ご縁により、周防大島は橘町の白鳥八幡宮の年祭にお招きいただいた。
こちらの年祭は25年に一度ということで、本当に貴重なお務めをさせていただきました。
お宮も立派な造りで、この地域の信仰の厚さを感じた。
昨年お世話になった、同じく橘町の長尾八幡宮といい、何と熱い。そして同じ八幡宮。武家の島なのか??
今回の会場、普通の小学校の体育館なのだが、これまでに見たことの無いほど使い勝手のいい会場だった。控室から舞台にあがる動線、体育館ながらステージ照明の充実、自由さ、客イスの安定感、そして、人々の温かさ。plicelessです。
けさび太鼓という団体とご一緒だったが、こちらの団体、小学生から60歳くらいの人が所属しているようで、
若い男性もおり、力強いバチ捌きで楽しませてくれた。
何よりも一番盛り上がったのは、神楽の後の餅蒔き。やはり日本人は餅蒔きに弱い。
集まった300人以上はいるだろう人々に向けて、まだあるの!?という量の餅が蒔かれていました。