信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

春の農泊体験ツアー1日目&下生野上空からの風景

2024年05月25日 | 生坂村の取組
 5月25日(土)は日差しが届いてお出かけ日和で、昼間は昨日に比べると幾分過ごしやすくなりました。
▽ 上生坂ほたるの里の会の皆さんにお世話になりました田植え後に、恒例の大城・京ヶ倉をバックに記念撮影をしました。

  春の農泊体験ツアー1日目は、5年ぶりに開催し、コロナ禍前の様に12時前に健康管理センターまで、参加される皆さんにお越しいただき昼食を食べていただきました。

  今回も「女・人竹っこくらぶ」の皆さんに用意していただいた、山菜混ぜご飯、たけのこ汁、手づくりこんにゃく、玉子焼き、ネギ坊主の天ぷら、野菜サラダ、漬物など、殆ど生坂村産の旬の食材で作られた美味しい昼食でした。

  子供さん達の「いただきます!」の掛け声で、参加者とスタッフの皆さんも一緒に「いただきます!」と言って食べ始め、会長の竹内さんから昼食の説明をしていただきながら美味しく頂戴しました。

 昼食後の田植えは、今回も「上生坂ほたるの里の会」の皆さんに、準備とご指導、お手伝いをお願いし、今年も歩行型の田植機も調子良く、1反歩一寸の田んぼを予定より早く田植えができました。

  牛越副村長と「ほたるの里の会」の平林会長さん、丸山さんから、歓迎の挨拶と田植えの仕方などをお話しいただき手植えの田植えから始まりました。

 皆さんは、遠路来られた疲れも見せず田植えをしていましたが、いつものように子供達も頑張って手植えや機械植えをする子などで楽しんでいました。

 また、大人も皆さん一生懸命に田植えをしていただき、ほたるの里の会の皆さんが多くを植えていただき、いくさか大好き隊員と我々も手伝いました。

 「ほたるの里の会」の皆さんに多く手伝っていただき、遅れていた予定を取り戻していただき、薄焼き、そばゼリー、漬物でお茶を飲みながら交流会を行い、田植えの時や交流会でも話しが弾んでいました。

 
 その後、上野の体験農園に行き、美味しそうなサラダかぶ、かぶ、ほうれん草を収穫していただき、坊ちゃんかぼちゃ、バターナッツ、紅はるかなどの苗の定植としていただきました。


 小俣さんに準備していただき、用意してあった苗床にそれぞれの苗を植えて土掛けをしてもらいました。そして、作業が終わった後は、恒例の大城・京ヶ倉をバックに記念撮影をしました。


 今回の1日目は、とても良い天気に恵まれ、参加された皆さんは、田植えと野菜の収穫と苗の定植など、楽しく取り組んでいただきありがとうございました。また、お手伝いをしていただいた皆さんには御礼を申し上げます。

下生野上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、晴れ渡った空に朝日が差している下生野上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、保育園で保護者会レクリエーション、地域未来塾などが行われました。



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