上には上

2010-08-18 22:48:28 | Weblog
 大阪の従姉妹と電話でしゃべった。
 「東京、どう? 暑いらしいね」
 「そうです、今日で三日目。。。もう無理です(笑)大阪は毎日でしょ? すごいです」
 「もう慣れたけどね」
 すごいす(笑)。35度が三日続いただけで脳が機能しなくなっているのに、さすが大阪さんです(笑)。前におばちゃんが「10月でも半袖着てるよ」って言ってたけど、秋がないなんていやだなあ。。。
 まあ、35度を体験すると33度で涼しいと思えるから、慣れなんだろうなあ。

刻々と

2010-08-18 15:50:35 | Weblog
 10分前、洗濯物を取り込んだ時は日が差していた。にもかかわらず「ゴロゴロ」と聞こえてきたので、珍しいなあと思った。
 ポストに郵便物を取りに行くと、北西の空はかなり黒くなっていた。
 そして今。南の空もにわかに曇ってきて、雷鳴の聞こえる間隔はどんどん縮まっている。一雨くるかな。涼しくなるかなー。

冬の山頂の眺め

2010-08-18 10:53:10 | Weblog
 朝からなんだかちょう落ち込んでいて、起きるのも辛かった。(軽いうつが入ってきているかも。。。そりゃあ病んでもくるわなあ)
 こういう時はゴスペルをがんがんかけて、余計なことは考えないようにする。ただ、自分の中の声だけを聞きわけるとともに、祈る。

 いつもの朝の支度をしてパソコンを立ち上げ、朝イチで情報をチェックしていたら、冬の箱根を紹介するサイトに行き当たった。澄みきった、本当に切れるような青空と空気の中、悠々とそびえ立つ富士山を見ていたら、少し清々しくなった。山頂の見晴らしのいい、しかも冬のクリアな感じが、いいパンチになったらしい。
 なんで富士山て、見るだけでほっとするんだろうな。
 それに冬は寒いけれど、この澄みきった眺めを地上からでも見られるので、大好きだ。冬に氷山の映像を見てもあまり涼しくならないと思ったけれど、この山の空気は一気に引き込まれる。冬の清々しさを思い出す。きっと身をもって知っていることだからだろう。



 さて、ちょっと落ち着いて考えて、毒を吐く。
 夕べおきた一つのもっていかれ感が、一つの取っ掛かりになっている。(ちょっとやっぱりいろいろ再考かな。)世の中にはいろんな人がいて、有形無形のやりとりをしながら暮らしているわけだが、中には持っていくだけ(もう少し怖いのになると吸い取るだけという人もいるそうだ)の人がいる。
 やりとりというとギブアンドテイクというと少し突き放した印象を受けるが、もっと日本的な(笑)気のやりとりとか目に見えないものも含まれていると思う。
 いろいろな事情や状況があるので一概には言えないにせよ、持っていきっぱなしの人というのは失礼だなあと思うし、そういう人には大切なものは伝えない。男性にもいるのかはわからないけれど、私が見聞きしたのは圧倒的に女性に多くて、自分がそういうことをしても平気な人(気づいていない)っていうのは慎みのない、恥じらいのないと公言しているようなもので、それが年齢的な区分として使われる本来的な意味ではない「オバさん」化しているということなのだな。
 慎みとか恥じらいとかもはや死語らしいが、日本人として最後まで大事にしていこうと個人的には思う。(生きづらくなりそうだけど)