎重な審議の結果、議会社会文教常任委員会に付託された事件案1件、条例案5件、予算案5件につきましては、原案通り承認していただきました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、公民館でバドミントン教室などが行われました。

議会総務建経常任委員会

2020年03月09日 | 生坂村の会議
 9日(月)の朝は深い霧が立ち込めていましたが、段々と晴れて昼間は過ごしやすい体感でした。
▽ 議会総務建経常任委員会で総務課関係の説明をさせていただき、ご意見・ご提言等を承っているところです。


 午前9時からの総務建経常任委員会は、勤務時間等で人事院勧告に沿ってないものは何かあるのかについては、東筑摩郡総務課長会議で協議し、国や県から働き方改革に沿うようにと言われていること、公民館長は特別職で教育委員会の規則で決まっているが報償費で良いのかについては、法で福祉委員と公民館長は会計年度任用職員の給与でなく報償費にするように指導があったことと、公民館長は各町村の実状で違いがあり、当村は勤務時間を定めてなくボランティア要素が強いので報償費とし、今回の報償費への移行は、福祉委員と公民館長だけで他にはないとのこと、体育協会は任意団体なので補助金だけであること、報償費ですから活動の実績によって支払うことは可能であること、若コミの清掃の他に周辺の管理については、シルバーに頼んで行うこと、公共施設等個別施設計画策定委託料の減額の原因については、個別計画策定業務の委託料の減額であること、総合行政システムの概要と財源内訳については、主なものは会計関係・住民票など、電算共同化の基幹系の委託料、LGWAN回線、クラウドのスクリーン等々であり、財源は一般財源であること、積立金の財政調整基金と減債基金積立金については、利息分を見込んでいて、基金条例で定めてあり、利息を計上していること、田舎体験ハウスについては、原の建物が田舎体験ハウスであり、中学校前は下生野と同じように村営住宅として整備したことなどについてご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。


 会計年度任用職員の給与の差額については、830万円ほどの増額になり、今まで以上の給料にしなければいけないことと、普通交付税で国が手当てすると言われているが、現状では分からなく、国は必要経費として算定して、総額では確保しているといっていること、CATVの文字放送のLアラートと3地点の降水量の放映の他に、河川の水位計の放映については、水位計は県の施設で連携できないこと、文字放送の間に行政情報のTwitterや災害時にはLアラートが字幕で流れ、ICNは生坂村の関係だけであること、河川のライブカメラなどの画像放映については、今回はサーバーへのリンクは考えていないこと、公民館の受信料は減免しているが、避難所の工事費は減免できるか検討すること、交通災害共済は大人の掛金は300円を200円に値下げしたこと、いくさか大好き隊関係については、給料を4月から月々2万円アップし、令和2年度から40万円増額し、周辺の町村と合わせたことと、国は人件費と経費込みで400万から480万円に段階的に上げていくこと、国勢調査の報酬の計算方法については、調査員分は国で示されず前回の総額で計上して、調査員は農林業センサスでもお願いできたので大丈夫だと考えていること、防災士の人数については、20名分であり、人選は区長会でお願いするが、少ないと役場職員をお願いすること、消防団応援商品券の金額については、2万円であり、70%以上の出動率で一律交付し、役場の職員も対象にして、分団長会議で協議し、班長以上と未満団員で出動対象の行事、訓練等を決めていくこと、村営バスの国庫補助金が増えたことについては、国の地域公共交通関係の会議で各自治体の収入減を鑑み、定額交付金が200万円から460万円になり増えたこと、安曇野市会議員の質問の安曇野市と池田町と生坂村の公共交通の連携の結果については、新聞で読んだ程度であり、県が今後、広域化が必要として地域公共交通最適化サポート事業により進めていくこと、新型コロナウイルス感染症の拡大防止が続くと通学費の収入については、高校生は定期が多いのでそんなに減額にならないと考えていることなどについてご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。


▽ 議会総務建経常任委員会での振興課関係の説明に対して、ご意見・ご提言をいただいているところです。


 次に振興課関係の説明に対しては、村道路線の認定については、道路の拡幅で面積が変わったためであること、修繕料については、加工施設の機械が故障した時と、商工会の照明LED化であること、加工施設は村民から加工料をいただいている中で、農業公社からの修繕費については、小さな修繕や農機具も修繕していて、受益者負担はしてもらっていること、土壌検査委託料では、広範囲で検査すべきであることについては、検査結果やハウス内の温度などのデータ化を進めること、農業改良普及センターに指導していただき、田んぼの土壌検査は、表土や深さ何10センチなどの検査をすること、プレハブ冷蔵庫の場所については、公社の農機具倉庫の前であり、収穫した農産物の米・大豆を26㎡ほどの冷蔵庫に保管すること、農業費負担金については、野生獣防止柵の地元負担金をいただくこと、農地費の原材料費については、農道のおてんまの原材料費であり、農地の修繕については、災害や村単の対応では受益者負担12%をいただいていること、いくさかの郷の運営は地方創生の良い仕事であるが、赤字をならないようにすること、パイプハウスについては、6棟を設置し、1棟100㎡で100万円弱であるが、施設にお金を掛けすぎであること、農業振興交付金の青年就農給付金については、7名で1名が半年であり、一人1年間150万円であることなどについてご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。


