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信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

県道上生坂信濃松川停車場線清掃作業&万平集落上空からの風景

2025年04月30日 | 生坂村の取組
 4月30日(水)は気持ちの良い青空が広がり、昼間はこの時期らしく過ごしやすい陽気になりました。
 午後2時より、私が村長になった年から始めて、今年度で続けて19年目になります県道清掃作業を行いました。松本建設事務所の唐澤所長をはじめ職員の皆さん、太田議長、望月議員、平田議員兼上生坂区長、生坂建設業組合の建設会社から20数名の皆さんのご協力をいただき、いくさか大好き隊員、振興課の職員、牛越副村長と私を含め、総勢40名以上で行うことができました。

 始めの式で最初に私から、多くの方々にご参加いただき、年度初め恒例の県道清掃が19年続けて実施できますことに感謝を申し上げ、生坂村の中心部や道の駅いくさかの郷に来られる重要な県道でして、いくさかの郷が6周年になり、多くのお客様にお越しいただき、毎年売上が伸びており、これからも綺麗な道でお迎えしたいと思いますので、熱中症に気を付け、怪我をしないように注意して作業をしていただきたいなどとお願いの挨拶をさせていただきました。

 唐澤所長からは参加された多くの皆さんに御礼を述べられ、生坂村にとって大切な県道でして、皆さんで綺麗に清掃していただき、道の駅いくさかの郷などへ来られるときに気持ち良く走っていただくよう、暑さ対策をされ怪我のないように作業をしてくださいなどと挨拶をいただきました。

 続いて担当の振興課瀧澤建設係長から、清掃区間の南側と北側からの班と、中間の支障木伐採の分担などの説明をして始まりました。

 松本建設事務所の皆さん、議員各位、振興課職員と我々が、国道19号に接する南側のところからスコップ、竹ぼうき、雪かき、ブロワーなどで路肩と歩道を清掃しました。

 ここ10年程はボランティアとして多くの皆さんに参加していただき、今年度も一般車両を全面通行止めにして、高所作業車1台、ドーザー2台、ダンプカー4台、ブロワー6台などを使って、2km弱の清掃範囲を両側と中ほどから、支障枝を伐採する班と路肩の草や枯れ葉、砂を片付ける班に別れて実施しました。

 北側からは、いくさか大好き隊員、建設業組合の皆さんが、路肩の枯葉や草、砂などを綺麗にしていただきました。
 中間当たりにあった、刈れている支障木は、平林建設の皆さんに高所作業車を使い、慎重に伐採していただき、空が広がった感じがしました。

 今回も生坂建設業組合の皆さんが、角スコップと竹ボウキで北側から路肩の清掃をし、ブロワーでも路肩の砂や枯葉を集めていただき綺麗になりました。


 路肩の草や枯れ葉は、ドーザーで一押しした後、角スコップと竹ボウキで集めてダンプで運びました。皆さんは力を合わせて作業をしていただき、協働の清掃作業で見違えるほど綺麗な道路になり、引き続き安全に走行できると感じました。

 作業終了後は、私と唐澤所長から、多くの皆さんにご参加いただき、例年より枯葉など多くて時間が掛かりましたが、怪我もなく無事作業が終了し、当県道が大変綺麗になったこと、清掃作業とともに環境維持、道路整備にもつながっていることなどの御礼の挨拶をしました。


 今回の作業で、安曇野市方面から村の中心部や道の駅いくさかの郷、やまなみ荘に来られる皆さんが、山紫水明の生坂ダム湖の湖畔を気持ち良く走って来られると思います。作業に参加していただきました皆さんに感謝申し上げます。そして、大変お疲れ様でした。

万平集落上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上がり、青空が広がり朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、保育園でSST③、小・中学校であおぞら給食、児童館でじゃがいも植え、例月出納検査などが行われました。




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