ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

河口の砂地

2017-06-19 | 自然観察

紅色だがシロバナマンテマのようだ。全体的に毛深いね。


ノイバラか。花はさほど大きくはない。


すぐ近くに咲いていた花だが、上の写真の花の倍ほどの大きさがある。ハマナス白花とも思ったが、テリハノイバラの方が近そうだ。


ヘラオオバコ。花はリング状に下から上へと順に咲いていくのが面白い。


お馴染みムシトリナデシコ。最近ではかなり山奥にも見られる。


コマツヨイグサ。


コウボウムギはかなり多い。


色々と調べてみたが結局不明。何じゃろのう?


砂地を飛びながらツバメが採餌中。


鳴き声は遠くからも分かるコアジサシ。見事な流線形の姿。


青空によくマッチする鳥だ。


ミサゴも時々姿を見せてくれる。

明日は静岡で人間ドックの追加検診(タダなので受けることにしたのだ)のため、月曜日なのにブログ更新。久しぶりじゃのう。
河口は礫が多く、砂地はあまりないが河口から東の方面にかけて所々砂地の植物がみられる。既にハマエンドウやハマヒルガオは終期なのだ。
コメント
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