ゴールデンウィークも後半を迎えたこの日、毎年恒例の「沼田グラウンドゴルフ大会」が開催された。
沼田にある自作のグランドを舞台に、沼田住民、神楽衆、出身者が球を打つこの大会。
今年で5回目だか6回目だかになるが、約20人の参加者で賑わい、その後の懇親会は更に多くの参加者で交流を深めあった。
年々と1歳ずつ年をとる上沼田地区。これまでグラウンドゴルフに参加していた人も、ゆっくりしたかったり、農作業が忙しかったりの状況。
グラウンドゴルフをする一方、その後の懇親会をする一方で、農作業に勤しむ人がいる。
これまでみたいに、みんなで遊んで、飲んで、楽しかった!・・・・の状況ではなくなっているように感じた。
大いに楽しむ一方で、集落のこの先を考えさせられる一日でした。