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やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【文殊の会】 メディア研究(1):マスメディア(の報道) ~第41回(2013.6.19)の報告~

2013年06月27日 | ~h27 その他の記事
■研究課題【メディア】メディア(の報道)【定義】「マスメディア」 ここではとりあえず、《「ほぼすべての記事や映像など」に対して、ほぼいつでも、数百~数千万人の受け手がいるであろう「メディア(=情報の作り手・出し手:人間 + その情報を載せる媒体)」をマスメディアと呼ぶことにする。 例えば「週刊誌」という「情報を載せる媒体」では、ある週のすべての週刊誌情報の受け手(=この場合は読者)を足せば数百万人 . . . 本文を読む

【文殊の会】 米国・日米関係の研究(2) ~第40回(2013.6.5)の報告~

2013年06月17日 | ~h27 その他の記事
■研究課題【国際関係・外交・軍事】米国・日米関係の研究(2)資料1『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』(深田匠/高木書房2004)より抜粋 <K氏提供>・「世界はプロパガンダで動いており、全てのプロパガンダは特定の勢力や国家・民族の利益のために存在し、そしてプロパガンダとは捏造と誇張と歪曲に満ちた白黒二元論であることが大半である。従って~~」・「~~確かにユダヤ資本が国際金融経済に巨大 . . . 本文を読む

【文殊の会】 韓国(人)の研究/米国・日米関係の研究(1) ~第38・39回(2013.4.17・5.15)の報告~

2013年05月18日 | ~h27 その他の記事
第38回 4月17日■研究課題【国際関係・外交・軍事】韓国(人)の研究1.「日韓併合の真実」の終章「日韓併合が朝鮮民族を救った -歴史を再検証する時を迎えてー」を読む。・資料…「日韓併合の真実 ~韓国史家の証言~」著者:チェ・キホ(崔基鎬)/ビジネス社/2003年 2.意見交換 話題にことかかないので盛り上がったが、ほぼ全員が認めたのは・・・●できるかぎり関わらず、決して助けたりし . . . 本文を読む

【文殊の会】 日本と世界の先端科学技術 ~第37回(2013.4.3)の報告~

2013年04月09日 | ~h27 その他の記事
■研究課題【文明・文化・社会】日本と世界の先端技術1.武器について・自衛隊の武器・・・小銃、暗視装置、隊戦車誘導弾、戦車、りゅう弾砲など。・中性子爆弾、劣化ウラン弾など。・ロボット兵器・・・無人飛行機など。 例えば、米軍のアフガニスタンにある無人攻撃機は、アメリカ本土で(まるでゲーム機のように)兵士に無線操縦されて、空から敵兵士や「テロリスト」を殺している。 どんどん進化・発展していくだろうが、も . . . 本文を読む

【文殊の会】 【文明・文化・社会】日本の科学技術(と産業) ~第36回(2013.3.21)の報告~

2013年03月23日 | ~h27 その他の記事
■研究課題【文明・文化・社会】日本の科学技術(と産業) 1.「技術と文明」を考えるための観点について <松永>(1) 人類の誕生~「食・衣・住」の技術~「動・治・戦」~「知・遊・共(※共生・共存・共同などの技術)」~未来へ 「食」…人類は穀物の栽培についての農業技術革命によって、その人口を大幅に拡大した。~略~(2) 自然適応的技術(例:田畑)~自然改造的技術(例:遺伝子 . . . 本文を読む

【文殊の会】 日本と支那(中国)大陸との関係 ~第35回(2013.3.6)の報告~

2013年03月11日 | ~h27 その他の記事
■研究課題【国際関係・外交・軍事】日本と支那(中国)大陸との関係1 日本と支那(中国)大陸との関係について <松永>・古代・・・先進国としての中国・中世・江戸時代・・・日本文明・民族の確立/日本侵略の挫折・明治維新~大東亜戦争・・・先進帝国主義国家としての大日本帝国・戦後~現在・・・遅れてやってきた帝国主義国家としての中共 <現代中国の危機的様相> <日本はどうしたらいいのか?> 2 中国人の特 . . . 本文を読む

【文殊の会】 世界から見た日本と日本人 ~第33回(2013.2.6)の報告~

2013年02月19日 | ~h27 その他の記事
■研究課題 世界から見た日本と日本人 今回はK氏が編集(※主な引用・参考:ぼやきくっくりさんのブログhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid782.html)した資料を読みながら、外国人の日本像について勉強しました。その一部を紹介します。◇ラジャー・ダト・ノンチック=(マレーシア人)。 <南方特別留学生として日本で学び、戦後独立運動に参加。元上院・ . . . 本文を読む

【文殊の会】 今年起こりそうなこと:予言大会 ~第31・32回(2012.1月)の報告~

2013年02月01日 | ~h27 その他の記事
 近々起こりそうなことについて予測する能力(⊂想像力)・・・この能力:脳力は、人類にとって、《生きのびるための重要な力(の一つ)》でしたし、今でもそれは変わりません。 ただし、経済的に豊かになる(=飢えの危険が無くなる)につれて、「現実的な想像力」が衰え、「非現実的な空想力」が幅をきかせるようになってしまうようです。・・・日本人(先進国人)の現状がそうではないかと思います。(※私 . . . 本文を読む

