当初から予測していたことだが、福島第一原発での放射能漏れと環境汚染の実態がわかるようになってきた。
35年前に東京から佐賀に帰ってきて小学校教員として就職したころ、原発について数人で研究していたことがある。
そのとき結論に達した「避難方針」は、《原発で何かが起きて、最初に政府や九州電力が「安全です」と言ったときに、(季節風の)風上の方向に数百キロ離れる》だった。その理由は、1:政府・企業発 . . . 本文を読む
←2011.3.29 産経新聞(九州版) 歴史的事実=「200ミリシーベルト以下では発がんリスクは増加していない」 国立がん研究センター 2011.2.28■1年間の外部被曝量?・・・記事には書いてないが、原爆による被曝量であるから、《一時的な外部被曝量》と考えられる。 したがって、ここでは、とりあえず《発がんリスクについての1年間の積算上限被曝量は200msv(ミリシーベルト)》とし . . . 本文を読む
~ついに黙っていられなくなって、首相官邸の「ご意見」ページに、下記の投稿を行いました~■テーマ 福島原発事故に伴う放射能汚染の観測・予測の強化について <o:p>福島第一原発の状況は未だ予断を許さず、放射性物質の漏洩・放出が長期間に渡って継続することは明らかです。 この継続的に漏洩・放出される放射性物質が風に乗り、広範な地域を汚染していますし、飯館など一部の地域はホットスポ . . . 本文を読む
J小学校 その4※《東日本大震災=第2の戦後の始まり》のためにずいぶん間があいたので、前3回の記事を参照してください⇒《その1》《その2》《その3》3.なぜ子どもたちがこれほど不安定だったのか? ~考察=仮説の提示~ その3(2) 教員の違い その2■(一般的な)公務員気質とは? ※「特別公務員(=議員や首長など)はここには入れない。○良い公務員気質・・・最近は《反日マスメディア》によ . . . 本文を読む
【新日本】シリーズ=《東日本大震災の影響によって変わっていく日本と世界》 を理解し、《新世界創造に参加》するために。 主動因・出発点としては、「原子力発電の見直し」と「日本文明と日本人の見直し」。この波紋は、《「地球温暖化(?)問題」にもからんだ「エネルギー政策の根本的見直し》 や 《日本人の生き方》、《同盟国アメリカとの関係の変化》、《日本人が世界で果たすべき役割》 などへと拡がっていくと推測し . . . 本文を読む
【新日本】シリーズ=《東日本大震災の影響によって変わっていく日本と世界》 を理解し、《新世界創造に参加》するために。 主動因・出発点としては、「原子力発電の見直し」と「日本文明と日本人の見直し」。この波紋は、《「地球温暖化(?)問題」にもからんだ「エネルギー政策の根本的見直し》 や 《日本人の生き方》、《同盟国アメリカとの関係の変化》、《日本人が世界で果たすべき役割》 などへと拡がっていくと推測し . . . 本文を読む
【新日本】シリーズ=《東日本大震災の影響によって変わっていく日本と世界》 を理解し、《新世界創造に参加》するために。 主動因・出発点としては、「原子力発電の見直し」と「日本文明と日本人の見直し」。この波紋は、《「地球温暖化(?)問題」にもからんだ「エネルギー政策の根本的見直し》 や 《日本人の生き方》、《同盟国アメリカとの関係の変化》、《日本人が世界で果たすべき役割》 などへと拡がっていくと推測し . . . 本文を読む
■「賢い子育て」総まとめ ~賢くたくましい子を育てるためには~1 親が《賢くたくましく》なる。 ほとんどの子は《親のように》あるいは《親の長所・欠点(の一部)を拡大・強化したように》育つ。2 子を愛する。 いつも《子の健全な成長》を考えて行動する。(すると、子も親を愛する。)3 子を《一人前の大人》にするために育てる。 親は先に死ぬ。子は自分の宝であると同時に、日本の宝、世界の宝。4 幸せな家 . . . 本文を読む
お金はあまりかからないが家族の努力と協力は必要な「賢い子育て」 :小学生編の方針=社会性・感性・知性を伸ばし、世界で生き抜くたくましい日本人を育てたい/現実に即して書く。
■「小1プロブレム」とその対策 その9
2.発生の要因と対策・・・要因2 学校と教職員の問題 その4(最終回)
□保護者の対処法 ~結局は協力がもっとも効果あり~
前回述べたように、「1年生の担任には原則として信頼でき . . . 本文を読む
この【新日本】シリーズは、《東日本大震災の影響によって変わっていく日本と世界》 を理解し、《新世界創造に参加》するためのシリーズ。
主動因・出発点としては、「原子力発電の見直し」と「日本文明と日本人の見直し」。
この波紋は、《「地球温暖化(?)問題」にもからんだ「エネルギー政策の根本的見直し》 や 《日本人の生き方》、《同盟国アメリカとの関係の変化》、《日本人が世界で果たすべき役割》 など . . . 本文を読む
【報道責任】マスメディアは「敵の正体」を報道せよ!
これまで、世界トップレベルの《自然環境と人工環境》の豊かさを誇ってきた日本は、その文明的な穏やかさと寛容の心もあいまって、さまざまな利敵行為や反日的行為にも、とても鷹揚(おうよう)だった。
しかし、未曾有の《自然災害と、(原子力)人工災害》に襲われたこれからの日本では、もう、どのような利敵行為や反日的行為も許してはいけないと思う。
. . . 本文を読む
昨日、昭和20年(1945)年以来はじめての《天皇陛下のお言葉》が発せられました。ぜひ、全文を熟読しましょう!
今の日本の状況は、それ以来の国難だということです。
原子力災害を拡大しないために、住民・国民を護るために、《本当に命がけで奮闘されている方々》、ありがとうございます。
政府も私たち国民も、最大の支援と感謝をおくりつづけましょう!
いたるところに《新しい文明》への兆候が表れ . . . 本文を読む
■危機管理の鉄則・・・最悪の事態を想定して対処。冷静な顔と、「あひるの水かき」のような必死の対処により、混乱と被害を(最悪の想定される被害よりも)減らしたがよい。 ※最悪の状況を想定した行動が、たとえ、結果的に 《そこまでする必要はなかった》としても、それは《幸せなこと》であって、《くやんだりとがめたりすること》ではない。一部の人々は必ず批判するがその多くは不純な動機(政争など)。
■大状況 2 . . . 本文を読む
■危機管理の鉄則・・・最悪の事態を想定して対処。冷静な顔と、「あひるの水かき」のような必死の対処により、混乱と被害を(最悪の想定される被害よりも)減らしたがよい。
※最悪の状況を想定した行動が、たとえ、結果的に 《そこまでする必要はなかった》としても、それは《幸せなこと》であって、《くやんだりとがめたりすること》ではない。
■大状況 2011.3.15 午前11時現在 〈願参照:前3回の記事〉 . . . 本文を読む
■危機管理の鉄則・・・最悪の事態を想定して対処。「あひるの水かき」のような必死の対処により、混乱と被害を(最悪の想定される被害よりも)減らしたがよい。
※最悪の状況を想定した行動が、たとえ、結果的に 《そこまでする必要はなかった》としても、それは《幸せなこと》であって、《くやんだりとがめたりすること》ではない。
■大状況 2011.3.14 午前11時05分現在
1 東北巨大地震による地震 . . . 本文を読む