3D映画「アバター」を観てきた。
《私利私欲・国益などのために、他者の領地や命を侵すのはまちがっており、許せない!》という強烈・明確なメッセージである。
中共はこの頃大ヒット中のこの映画の上映をほとんど禁止したという。
それはそうだろう。現に、国内外で共産党幹部が同じことをやってるのだから。(サイト「大紀元日本」を観てください)
アメリカも、200年ほど昔にインディアンを大量に殺し領 . . . 本文を読む
3月発行のPTA新聞のための予定稿ができました。少し早いのですがご紹介します。
自信をもって
六年生の保護者の皆様、お子様の卒業おめでとうございます。
小学校を卒業して中学校へ入学するというのは、《関係する世界が広がる》という意味で人生の大事な節目の一つです。そこで、大きな視点で「日本と日本人」のことを考えてみたいと思います。
評論家であり、拓殖大学国際学部教授である呉 . . . 本文を読む
1月18日に2人が罹患しましたが、22日(金)に再び0。今日も0!
■今日(1/25月)のインフル(推定)罹患の状況・・・先週末と比べると、唐津市は横ばい、佐賀県は半減。このままだらだらと終息に向かうようですが・・・
◆本校(児童数約460人) 罹患者:1月22日(金)0→今日1月25日0
◆同校区中学校(約190人)罹患者0人→0
◆唐津市小中学生(約1万2千人)推定罹患者:2 . . . 本文を読む
(6) 《自然にあるもの》と《人が作ったもの》その2
~物語8:言葉の世界と人間の社会~
「鹿んたみ」も「石んたみ」も親から子、子から孫へと世代がつづき、言葉も道具も増えて、「ほかんたみ」にも伝わり、広がっていった。
言葉の世界もしだいに豊かになり、とうとう《その物ができるより前にその名前ができる》という、これまでと逆のできごとがおきはじめた・・・
石んたみでは、ずいぶんまえに、木 . . . 本文を読む
(6) 《自然にあるもの》と《人が作ったもの》その1
~物語7:石の刃物から始まること~
「鹿んたみ一族」は言葉を発明したが、そこから歩いて何十日もかかるところに住んでいる一族は「石の刃物」を発明していた。この一族はまだ言葉をもたないのだが、ずっとあとになってつけられることになる一族の名前で「石んたみ」と呼んでおくことにしよう。
「石んたみ」の住む洞穴がある山には、薄くはがれるように割 . . . 本文を読む
11月9日からほぼ2ヶ月間つづいた罹患が1月14日に0になっていましたが、きのう2人が罹患しました。とても残念ですが、予想どおりでもあります。再び《マスク着用などの予防》を強化します。
■今日(1/19火)のインフル(推定)罹患の状況・・・12月末から4分の1に大きく減ったあと、唐津市は横ばい、佐賀県はじわっと増えている。
◆本校(児童数約460人) 罹患者:1月14日:0→今日1月19 . . . 本文を読む
2 言葉はなにを表しているか
(5)《外にあるものごと》と《内にあるものごと》
~物語6:「好き」の誕生~
すっかり大きくなりたくましくなった青年「ゆー」は、仲間と鹿を追って浅い川をわたり、「川向こう」の土地に入った。そして、そこで木の実をとっている「ほかんたみ」の女と子どもたちに出会った。「川向こう」の山の洞穴に住んでいる一族であり、「鹿んたみ」にいちばん近い「ほかんたみ」なのだ。
. . . 本文を読む
11月9日からほぼ2ヶ月間、絶えることのなかった罹患が、とうとう0になりました! 9月7日いらい続けていた《マスク着用の義務付け》を《任意》に変えました。子どもたちが自主的に作った将棋クラブも、玄関ロビーで再開。
昨日の朝は積雪、今日の朝は道路の凍結で市内中心部の各所で衝突やスリップ事故が多発し、大渋滞。筆者も、普通なら所要時間30分の通勤が、1時間50分も・・・。本校の児童、職員に事故なし . . . 本文を読む
2 言葉はなにを表しているか
(4)《それら》と《それらに共通のこと》
~物語4:【しか】のどこの肉がおいしいか?~
「しか(鹿)んたみ」の一族は、鹿をつかまえるのがとても上手になった。そして、なんどもなんども食べるうちに、だんだん自分の好みがはっきりしてきた。言葉創りの天才少年ゆーは、鹿肉を分けてもらうときに、そこの肉をもらうために、[あし]という言葉を創ってみんなにも教えた。ゆーは . . . 本文を読む
めでたく新年を迎え、今日は3学期の始業式・・・冬休み中に罹患した子が4名欠席(出席停止)したため、式は、感染拡大を用心し、全校で集まるのをやめて放送でおこなった。
明日からまた感染予防のための取り組み再開! マスク着用、手洗い・うがい、除染など・・・
■今日(1/8金)のインフル(推定)罹患の状況・・・唐津市と佐賀県は12月末の4分の1に大幅減!
◆本校(児童数約460人) 罹患者:1 . . . 本文を読む
2 言葉はなにを表しているか
(3)《それ》と《それら》
~物語3:名前をもった人~
絵と名前を創る天才少年は、ひげが生えはじめ、体も大きくなってきた。「いー」「しか」のほかにも、大事な食料になる動物や植物には名前をつけてきたので、一族の持つ言葉も増えてきた。まだ言葉をもたないほかの洞穴の一族とちがって、この一族は、狩や木の実とりに出かける前に、その日の食べたいものについてみんなで確か . . . 本文を読む
2 言葉はなにを表しているか
(2)《世界》にはなにがあるか。
◆《世界》とは《言葉で表された【世界】(実物)》のこと。
すなおに考えれば、地球もふくんだ宇宙(=【世界】)には人がまだ知らないものごとがあり、当然それらのものごとには名前がついていない。だから、◆《世界》とは、《【人が知っている宇宙】のものごとを表した言葉が創っている世界》とも言える。
これらの関係を数学の . . . 本文を読む