【文殊の会】 衆院選の結果とこれからの政治状況について ~第30回(2012.12.19)の報告~

2012年12月20日 | ~h27 その他の記事
■研究課題 【政治】衆院選の結果について  1.結果・主要政党の獲得議席(割合)、比例投票の得票率と得票数 ~全480議席 過半数:241 2/3:320 ・有権者:約1億人 比例投票者数:約6000万人~■自由民主党 安倍総裁<公約リンク>294(61%) 28% 1662万人 ■民主党 野田代表<公約リンク>    57(12%) 16%  963万人■日本維新の会 石原代表<公約リンク> 5 . . . 本文を読む

【文殊の会5/5】&【衆院選】7 公約評価(5) ~エネルギー、教育分野では?~

2012年12月14日 | ~h27 その他の記事
◇公約評価の観点 1.日本を独立国として長期的に維持していける国策か。2.国民全体の幸せを追求しているか。3.「先進国」「世界の主要国」として世界に貢献し続けられる国策を提示しているか。3.各党「公約」の評価 5/5(2)国民全体の幸せを追求しているか 2/2 前回の経済分野では自民党が圧倒的な安定感を示しましたが、《大きな争点となっているエネルギー政策》や、教育政策ではどうでしょうか? 選挙情勢 . . . 本文を読む

【文殊の会4/5】&【衆院選】6 各党「公約」の評価(4) ~経済分野で国民全体の幸せを追求しているのは?~

2012年12月12日 | ~h27 その他の記事
◇公約評価の観点 1.日本を独立国として長期的に維持していける国策か。2.国民全体の幸せを追求しているか。3.「先進国」「世界の主要国」として世界に貢献し続けられる国策を提示しているか。3.各党「公約」の評価 その4(2)国民全体の幸せを追求しているか 1/2 ここまでの1~3の「日本の姿=国家目標」「憲法」「外交・安全保障」の領域では、《国政を任せられそうな公約:国策》を示せているのは、自民党と . . . 本文を読む

【文殊の会3/5】&【衆院選】5 「公約」の評価(3) ~独立を維持していける国策か? 外交・安全保障~

2012年12月11日 | ~h27 その他の記事
◇公約評価の観点 1.日本を独立国として長期的に維持していける国策か。2.国民全体の幸せを追求しているか。3.「先進国」「世界の主要国」として世界に貢献し続けられる国策を提示しているか。3.各党「公約」の評価 その3(2)日本を独立国として長期的に維持していける国策か 2/2 前回の「憲法」につづき、「外交・安全保障」についての政策を紹介します。 この項目についてはさすがに多くの党がたくさんのこと . . . 本文を読む

【文殊の会2/5】&【衆院選】4 各党「公約」の評価(2) ~長期的に独立を維持していける国策か?~

2012年12月09日 | ~h27 その他の記事
◇公約評価の観点 1.日本を独立国として長期的に維持していける国策か。2.国民全体の幸せを追求しているか。3.「先進国」「世界の主要国」として世界に貢献し続けられる国策を提示しているか。3.各党「公約」の評価 その2(2)日本を独立国として長期的に維持していける国策か 1/2 まず《独立国運営の基本的方針を記した憲法》についての政策を紹介します。■自由民主党 安倍晋三総裁 <公約リンク>立候補者数 . . . 本文を読む

【文殊の会1/5】&【衆院選】3 3.各党「公約」の評価 (1) ~めざす日本の姿~

2012年12月07日 | ~h27 その他の記事
◇公約評価の観点 1.日本を独立国として長期的に維持していける国策か。2.国民全体の幸せを追求しているか。3.「先進国」「世界の主要国」として世界に貢献し続けられる国策を提示しているか。3.各党「公約」の評価(1)めざす日本の姿 まず各党の公約に書かれてある「めざす日本の姿」を紹介します。国政政党なら当然あるべき内容なのですが…■自由民主党 安倍晋三総裁 <公約リンク>立候補者数:3 . . . 本文を読む

【文殊の会】日本のエネルギー政策 ~メガソーラーは火事場泥棒!/第28回(2012.11.21)の報告~

2012年12月01日 | ~h27 その他の記事
■研究課題 【政治】日本のエネルギー政策   1.六ヶ所村視察報告 <N氏> 玄海原発(4基)のある佐賀県の玄海町主催の視察に参加した。・石油備蓄基地・・・むつ小川原石油備蓄株式会社。日本の約6カ月分。・日本原子力開発機構:青森研究開発センター・・・国際核融合エネルギー研究センター/関根施設/大湊施設/青森連絡事務所/むつ科学技術館。  ※本部は東京で、他に東海(3施設)・大洗・敦賀(3施設)・那 . . . 本文を読む