【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16・>※「カネ」=直接的には「貨幣や電子マネーなど」のことだが、間接的には、カネ以外の資産(=金融証券類や、担保や換金対象である土地・建物など…)も含まれる。
※「営利組織」=①企業(≒営利法人) ②公的法人=公法人、独立行政法人・地方独立行政法人、その他の法人 ③非営利法人(例:一般社団 . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・>※「カネ」=直接的には「貨幣や電子マネーなど」のことだが、間接的には、カネ以外の資産(=金融証券類や、担保や換金対象である土地・建物など…)も含まれる。
※「営利組織」=①企業(≒営利法人)、②公的法人=公法人、独立行政法人・地方独立行政法人、その他の法人 ③非営利法人(例:一般社団法人・ . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・> これまで、同じ土地に棲む「共生(棲)集団」について考えてきましたが、これからしばらくは、「カネ」を稼ぐことを目的とする集団:「営利組織」について考えていきます。
※「カネ」=直接的には「貨幣や電子マネーなど」のことだが、間接的には、カネ以外の資産(=金融証券類や、担保や換金対象である土地・建物な . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・>
NTTは信用できるのではないか、と思って6年ほど前からこのgooブログを使っています。 しかし、平成27年6月10日の朝(きょう:今)、《【ひと】シリーズ10》の記事がすべて削除されていることに気づきました。
その記事は、シリーズ9の記事の末尾で、「~次回「唐津市の合併のようす」につづく~」と予告し、(おそ . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・>■大陸に棲んでいた(いる)民族間では、おおむね「緊張した関係」が常態 ~多くの民族が滅んでいった~
2.日本民族以外の民族には、いつも《他民族・他国家の危険》がある。
実は、これについての記事はあまり書きたくありません。 なぜなら、地球上ではあまりにも当たり前すぎて、実例は太古の昔から今の今(※例:中華人民共和 . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・>■大陸に棲んでいた(いる)民族間では、おおむね「緊張した関係」が常態 ~多くの民族が滅んでいった~
1.他の民族に比して、《他民族の危険》から遠かった日本民族
私も含めて、特にいわゆる「戦後」期(昭和20:1945年~※平成25:2013年ごろ)に育った日本人は、諸外国や諸民族の状況についてなかなか理解しにくいようで . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・>■多くの国家は、複数民族国家だが
◇珍しい日本国・・・前回書いたように、日本は約1億2千7百万人の国民のほとんどが日本民族という、世界でもまれな国。
※日本人=日本の国籍をもつ人・日本国民。または人類学的分類における、モンゴロイドの一種[18]。<ウィキペディア> このように、「日本人」と言う言葉の意味は、一般的に2通りあ . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・>■「民族」とはなにか
「民族」=大昔から続いている、ほぼ同じ言語・文明・文化を共有している人間集団。
ウィキペディアにはこう書いてある。「一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体をいう。土地、血縁関係、言語の共有(母語)や、宗教、伝承、社会組織などがその基準となるが、普遍的な客観的基準を設けても概念内容と一致しない場合 . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・8・>■地方自治体の大合併という現象がおきたのは?
◇「平成の大合併」について <ウィキペディアより>
・数・・・2003年(平成15年)から2005年(平成17年)にかけてピークを迎え、1999年(平成11年)3月末に3,232あった市町村の数は、2006年(平成18年)4月には1,820にまで減少した。
・目的・・・政府などが掲 . . . 本文を読む
【ひと】シリーズ <1・2・3・4・5・6・7・>■消えゆく絆 ~私が棲む集落の事例~
・葬儀
九州:唐津市のこの田舎集落では、昔は、葬儀をとりしきるのは集落や親族の長老たちであり、集落の住民総出で協力していました。葬儀会社ができてからは、しだいに葬儀社の領分が増えていき、今ではもう長老が関わることはなくなりました。
つまり、今では葬儀を運営するのに必要なのは家族と葬儀社だけになり、地域 . . . 本文を読む
シリーズ <1・2・3・4・5・6・>・前回まで (1)「地球生態系のなかのヒトの位置と役割」・・・ヒトはついに食物連鎖の頂点に達し、巨大な力を得たが、いまだ利己的で未熟! (2)「 ヒトの天敵はヒト、ヒトの味方もヒト」・・・現代の生活集団=「共生集団」「カネ稼ぎ組織」。人はカネだけでは生きられない。(3)「共生集団」・・・人類最初の共生集団として、今でもつづく「家族」のきずな■人類最 . . . 本文を読む
シリーズ <1・2・3・4・5・>・前回まで (1)「地球生態系のなかのヒトの位置と役割」・・・ヒトはついに食物連鎖の頂点に達し、巨大な力を得たが、いまだ利己的で未熟! (2)「 ヒトの天敵はヒト、ヒトの味方もヒト」・・・現代の生活集団=「共生集団」「カネ稼ぎ組織」。人はカネだけでは生きられない。■人類最初の共生集団として、今でもつづく「家族」のきずな1.一夫一妻が人類の最良の選択だっ . . . 本文を読む
シリーズ <1・2・3・4・>・前回まで (1)「地球生態系のなかのヒトの位置と役割」・・・ヒトはついに食物連鎖の頂点に達し、巨大な力を得たが、いまだ利己的で未熟! (2)「 ヒトの天敵はヒト、ヒトの味方もヒト」・・・現代の生活集団=「共生集団」「カネ稼ぎ組織」■現代の必須の生活集団は、カネ稼ぎ組織(例えば企業)だけなのか? 「そのとおり、カネさえあればなんでもできる」と言う人がけっこ . . . 本文を読む
シリーズ <1・2・3・>・前回まで (1)「地球生態系のなかのヒトの位置と役割・・・ヒトはついに食物連鎖の頂点に達し、巨大な力を得たが、いまだ利己的で未熟!←類似の図の中で最適なのでお借りしています。著作者をご存知の方教えてください。■ヒトも、生きつづけるために「生活集団」を作った。 動物の世界では、生活集団として「雄雌のつがい」「子育て家族:つがいと子、母と子、父と子などの形態で( . . . 本文を読む
シリーズ <1・2・>■前回まで・・・《天敵=その生物種全体を滅ぼすことができる生物》と定義すれば、古代以前とはちがって、現代ではおおむね《ヒトの天敵はヒトだけ》という状況になっている。/「自然」の意味が多様なので、原則として(少し不自然ですが)「全自然(=全宇宙、全世界)←日本の伝統的自然観)」「ヒトを除く自然」「ヒトと無関係な自然」という3つの用語を使う。⇒<2>■地球上の . . . 本文を読む