 商工会の補助金については、571,000円の増額であり、県からの補助金の減額、人件費の増額の影響であり、マル得商品券の2%の手数料は含めるようにしたこと、林業振興の補助金については、狩猟免許の取得7件、更新6件の見込みの手数料の補助金であり、猟友会に加入している方もしくは加入する方を対象とすること、マル得商品券の販売については、なかなか売れない年もあったが、一回追加放送で売れているとのことと、使用先は商工会員でお願いしていること、期間は手続きが難しく6ヶ月にしていること、林業の委託料については、シルバーにお願いしての林道の側溝清掃などであること、高津屋森林公園管理組合の山菜まつり、椎茸の駒打ち体験については、組合員の皆さんの高齢化や人数が少なくなってきて、役員会で今後どの様にしていくか検討すること、イベントをなくさないようにして欲しいこと、赤とんぼフェスティバルの補助金については、今年度同様に有名人をお願いし、打ち上げ花火もする予定であること、土木費の工事請負費の減額については、繰越分と除雪費の残りなども繰り越して地区要望に対応した工事を行うこと、奈尾橋の予定については、来年度設計し工事着手することや、舗装場所は上生坂小舟を予定しているが、社資の内示額で何処までできるか分からないこと、若者定住促進住宅については、基本は変わりなく2棟建設すること、中村団地の工事については、今年度着手し、令和2~3年度において1億円で工事をし、負担金10%が掛かること、大日向橋の橋脚が洗掘されていて、3判定は改修するように指導を受けていること、水位計の設置場所については、県にお願いして4箇所をお願いしていること、新農業基本法について、家族農業を主体にして、絆を深め色んな農業振興をすることなどを調べることなどについてご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。


 経営戦略については、現状の把握と分析をし、計画を策定して中長期的な計画にし、管路の修繕、財源等について業者に委託して実施すること、宇留賀区の漏水については、法面がズっているので、上部の道を回して敷設すること、農集の委託料については、県の補助金100%で機能診断、最適整備計画を作成し、劣化の箇所を緊急度、重要度で修繕するなど、長土連にお願いして、国の機能改善の助金を使えること、工事請負費については、一基のつなぎ込みであり、定住住宅の上下水道は造成工事に含まれていること、経営管理費について、農集と個人合併浄化槽ではどの様に掛かるかについては、農集290戸、個人合併浄化槽243戸、未設置108戸で、農集は、加入率草尾86.2%、下生野90.5%、上生坂91.1%であるが、維持管理は農集の方が掛かることなどについてご質問・ご提言をいただきお答えをさせていただきました。


 議会総務建経常任委員会は、付託された事件案3件、条例案2件、予算案4件について慎重審議をしていただき、多くのご提言を賜りまして、原案の通り承認していただきました。

▽ 朝の写真は宇留賀上空からの風景です。







 その他生坂村では、食生活改善推進協議会総会、商工会で決算申告個別相談会、やまなみ荘村内無料入浴日、母子アプリ使用説明、一般質問打合会などが行われました。

生坂ダム湖の風景

2020年03月08日 | 生坂村の風景
 8日(日)は朝から雨が降っていましたが、お昼頃には止みました。でも昼間はヒンヤリとした体感でした。
 毎朝恒例の撮影は雨が降っていたので、犀川対岸から我が小舟集落の風景を撮影しました。






 今日も新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、文化講演会が中止になり、朝から一般質問の答弁を作成しながら、孫とも遊べてノンビリした一日でした。

▽ 朝の生坂ダム湖の風景写真の続きです。





 本日生坂村では、粗大ごみ有料収集などが行われました。

高津屋森林公園上空からの風景と道の駅いくさかの郷

2020年03月07日 | 生坂村の風景
 7日(土)は朝から少しモヤっていても日差しが届いて穏やかな天気でしたが、徐々に雲が優勢の空になった一日でした。
 毎朝恒例の撮影は、北アルプスが見えましたので、高津屋森林公園まで上がって村内の360度の風景を撮影しました。






 お昼近くには孫たちと、今回初めて道の駅いくさかの郷駐車場でピザーラさんの出張販売が行われ、小立野「まめってえ会」の皆さんがハウス栽培した小松菜などを買いながら、ピザも買ってきました。






 また、春の全国火災予防運動の期間でしたので、寺島団長はじめ生坂村消防団本部の皆さんと松本広域消防局明科消防署の皆さんが、火災予防を推進するための啓発活動をされていました。


▽ 朝の高津屋森林公園上空からの風景写真の続きです。





 今日生坂村では、保育園で保護者会、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室などが行われました。