信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘のテイクアウト昼食&&知事と市長会、町村会との意見交換会&大日向上空からの風景

2021年06月11日 | 生坂村の取組
 11日(金)は朝から日差しが届きましたが、段々と雲が厚みを増してきても、昼間は気温が上昇しました。

 今日もお昼には職員有志により、やまなみ荘のテイクアウトのお料理を注文して食べました。定番のヒレカツ丼、中華丼、チャーハン、チキンカツカレー、サラダやスタミナフェアのトンテキ丼、エビチリ丼などを注文してもらいました。今回も夕食分を頼んでいただいた職員もいて、引き続き多くの注文をしてもらいました。








 今日私は、お味噌汁とお茶、デザートの果物を持参して、チキンカツカレー(税込800円)を食べました。鶏肉のカツとカレーがボリュームあり、ハチク入りのおやきの差し入れもあり、美味しくてお腹が一杯になりました。





 引き続きやまなみ荘の売上に少しでも貢献できるように、毎週金曜日に職員有志で注文して昼食などで食べたいと思います。


 午後5時30分からの知事と市長会、町村会との意見交換会は、新型コロナウイルス感染症とワクチン接種の推進について協議をしました。

 最初に阿部知事さんから、色んな取組に市町村がご協力いただき感染者が少なくなり、全国的にもかなり抑えていることに感謝を申され、医療警報は解除しましたが、変異株の動向により警戒レベル3は維持しており、ワクチン接種は市町村長のリーダーシップにより順調に進んでいることにも感謝を述べられ、今後は県が集団接種会場の設置などを行い、ワクチン接種の取組の方向性を共有して進め、今年から来年に向けて感染対策、ワクチン接種、生活・産業支援に取り組んでまいりたいなどの挨拶で始まりました。




 新型コロナウイルス感染症については、長野県新型コロナウイルス感染症PCR検査等実施方針、陽性者のPCR検査Ct値、事例からみるマスクの着用状況と、ワクチン接種についての基本的考え方と当面の進め方、ワクチン接種『信州方式』の特色、ワクチン接種スケジュール、県による集団接種会場の立ち上げ、職域接種に対する県の考え方などについて説明を受け協議をしました。


 当村は小さな村ですので、新型コロナワクチン接種のための医師、看護師など従事されるスタッフは確保できていますし、ワクチンは長野県のご対応により発注通りお届けいただきまして、予定通り接種が進んでいますことに阿部知事さんはじめ関係の皆さんに心から感謝する次第です。


 今日の新型コロナウイルスワクチン接種は、デイサービスセンターで15名、健康管理センターで35名の50名が接種し、キャンセルはなく接種により異常があった方はいませんでした。
 今日で1回目接種終了者累計544(内8名医療従事者)、2回目接種終了者累計261(内4名医療従事者)となりました。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、繁忙期の大日向南平のぶどう畑に行き、上空からの風景を撮影しました。

大日向上空からの風景



 その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、小学校で歯科保健指導・ALT、中学校で漢字検定①、一般質問打合せ会議、4班の皆さんの元気塾、松本合同庁舎移動販売などが行われました。

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