信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成27年度 消防車両配置式と年末警戒巡視激励

2015年12月25日 | 生坂村の報告
 午前10時より、今年度更新しました消防車両1台を第1分団に配置しました。私から生坂村消防団の小林団長に移管書を渡し、小林団長から第1分団に配置書を渡しました。


△ 私から生坂村消防団の小林団長に小型動力ポンプ積載車の移管書を読み上げてから渡し、小林団長から第1分団の日岐部長に配置書を渡しました。
 私からは、生坂村の防災・減災の対応には消防団の活動は重要であり、引き続き予防消防等に努めていただき、村民の皆さんの安全安心な生活を守っていただきますようお願いいたしました。

 消防委員会や分団長会議で協議をしていただき、小型ポンプが一昨年度で全ての更新が終わり、昨年度からは20年経過した消防車両の更新を計画的に進めていくことになりました。


△ 小林団長が、消防車両等の装備の充実に対して謝辞を述べられ、今日から年末警戒になりますので、細心の注意を払って活動することなどの挨拶をいただきました。
新型車両は装備が充実強化され、細かいところに配慮もされていて、オートマでもあり使い勝手が良いように感じました。

 これからも消防自動車や資機材等の更新をし、消防団が安全で的確に活動しやすい様に取り組んでまいりますので、団員各位も訓練、活動等により技術の習得、向上に努め、地域防災力の充実強化の中核を担っていただきますようお願いいたします。


 午後8時は恒例の消防団年末警戒の巡視激励を行いました。私と小林消防団長と吉川駐在さんで激励の言葉を述べながら本部団員と一緒に第二分団から、第三、第一分団と激励に廻りました。各分団は班長以上と当番団員が出動して対応していただきました。


△ 私からは、一日の仕事等でお疲れのところ、年末警戒の出動に対してお礼を申し上げ、寒さに気を付け、事故など起こさないように注意して、村民が安全で安心して新年を迎えられるためにしっかり警戒していただくことをお願いしました。


△ 第三分団の分団長以下出動団員各位が、小林消防団長から、特に高齢者世帯の巡視をお願いされるなどの激励の挨拶を聞いているところです。

 30日(水)まで巡回を8時30分と10時30分にスタートして、各分団の担当地区を巡回していただきます。年の瀬で大変忙しいところですが、徹底した年末警戒をよろしくお願いいたします。


△ 第一分団の分団長以下出動団員各位が、吉川駐在さんからの「飲酒運転は絶対しないように!」などの激励の挨拶を聞いているところです。


△ 私から、「寒いですから温かいものでも食べて、年末警戒をよろしくお願いします!」と激励金をお渡ししました。


△ 最後の敬礼をして、全3分団の年末警戒の巡視激励が終了したところです。

 寒い中、巡視激励された消防団本部及び関係各位と対応された消防団員各位に感謝を申し上げます。