瘡蓋とれた

2010-08-04 22:59:42 | Weblog
 (脚全体の面積からしたら)ちょっとした沼地のようだった右膝の瘡蓋が、今日完全にとれた。
 その下にあるぷにぷにしたヤツも、ちょっとずつ小さくなっているようである。
 左足の打ち身も、ようやくさわっても痛くなくなってきた。(こちらも何かかたまりができているんだが、ほっとくか)
 顔の擦り傷は時々かゆくなるくらい。意外なことに、左足のくるぶしにできた深い切り傷が一番時間かかっているみたい。瘡蓋がなかなかとれん。
 回復を目の当たりにして、なんか感動した。

その言葉の意味

2010-08-04 22:09:58 | Weblog
 ずいぶん前に知っていたことで、その時意味を理解していたつもりでも、いろんな螺旋を巡ってきて、今、改めて再読すると、意味がじわっと迫ってくる言葉がある。けっこうある。
 そういう出会い(再会)は楽しいし、なんともいえない「言葉」そのものがもつ醍醐味を味わうのだけど、きっと、そうやって意味をとらえていない(とらえきれない)言葉もたくさんたくさんあるのだろうな。
 その言葉に近づくには、いろんな経験をたくさん積むしかない。
 そう考えると、自分の脚で歩いていって、いろんなことにぶつかり、悩むのも苦しむのも悪くない。(どういうわけか辛いこと、マイナスの体験のほうが視野を広げてくれるから)
 これからの人生で、できる限りのたくさんの言葉の意味に肉薄していきたいなあと殊更思う。